発言番号 419〜480 (2000.2.17〜2000.3.7)
HIROさんこんばんは〜。 北海道の春。 窓から見える積雪の高さが、ずんずん下がってゆきます。 陽射しをまぶしく感じる日に外に出てみると 道路を雪どけ水が走り、 それがお日さまに反射してきらきら光ります。 ゆきどけ水がマンホールのふたに入る音さえ 春を告げる歌声に聞こえます。 東京でも季節を感じる事はできました。 空気の気配や雲の感じ ふと香る沈丁花など 都会のまんなかでも感じる事はたくさんありますね。 ☆地域通貨 私も今、興味をもっていろいろ勉強中です。 時間と共に価値の減るお金は、「エンデの遺言」で初めて見て、びっくりして 、でもこの方が確かに自然だと思いました。 ゲゼル理論を最初に忠実に実践した町はドイツのヴェルクルだったのですね。 国家に禁止されてしまいましたけど。でもビデオや本ではすばらしい成果が生 き生きと描かれていましたね。 おうみの活動はNHKの「未来派宣言」でとても興味深く拝見しました。おうみ と交換するものに労働やサービスだけでなく大根まで登場していたので、すば らしいな〜と思いました。 自然農に興味のある方で、地域通貨にも興味を持たれる方があるようです。 (知っている方で、レッツチタの取り組みに参加された方がおられ、その様子 をメールなどでお知らせ頂いたりしております)。 またゲゼルMLでは、各地の皆さんの楽しみながらのわくわくする試行や、地味 ですけどしっかりとした実践のようすが伝わってきます。 地域通貨には、ボランティアベースの心・サービスの交換にとどまらず、地域 の環境や資源を守りながら人と人をつなげる、そして経済という本来の「つな げる」という役割を果たす多様な可能性が秘められているように感じています 。いろんな方のいろんな試行の中からその地域地域にあった良い方法が見つか るような感じがします。 私も今年少し畑を広げますので、その立場から地域通貨の事を少し考えてみた い、と思っています。
金井さん今晩は。 北海道にも春の訪れが感じられるようになりましたか? こちらも朝夕はそれなりに冷えていますが、日中の日差しは春ですね。 先週、久しぶりに皇居の東御苑を訪ねたら、 フクジュソウやフキノトウをあちこちに見つけることができました。 東京で季節を感じるなんて変ですね。 夕方のニュースでは、北海道はこれから大雪との天気予報、 冬と春を行ったり来たりしながら少しずつ春になって行くのですね。 ★地域通貨 この間、金井さんから教えていただいた「エンデの遺言」の中で紹介されていた、 時間とともに価値の減って行くお金の話し、考えてみたら一番合理的な考えです ね。本当に目からウロコです。 少し前(2月17日付)の「中日新聞」に一面特集で、地域通貨の特集記事を見つけ ました。 ゲゼルの地域通貨とは若干意味合いが違うと思いますが、 ボランティアや環境などを支える「温かいお金」として紹介されています。 草津市の「おうみ」という「エコマネー」の場合は、 ボランティア活動の対価を「エコマネー」で受け取り、リサイクル品の購入などに 充てることなどができるとのこと。 新聞では、各地の例として、北海道栗山町、富山県高岡市、長野県駒ヶ根市、東京 のMORI MORIネットワーク、愛知県知多半島の取り組み例が紹介されてい ます。 不勉強でしたが、各地で「地域通貨」は動き始めていることを知りました。 循環型社会の道具立てのひとつだと思います。
☆うららかな日 今日は雪解けの道を郵便局まで歩いてゆきました。 融けてざくざくの雪を歩くのは、凍結面を歩くより疲れて息が上がってしまい ましたが。^^; でもまぶしくてうららかな日ざしが気持ち良くて、思わず猫みたいにう〜んっ て背中を伸ばしたくなる・・・ 雪解けの春。 北海道に来たら、本州より春の喜びがずっと強いのを感じました。 重い白い雪の重なりに押さえられて耐えた分、それがなくなった時、跳ね返る ように伸びるいのちの息吹・・・桜む梅も桃もいっせいに花がが咲きます。 さてさて、今年の種やら畑やらにそろそろ気持ちが向いてきました。 農業実習もしますけど、今お借りしている畑の他にもう少し広い面積の畑も借 りられそうで、いろんな意味で楽しみです。 さて、そろそろ今年何をどれだけ植えるか、計画してみようと思ってます。
Yashさん、 >この場合は男性側からの立場で書いていました。 どうもありがとうございました。 私の理解の通りで良かったので安心しました。。
>>プライベートな場で、自分のパートナーからそのような >>シグナルを送られるのが嫌な人はいないと思いますが。 > は、女性側のことでしょうか、それとも男性側のことでしょうか? この場合は男性側からの立場で書いていました。 男女の反応の差に関しては、マリちゃんのおっしゃるとおりだと 思います。もっと男性が女性に対する尊敬を素直に表現できる 社会になってくれないかなあと祈っているのですけど
春の足音が力強く感じられます ここ何日かで、雪のカサが随分と減りました。雪が解ける音が「ガサッ」、 「ゴソッ」と聞こえます。 さて、今年もエゾシロチョウは来るでしょうか? 何となく、気持ちが明るくなってきます。やっぱり春はいいです。
あのすみません、 >プライベートな場で、自分のパートナーからそのような >シグナルを送られるのが嫌な人はいないと思いますが。 は、女性側のことでしょうか、それとも男性側のことでしょうか? ☆☆ ☆☆ 写真で演出された特定のイメージはもちろん演出されたイメージですから、一 般男性の思うことと違う場合もあると思います。 でもごくふつうのカップルにも性による感覚の差はあるように思います。 ただ、個人差の違いは性の違いを超越したものもありますし、いちがいに性の 違いでひとまとめに論じることは少し無理があるかな、とも思います。 私の感覚では性の違いによるいろいろな事は、いろいろな生理感覚の違いの他 に社会的・経済的要素や歴史の積み重ねがからんでいて、なかなか一筋縄では ゆかない、というか簡単に表現できないな・・・・と感じています。 (女性ヌード写真が多いのは、女性の方が絵になりやすい他に、女性の置かれ ている社会的・経済的地位が関係しているように思います) 主婦の女性同士で、お酒をのみながら、本音で連れ合いや恋愛のあけすけな世 間話をたくさんした経験では、女性が男性に求めることと、男性が女性に求め ていることとは、生理感覚も、人としてつきあう場合の感覚も、かなりずれて いることが多かったです。 でもみなさん、その感覚のずれを上手に妥協して暮らしているようです。 (人と人としての信頼感があれば大丈夫、といったところでしょうか) ただ、個人差の違いは性の違いを超越したものもありますし。いちがいにひと まとめに論じることは少し無理があるかな、と思いますよ〜。 私も連れ合いとの生理感覚のずれは、距離が近いだけに敏感に感じますが、で もお互いを理解して、適当に主張したり妥協したりしています。 でも人としての親近感・信頼感や尊敬する気持ち、あと直感や愛情、対話の時 間が十分あって、その感覚のずれをおぎなってあまりあるので、安心していま す。(^−^)
男の見たい女性像 ヌード写真と男の見たい女性像というのは、ちょっと違うような気がしてしょうが ないので戻ってきました。笑われるかもしれませんが、僕は週刊・月刊にかかわら ず、プレイボーイ誌のヌードは見ません。昔は見てましたけどね。自分の中にわき あがってくる感覚が嫌いなんです。煩悩のような感じがわきあがってきても、自分 にはそれをどうすることもできない、もう10代や20代じゃないからそんな気持 ちはあんまり気持ちがよいものではありません。俗に言うムラムラとくるというや つなんでしょうね。 でも、ヌード写真を見てそのような感覚が生じるのは、完璧に自然な現象だと思い ます。理屈じゃなくて生理的な反応みたいです。でも、それが男性が見たい女性像 かといえば、ぜんぜんそういうわけでもないみたい。男性に聞いてみたら恐らく1 0中8,9までそのような女性像は望んでいないと思いますよ。プライベートな場 で、自分のパートナーからそのようなシグナルを送られるのが嫌な人はいないと思 いますが。 理屈ではさっぱりわかりません。でも、これは自然な現象で社会的に学習したもの でもないみたい。本当に、男性の生理って不思議です。
菌根菌 野菜は育ちがよくなるものとそれほど大きな変化を見せないものがありますが、全 般に健康になることは間違いないそうです。というか、菌根菌が存在しない畑や庭 の方がちょっとおかしいようです。自然農や有機農を長期間やっている土地なら、 土着の菌根菌がいるはずですから、それほどの差は産まれないらしいです。 これまでの研究では、在来の生態系に影響がでないらしいです。菌根菌といって も、全部で7分類(VA菌根菌、外生菌根菌、内生外生菌根菌など)200種しかな いそうで、VA菌根菌だけなら、地域差はあまり存在しないようです。菌根菌が接種 された土壌は、土着菌が育ちやすい環境になるそうで、新しく導入した菌根菌は時 間とともに、土着菌根菌にじょじょに置き換わっていくそうです。 ビフィズス菌を腸に持っていても副作用がある人は存在しないように、菌根菌によ る副作用というのは、ありえないようです。ただひとつあるとすれば、土が過肥状 態になっている場合、菌根菌が接種されていたら植物は菌根菌から栄養を得ること がなく、菌根菌が植物よりいくばくかの炭素を拝借するだけの関係になるそうで す。その場合成長のタイミングがやや遅れがちになるらしいですが、植物の健康に 影響はないそうです。 男性と女性の感覚の差 僕も常々不思議に思っています。ただ、男性と女性の感覚の差は、一般に意識され ているほど大きくないのではないかと感じます。特にAdoを覗いていたらそんな気が 強くなってきます。
☆菌根菌 すると菌根菌は全国のお庭や畑で活躍するわけですね。 野菜の育ちが良くなるのでしょうか。 在来の生態系との関係はどうなるのでしょうか。 副作用のようなものは心配ないのですか? 菌根菌が日本の自然と仲良くなって活躍する日を祈っています。 ☆女性の感覚と男性の感覚 すみません、Yashさんや男性一般を責める気持ちはないのです。 でもほんとに久しぶりに女性の写真を見て、あらためて女性が見てもらいたい ところと男性の見たい女性像ってずれているな〜って思ったので、つい口に出 てしまいました。 なんとなくその「感覚の違い」が妙に気になったのです。 どうしてかしら。循環型社会に思いを馳せていたりしたからかもしれません。 すみませんでした。
菌根菌 まずは、個人レベルでホームセンター、プロレベルで農協をあたってみることにし ています。うちの営業マンは根気の塊のような人で、3年かけて大学をひとつひと つまわって、今は全国100キャンパスぐらいと取引を持っているのですが、同じ ことを菌根菌でもやろうと思っています。 松は外生菌根菌の方ですね。こちらも準備をしているところです。 女性の裸 女性の裸に関しては僕も心が痛みます。どうしてもすっきりしないものがあるんで すよね。女性を対象とした性産業はほとんどないか、あっても対してお金にならな いようなのに、男性を対象にしたものはしっかりお金になってしまっていますね。 そして、ああいった写真を見ると自分の内面にもそれに呼応する部分があるので、 よけい嫌になってしまいます。女性にとってのアイドルがかならずしも現実的な男 性の好みにつながらないように、男性にしてもああいう女性だけを眺めたがってい るわけではありません。なんとなく悔しいです。
☆菌根菌 プレーボーイ誌 Yashさん、プレーボーイ誌、ありがとうございました。<m(__)m> 今日、つきました。そして今読みました。 今までメールやクリーンプラネットで拝見したのと、違う切り口や記事があっ て興味深く読みました。記事はとてもよかったです。 (でもやっぱり女性のヌードは少し心が痛みます。女性から見ると、うまく言 えないけど、なにか感覚がすれ違っているような・・下品ではないですけど、 男性って、女性を見たいようにしか見えないのかな・・という感じかな・・・ う〜ん整理できないです。) 日本の松林がよみがえったらいいな〜と思いました。 菌根菌は、これから日本のどのあたりで活躍するのですか?
りんごの木の剪定 連れ合いがりんごの木を剪定してくれました。 融雪期が、りんごの木の剪定にはよいそうです。 今年は、木の梢の先端に枯れ葉が残っていると、それは必ず剪定したようです 。木の先端に枯れ葉が残るのはなんとなく不思議ですけど、虫が越冬するため に葉が落ちないように変化させているのかな〜とも思います。 去年は、この落ちない枯れ葉の中にエゾシロチョウの越冬巣がありました。そ れが枝の3分の1以上の芽だし間もない葉と花をすべて食べつくしました。 エゾシロチョウさんにはごめんなさいですけど、越冬巣になりそうな枯れ葉付 きの先端は剪定しました。 このりんごの木は、以前にも書きましたけど、数年前の豪雪で根元近くに太さ の8割以上にも及ぶ割れ目が走り、更に何カ所も枝が折れて、木の形が自然の ものと違ってます。(その後縄などで養生して、今までなんとかいのちをつな いでますが) そこで枝の形も不規則で、剪定も難しくなっていますけど、これからもいろい ろ木からいろんなことを学んでゆきたい、と思ってます。
言いたいこと先に言われちゃったかな。(^_^) 春がやっと神戸にも到来したようです。家内が教えている学年の 子供たちも、宿題忘れたり落ち着きがなくなったり。春になると 草木が生き生きとしてきますが、人間もそうなんですね。今日は 会社へ行く途中で車から多くの輝いている人たちを見ました。 (^_^)
>本日週プレ送りました。 Yashさん、ありがとうございました。 感謝いたします。
☆鳥の声 光の変化を感じているのでしょうか。 天気の良い日は、よく鳥が鳴き交わす声が聞かれるようになりました。 木に葉がないので、外を歩いていると、何種類もの鳥がよく見えます。 そしていろいろな声で鳴いています。 同じ種類の鳥も、時期や心の状態で鳴き声がかなり変わる、という事を去年知 りました。 ☆連れ合いの手作りビール 連れ合いは時々、手作りビールを作ります。 昨年の秋に50本作ったものがまだあり、十分飲めます。 でも、1本1本味が違うのです。瓶詰の時、砂糖を入れるのですが、この入れ 具合が微妙に違い、それが確実に味に反映するらしいのです。。 たまに飲む黒ビール。味がどんなか毎回楽しみです。
☆お店の感じ Yashさんの感じられること、私もわかります。 現在のスーパーやコンビニは、全体に「乾いた」感じを受けますね。効率を優 先して、すぐに食べられる事や運搬に便利なこと、安価なこと、清潔・殺菌を 優先しているようすがわかります。洗剤売り場付近の強い匂いも少し苦手です 。 有機野菜のお店などにゆくと、しっとりした感じがします。野菜や置いてある 食べ物にも元気がありますし、お店の人とのコニュニケーションもあります。 なんとなく生き物の自然なしっとり感を肌で感じられますね。 菌を含め、生命を必要以上に敵視せず共生している感じがあるからほっとする のでしょうか。 でもきっと人間が変化すれば、お店もかわってゆくと思います。 コンビニの駐車場には必ず大木があって、鳥がなきかわし、草花のあるベンチ のあるコーナーがあって、近所の人の立ち話する姿が見られるようになるかも しれません。
マリちゃん 本日週プレ送りました。
エコなコンビニ 僕はお店に入ったら、どのような食べ物が自然に近くて どれぐらいの栄養価があってどの程度の添加物が入って いてなんて無意識のうちに感じ取るようにする癖がつい てしまっています。乾物屋さんなんかに行くと、自然な 物が多く嬉しくなってしまいます。無農薬の野菜を置い てある八百屋さんで、作物の勢いが感じ取られるときも 嬉しくなります。それから、水がきれいな地方の漁港の 魚屋さんで、魚介類が動いている光景とか。 逆に、大手のスーパーマーケットを歩いていると、ビニ ールや添加物、着色料、化合物などが感じ取られてまる で食べるものが置いていないような気になります。 コンビニに行くと、ほとんど砂漠状態ですね。(^^;)
☆地域通貨 NHK出版「エンデの遺言」の本は、2月25日に出版され、売れ行きも好調な ようです。私も近くの本屋さんでやっと注文しました。(2冊)思い立ってか ら、行動するまでの時間がなかなかスローペースな私です。^^; 現在、地域通貨にとても興味をもっています。ゲゼルMLに参加しました。 このゲゼルMLはとても活発なMLで、自然農MLに参加しておられる方も参 加されている方がおられるようです。 ゲゼルMLの入り口 http://www3.plala.or.jp/mig/gesellml-jp.html
☆エコなコンビニ コンビニって、ず〜っと昔にあった、村に1軒あったよろずやさんや、八百屋 さんに少し似た機能が出てきたのかしら?担う機能の内容はだいぶ違いますけ ど。 この便利なコンビニが、より環境に配慮したお店になったら更に魅力的になり ますね。(時間がかかりそうですけど。) お店の屋根を利用したソーラーシステムの利用とか、使い捨て容器の使用をや めて、リータナブル容器をメインとするとか。(小規模で、お客さんが近くに 住むお店が多いから、工夫すればできるような・・・) おそうざいも工場から仕入れるのでなく、近くに住む料理の上手な方につなが りをもって仕入れて、防腐剤を入れないとか・・・ 自転車や徒歩で来店するお客さんにはささやかなサービスがあるとか。。 (^^;) でも何でも効率を求める気持ちや、生活時間を短縮したい気持ちが強いうちは 、なかなかむずかしそうですね。
コンビニと流通革命 オンラインショッピングで購入したものをコンビニで受け取るとか 24時間オープンのATMをつかえるとか、コンビニの存在は日本 で流通革命を生むかもしれませんね。 うちの近くでは、5〜6種類のコンビニがあちこちにあります。 ロー?ンができたばかりのころに、四つ角で角の3つまでに同じコ ンビニができてあきれたこともまだ記憶に新しいですね。 僕の近所は住宅街のせいか、コンビニが特に多いようです。そうい えば、東京の街中を歩いていても、うちのあたりほど多くはなかっ たように覚えています。交通の便がちょっと悪くて学校の数が多い からコンビニに向いた環境なのかもしれません。
Yashさん、ありがとうございます〜。<m(__)m> コンビニを5軒も回ってくださったのですか。。(;;) ありがとうございます。 ☆コンビニ 最近の朝日新聞で、コンビニも気がついたら社会基盤?という記事がありま した。公共料金が払い込めたり、市役所の住民税を払い込めるコンビニも出て きたとか。 記事で出てきたコンビニの社長さんの話では「こうなろう」と思ってなったの ではなく、消費者の需要に柔軟にあわせてきたら、「こうなった」のだそうで す。 コンビニは私たちの暮らしや心のありようを映す鏡のひとつなのかもしれませ んね。私がコンビニで困ったなと思うことは、自転車で歩道を走っていると、 大きな搬入の業務車などが歩道までふさいで駐車している事が多いことです。 それにしてもYashさんの所では半径2キロに20軒もあるのですか〜。 それは多いですね、都会ではみんなそうなのでしょうか。 私も本屋さんで探すのでなく、コンビニまで行って探したらあったのかもしれ ないですね〜。
プレイボーイ誌 ありましたありました(^^;)。コンビニめぐりをしたら5軒目ぐらいでやっと見つけ ました。あるところにはあるもんで、そこにはまだ7冊ぐらい残っていましたけど ね。しかし、半径2キロぐらいのところに20軒前後もコンビニがひしめいている 光景って異様ですね。コンビニの本家アメリカの10倍ぐらいありそう。
HIROさん、こんばんは〜。 東海地方も寒いようですね。 母が送ってくれたほうれんそうや小松菜が小さくて、前回の半分程の背丈しか ありませんでした。「こっちも氷点下になると、野菜も伸びないのよ〜」と母 が申しておりました。 短い小松菜も、寒さに耐えて味が濃く、おいしくいただきました。 ☆循環型社会 こんな社会になったら良いな〜と、数年来、時々断片的に思っていたたくさん の事を文章にしてみる作業は、始めてみるとなかなか楽しいものでした。 自然に思い出されて、ひとつの思いがまたひとつの思いを掘り起こして・・・ という感じで、楽しい作業でした。 HIROさんの書き込みのおかげで、これを少しまとめる事ができて、とてもうれ しい思いです。HIROさん、ありがとうございました。 >小生の「循環型社会論」もありますが。 HIROさんのページには、まさに「循環型社会」というページがありますね。 HIROさんの思いと私の思いと重なる部分もあるように思います。 「エンデの遺言」の本、もう読まれたのですね〜。 私はこれから数日うちに注文するつもりです。 「エンデの遺言」のビデオは見ました。 とても感動しましたよ。世界・日本のたくさんの地域で地域通貨の取り組みを 楽しみながら取り組んでおられる事や、地域通貨が地方の自然や地力を保全し て労働の対価が正当に支払われ、働く事や流通に「暖かい心」が入るのを感じ ました。経済のしくみを考え直し、また作りなおす事の深い意義が感じとる事 ができました。 >金井さんの循環型社会の舞台にアクターやアクトレスが登場すれば、 >素晴らしいファンタジーの世界が広がります。 暖かくなって少し時間的な余裕ができてから、「循環型社会」をまとめて、H Pにしたいと思ってます。 それから更に数年かかるかもしれないですけど、(もしできれば)、ファンタ ジーのようなものが書けたらうれしいな。。と夢がふくらみました。
Yashさん、ありがとうございます。 ではさっそくDMにて住所を送らせて頂きますので、よろしくお願いいたしま す。<m(__)m> ☆整体 そうそう。連れ合いは、私が骨を戻す事ができないので、私がずれた骨のまわ りをマッサージしたあと、自分で体操したり、伸びたり、ひねったりしてまし た〜。 コニュニケーションとしての指圧もよいけれど、自力で体のゆがみを直すのも これまた気持ち良いですね。 最近、体を動かす事全般をさぼりがちでした。決算を出して一段落したら、春 に備えて少しずつ体を動かすようにみるつもりです。 >ウェブページの作業中。できたらここで連絡させてくださいね。 楽しみにまってますよ〜。
★改めて「循環型社会」について ごぶさたしています。 このまま春になってしまうのかと思っていた東海地方ですが、 10年ぶりという、まとまった雪に覆われた野山の風景が新鮮です。 2月の中旬、格安チケット片手にフランスの田舎町で遊んでいた間に、 金井さんの「循環型社会」論、概観、人口、循環型社会への道、農業、交通、エネ ルギー、前の時代の産物、政治、循環型社会のビジョン、経済の尺度……と進み、 まとまった姿になっているのを拝見し、びっくりしています。 金井さんがどこかで書いておられた、 >論理的な話しでなく、私のイメージの中の願望です。 >その中から今考えられるエッセンスが自分の中で気づけたらいいな、と思っ >ています。 大切な視点だと思います。 言葉としての循環型社会は日常用語となっていますが、その理解は各人まちまちで す。ですから金井さんの「循環型社会」を描かれることは大きな意味があります。 現段階では、いろんな「循環型社会」があるべきです。 まずは全体のイメージを持ち、 実現のための具体論や制度は、それからでもいいと思います。 最初から現在社会におけるハードルを持ち出したり、各論に入っては重箱の隅をつ つくような話しになってしまいます。(もちろん、現実社会を出発点とすること は、すべての前提だと理解していますが。) だから金井さんの「循環型社会論」のアプローチの方法は、総論として賛成です。 小生の「循環型社会論」もありますが。 金井さんの「循環型社会論」を読ませてもらっていると、 若い頃(60年代〜70年代)自分なりに描いていたコミューン像といろんな部分 で重なり、懐かしい想いにかられています。当時、夢中になって読んだH・ルフェ ーブルの日常生活批判などが脳裏をかすめます。 また、金井さんが書いておられた、「エンデの遺言」も昨日手に入れて読み始めま したが、面白い本ですね。これも、ひとつのコミューンだと思います。 金井さんの循環型社会の舞台にアクターやアクトレスが登場すれば、素晴らしいフ ァンタジーの世界が広がります。 いずれにしても素晴らしい循環型社会です。 もうすぐ春です。
プレイボーイ誌 うちの近所ならまだ買えると思いますので、買って お送りしますなければ、ちゃんと何冊か会社で余分 に買っていますので大丈夫。(^_^) 指圧 そうみたいですね。筋肉の凝りと骨のずれは密接 な関係があるみたいです。僕が通っている自力整体 の先生は、ずれていない状態が整体で、ずれると体 がよがみ筋肉がこったりその他のいろいろな症状が 現れるようになるとおっしゃっていました。 自力整体は、力を入れない治療の典型ですね。ただ し、お年寄りになると体を守る筋肉が衰えてくるの で、それらに自分で捻る力を加えて鍛えてやること によって整体が持続する体作りをできるような体操 をデザインしておられます。ただいま、ウェブペー ジの作業中。できたらここで連絡させてくださいね。
☆プレーボーイ誌 今日も連れ合いに見てもらったけどなかったそうです。(;;) Yashさん、もし数に余裕がありましたら、わけて頂けませんでしょうか。代金 と送料はお送りします。 ☆指圧 私が叔父から習ったのも力を入れるタイプの指圧でした。 でもだんだん力を入れないようになってきました。 力を入れないで、ただ手をあててもらうだけでも気持ちよいです。 力を入れないでいて、慣れてくると、すこし体のようすを手で「見る」事がで きます。指で感じた固いところ、へんだなと思うところを優しくマッサージし て、筋肉の緊張がゆるんだところですこし思い切って骨を戻します。この「骨 を戻す」は連れ合いだけができる技で、私はできません。(少し思い切りの良 さが必要かも) 骨のずれって筋肉の緊張でもおきるような気がします。 背中の筋肉の緊張が頭痛を起こしていることもありました。 体ってつながっているんですね。
うみやみさん、どうも あの記事は、通常行われるような一方的な取材じゃなくて、 これまでずっと編集者と別の場所で連絡を取り合っている 内容を掲載してくださってますから、だいぶ僕自身の言葉 が正確に伝わっています。 問い合わせは、今のところ数件ありました。連絡先を掲載 されたホームページアドレスからとる必要があるので、す べで電子メールによる連絡になっています。長期戦のつも りで構えています。(^_^)
プレイボーイ、買いましたよ、羽田空港で。 週刊プレイボーイ誌は、眉つばものの怪しい記事が多いけれど、 他の雑誌にはない目のつけどころで勝負している部分があって、 時代の一歩先を行くような記事も意欲的に載せていますね。 それに、メジャーな雑誌だということもあって、 新しいビジネスのヒントを得るための一つとして 密かに記事に注目している人は意外と多いかも? Yashさんが載っていたのはほんとちょっとでしたが、 わりあいきちんとした形で取り上げられていたとは思います。 Yashさんのところに記事を見ての問い合わせも けっこう来たのではありませんか? 菌根菌という言葉が多くの人の目に入ったということだけでも、 そうとう意味のあることだったのではないでしょうか。
プレイボーイ誌 読んでみたのですが、意外といい記事も多数載っていて 驚きました。でも、下品な記事やヌード写真などもある し、恥ずかしいのは無理ありません。僕もアメリカに合 計4冊送ったのですが、日本の恥をさらすような気がし てちょっと抵抗がありました。 スキンシップ 僕が学んだのは指圧で、基本的な原理は鍼と同じような 刺激を体表に与えることによって、体内のマイナスイオ ンを中和するというものでした。ですから、力いっぱい やる必要はないのですが、ある程度の痛みはあります。 それよりも、基本としては指の関節を曲げずにまっすぐ に押しこむのですが、家内の指が関節が弱くつい曲がっ てしまいます。とにかく、細いから常識はずれて筋力が ないようですね。ボールを投げさせたら男勝りなんです けどね。(^^;)
☆プレイボーイ Yashさん、まだ読めてなくてすみません。 月曜・火曜は多忙でとうとう出る事ができず、 水曜日に、連れ合いに近くの本屋さんに見に行ってもらったら、(なんとなく 男性週刊誌なので恥ずかしくて ^^;)なくて、今日は本屋さんに聞いてくれ たそうなんですけど、売り切れましたとのことでした。 今週中に他の本屋さんに、連れ合いと寄る事があったら探してみますね〜。
>私は自分の中の微生物たちと「共存」して「共同作業」で生きていますね。 私がいるから、体内の微生物も生きられる。 微生物がいるから、私が生かされる。 なんだかあらためてそう思うとうれしい気持ちになります。
>>今日も、植物や微生物は淡々と、でもけんめいに >>いろんなものを浄化しているような・・・ > >自分が食べた食物を消化するために >私は自分の中の微生物たちと「共存」して「共同作業」で生きていますね。 私も共生していますね。(^_^) 微生物がせっせと作ってくれた、アルコールをおいしくいただいてます。 アルコールを化学的に合成すると、有毒なアルコールも一緒にできてし まうのではなかったかな? 生き物である酵母は、人間の化学の力ではできないことをいつもしてる んですね。 生き物に乾杯します!
>今日も、植物や微生物は淡々と、でもけんめいに >いろんなものを浄化しているような・・・ 自分が食べた食物を消化するために 私は自分の中の微生物たちと「共存」して「共同作業」で生きていますね。
☆生き物の愛? 今日も、植物や微生物は淡々と、でもけんめいに いろんなものを浄化しているような・・・
☆植物 しばらくの間、植物の勢いは衰えていくかもしれません。 人間が思いの方向を変える事ができて、おだやかな推移の調和に至るか または 方向を変えないまま限界まで行きついて、人口の短期間での激減という事にな れば また植物は長い時間をかけてよみがえると思います。
☆手をあてること 指に力がなくてもヒーリングはできますよ〜。 むしろ力を入れ過ぎると、指圧する方もされる方も痛みの方が強くなって、効 果が思うようにでない場合もあります。 ふるたさんに教わった気功の極意です。(^−^) ↓ 「自分が「気」(宇宙の力とイメージしても良い)をただ通すだけの通り道と してイメージしてヒーリングすると疲れない」そうです。 自分の力で癒そうとするのでなく、自然の力を信じて癒すという感じもありま す。 その事を教わってからは、指圧や肩もみなどの時、余分な力を抜くように意識 しています。 私は「自然の気」をイメージしています。 連れ合いは、「直してあげたい」という気持ちをイメージするそうです。 余分な力を入れないこと、体を注意深く触って痛い所を探して優しく暖かい気 持ちを送る、ようにイメージするとあまり疲れないでスキンシップできます。 そういえば、余分な力を抜くとうまくゆくことって多いな〜ってあらためて思 いました。
☆松 福岡さんの著書をぱらぱらと見てみましたが、すぐには書いてある場所を探す 事ができませんでした。松が虫にひどく食べられるようになった最初の原因は すぐに思い出せませんが、農薬は松と菌根菌の力を衰えさせたような事は書か れていたと記憶しています。
松 あれは、確か害虫を殺そうとして散布した農薬が菌根菌を 殺してしまってさらに状況が悪化したといったような主旨 ではなかったでしょうか。 スキンシップ いいですねえ、金井さんご夫婦は。やはりふたりで健康の 管理をしあえるのが一番ですよ。いかんせん、僕の家内は 指の力が弱くてすぐ痛くなるのであまり指圧はしてもらえ ない。でも、やはり脊椎のよがみとかは自分ではわかりに くいですからね。 農薬化学肥料に頼った人口増加 食物連鎖の頂点にいるのは、実は植物だろうと思っていま す。一番下にいる人間が死に絶えても自然にはほとんど影 響がでないけど、一番大切な植物の健康を損なったのが、 農薬・化学肥料の害悪だったのではないでしょうか。
かおるさん、こんにちは 本当にこうやってインターネット上で出会いを持てるって 不思議で素晴らしいことですね。「理知的な印象」なんて 照れちゃうなあ。(^^;)東海大の助教授をしている友人が、 自分がとった僕の写真を見て、ただのスケベオヤジのよう な顔だって、言ってました。(;_;)角度が良かったんでし ょうか、宇宙豆さんの写真・・ううむ、研究しなくっちゃ。
☆東京オフ うみやみさんのオフ会、ほんとに楽しそうでしたね〜。 つながりがまた一層、あたたかく強くつながったようで、私もうれしいです。 私もいつか、かおるさん、うみやみさん、Yashさん、宇宙豆さん、みなさんと お会いしたいな〜とあらためて思いました。
☆整体 この1年、気功の本などいろいろ読みかじりました。 そこで私なりに理解した事は、いろんな理由で体が緊張したり、体の一部にア ンバンランスに力が入る事がある、という事です。 同じ姿勢を続けてもそうですし、緊張したり、気持ちの揺れ、病気などでもそ うです。 そこで、自分の体の力の入り具合を常に意識してみようかな・・・・と思って 今まで継続しています。体の緊張、特に背骨の回りの緊張を時々、意識してゆ るめるようにしてみたのです。 でもそのつもり・・・が結構効果ありました。 連れ合いの仕事のつきあいは、毎年11〜3月が大変なハードワークで姿勢は悪 いし、肩はこるし、運動不足で・・・と体には悪い事だらけなのですが、今年 は毎年でる背中の痛みが出ていません。チックにもなりません。疲れています が精神的にとても安定しています。不思議です。 でも連れ合いと時々肩もみや指圧をお互いに行っております。 これはとても効果があり、疲れが取れます。慣れると痛みを感じているツボな ども互いに良くわかって、そして痛み感じさせずにこりを取る事もできるよう になりました。 こりがひどい所をさわると、背骨がずれている事がわかる事があります。 初めてこの事を知った時は驚きでした。背骨がこんなにずれる事もあるんだ、 という事、そして根気よくマッサージして、指圧すると、もとに戻る、という ことも。 自分の体を大事に、そして敏感に感じる事の心地よさをあらためて感じていま す。
☆菌根菌 クリーンプラネットのライブラリ、拝見しました。 写真もあって、結構説得力がありますね〜。 松茸など、きのこの一部も菌根菌ですけど、まつたけなどが減ってきているの も、土が掘り起こされ、分断されている事の結果なのかもしれませんね。 そういえば、あいまいな記憶ですが自然農の福岡さんの著書で、日本の松林が マツノザイセンチュウの害で衰退の一途をたどっているのは、マツタケがなく なった事にも(これも開発の結果ですが)大きな原因があるような事を書かれ ていたように思います。 ☆耐性菌 >つくりがシンプルなだけに、 >かえって相手さんの方が耐性ができやすいのかもしれない。 TVでも研究者のどなたかが、同じ趣旨の事を言われていました。 人間も適応力はありますが、菌にはとうていかなわないようです。 人間の技術は力がありますから、その用い方によっては人間(及び近い種類の 生き物)の足もとの方から大きくすくいかねない危うさが常にあるのでしょう ね。 >人間も化学肥料、農薬で大量生産されちゃったんですね。 う〜ん。 人類が人の数を増やしたい、と思うのはとても本能に基づいた願望で自然なも のだとは思います。 でも農薬や化学肥料に頼った増加は、なにかしら無理を感じます。 理由はしっかりとは説明できませんけど・・・
うみやみさんを迎えて東京では歓迎オフがありました。 私は土曜の銀座、日曜のお台場〜新宿オフに参加しました。 お初の方、なつかしい仲間がわいわい集まってとても楽しかったです。 宇宙豆さんに関西オフの写真をみせてもらいました。 Yashさんのお姿も拝見しました。予想のとおり理知的な印象ですね〜〜。 みなさんのお顔を確認できて、ほぉほぉと喜んでいました。 マリちゃんにもYashさんにも、みなさんにも会いたいです。
クリーンプラネット おっと、URLを書くのを忘れていました。 http://www2.famille.ne.jp/~osouji/ です。ライブラリーを覗いて見て下さい。 僕の庭の写真もほんの少しですがあります。
内なる治癒の力 17歳のころにひどく腰を痛めてからこのかたずっと 腰痛に悩まされているのですが、コンピューターです べての仕事を行うようになって、この数年ですっかり 体を動かせる範囲が縮まってしまっていました。 靴下を履くのにも手がとどかない。床から起き出すこ ともままならない。はては歩くときも片足に重量がか からないなどと、だんだん進行するにつれて命が削ら れていくような思いがしていました。 そんな僕を見かねて家内が整体指圧をしてもらってこ いと言ったのが去年の10月ごろ。そこの先生に紹介 していただいて、今までずっと自力整体という体操の クラスに通っています。長い間に痛めた腰なので治癒 にも時間がかかりますが、クラスにはほとんど寝たき りになっていたのに、再び歩けるようになった80歳 にもなるおばあさんもおられます。 もう諦めていた問題がひとつひとつ解決されていくの に驚いて、11月からは69歳になる母を連れて毎週 二回通っています。人間の体は、知識さえあれば内側 からちゃんと治していくことができるんだなと、これ まで理屈ではわかっていたことなんですけど、痛感し ました。 この先生のホームページ作成のお手伝いをすることに なっていますので、アップできたらまた連絡しますね。
菌根菌 クリーン・プラネットの Library に僕が書いた菌根菌に関する 記事を掲載していただきました。自分が書いたとはいえ、あそこ で編集作業をしておられる io さんは編集のプロで、これが自分 の書いた文章かと思われるほど見事に手入れ・アレンジをしてく ださっています。僕はこれまで編集作業がどれほどの芸術である か知りませんでした。 耐性菌 菌に耐性ができるのも、人間に耐性ができるのも、基本的には 同じメカニズムなんでしょうね。つくりがシンプルなだけに、 かえって相手さんの方が耐性ができやすいのかもしれない。 農業と同じく、医学も本来人間の体が持つ自然な治癒の力を 無視して、薬品で対症療法を行うことに専念していますね。 結果も農作物と同じで、大きく長生きする体はできています が、その実もろく環境の変化に弱い人間が多く育っています。 人間も化学肥料、農薬で大量生産されちゃったんですね。
NHKの20世紀を超えて 〜耐性菌〜 対立から共生へ 耐性菌にも効く更に強力な抗生物質を作っている米国の会社の人の表情がとて も固かったです。(戦士になってしまった人の表情なのでしょうか) 「菌が突然変異を起こす前に全部殺してしまえば良いのです」 「耐性菌に侵された人は死の危険にさらされているのですから、筋肉痛などの 副作用は我慢するべきです」 などの趣旨の発言をされてました。 自然と対立し戦って、自然を支配する発想を感じました。菌のひとつひとつま で人間の思いのままにしよう、という気持ちも。 一方、菌と共生しよう、という試みも紹介されていました。 菌をみな殺しにしようとするから、菌も必死になって突然変異などにより、生 き延びる行動を起こすのでは、という事で、 ぶどう球菌の毒素を出さないようにする研究も始まった事が紹介されてました 。画面では通常の菌がシャーレの血液を破壊しているようすと、毒素を出さな い菌が血液と共生しているようすが紹介されていました。 これもどうも100%はしっくりこなかったのですが、細胞膜を破壊するタイプ の強い抗生物質の開発の方向よりはすこしほっとするものを感じました。 ☆☆☆○☆☆☆ ☆☆☆○☆☆☆ ☆☆☆○☆☆☆ ☆☆☆○☆☆☆ より強い抗生物質の開発など、発明した文明の利器の欠点が明らかになると、 もっと強い力で押さえ込もうとする発想はいずれ限界を迎えるように思います 。 自然農の福岡さんの著書から感じた、「徒労の上に徒労を重ねるだけ」との言 葉に重なる思いがしました。 自然を戦う相手として見ている限り、徒労は続くのかもしれません。
☆すしめし おすしのご飯は、水はすこし少なめにするとよいようですね。 ベジタリアン手巻き寿司、おいしそうですね。 梅やなっとう巻、おしんこ巻は大好きですけど、山いもなども想像するとおい しそうですね。たっぷりのごまのすしめしですね。 こんど手巻き寿司の時にメニューに加えてみます。どうもありがとうございま す。(^−^) ☆土鍋ご飯 おいしそうなご飯がたけたようですね。 土鍋でのご飯は、土鍋とご飯のかもしだす音、土鍋から出る湯気の勢いや模様 、ご飯の香りとの対話でもありますね。人間の感覚と火の勢いと素材が醸し出 すひとときの芸術?でもありましょうか。(おおげさですね)
土鍋 土鍋でご飯は正解ですね。無水鍋はちょっとでも ふいたら鍋の外やレンジの上が汚れてしまうので すが、土鍋の場合は、蓋の周りからふちが上につ きだしているので、ふいてもふきこぼれにくいよ うですね。 最初に強火で沸騰させる書いてあったのですが、 まず、沸騰するまでに時間がかかるのに気がつき ました。鍋が分厚いからなんでしょうね。で、 沸騰したら中火で5〜6分とありましたが、ふつ ふつとたぎっていたのが3分ほどでおとなしくな りました。それから弱火で10分〜13分とあっ たのですが、10分すぎには、お米の香りがほん の少し香ばしくなっていたので、これがとんぼさ んがおっしゃってたタイミングかと思い、すぐに 火を10秒ほど強火にしてとめました。で、む らしが十分。 米粒の形こそくずれていましたが、底にほんの少 しお焦げがついて、真っ白な米がたっぷりと入っ ていたので感激しました。
土鍋でご飯 昨日は、家内の生徒さんのうちに行ってたので、 レスが遅れてしまいました。ご飯、こんどこそ 結構まともにできましたよ。 うちのベジタリアン手巻き寿司には肉も魚も入 ってません。材料は、寿司飯に驚くほど大量の ゴマを入れたもの、アボガド、長いも、ネギの みじん切り、梅干をペースト状にしたもの、納 豆にほんの少し塩を混ぜたものとシソの細切り。 寿司飯を海苔にのせてこれらの材料を好きな組 み合わせでのせて巻き、しょうゆをちょっとつ けて食べます。お腹一杯食べても体がすっきり して、すごくいいですよ。 やっぱり土鍋と無水鍋ではちょっと加減が違う のか、今度は米粒が多めの水を含んで形が少し 崩れていました。とんぼさんがおっしゃるよう に、水が多めでも寿司桶が余分な水分を吸って くれたので、べちゃべちゃにはなりませんでし たがやはり寿司にするとまとまりが悪い。(^^;) 昆布忘れていました。代わりに昆布だし入りの 寿司酢を使ったけど、次回はちゃんとします。
☆里山と自然 >人工的に植えられたもので何世代にもわたって >頑固に世話を続けているものであることを教えても >らいました。 ドイツの小さな町のこのお話、ありがとうございました。 たくさんの方が、ご自分の身近の自然を愛してくださっているのですね。 アメリカの事は私は良く知らないのですが、 いったん地力がおとろえても、人間が自然と調和する方向に思いの向きを変え ればいつか、時間がかかっても土の豊かさは回復してゆくのではないかと思い ます。 ☆土鍋のごはん いかがでしたか〜(^−^) ベジタリアン寿司というと、魚は使わないのでしょうか。 具は野菜のみですか? 土鍋は肉が厚いので、見かけより容量は少ないですね。 水の量、火かげん、米の洗い方で、ご飯の味はけっこうかわりますね。 そのいろいろな変化を楽しむとなく楽しむのも料理のだいごみですね。 私はすし飯の時は、水にうるかす時からこんぶを20cmくらいいれ、あと水を半 カップくらい減らしてその分酒を入れています。
おっと、425の発言、名前がなかったですね。失礼しました。 掲示板事務局の金さんでした。(^_^)
re;424 Yashさんこんにちは、メッセージありがとうございます。 ご心配ありがとう。仕事は忙しいけど、掲示板の更新はそれほどの負担 ではありません。どんどん発言して下さいね。(^_^)v 1000文字の制限ですね、良いとか悪いとかよりも、気軽につかえる 掲示板になるように、ちょっと制限を緩めるつもりです。 やっぱり、切れ切れの発言だと、読みにくいですからね。 掲示板のcgiのプログラムを直すのは、仕事が落ち着いて、少し気持 ちの余裕ができる4月以降になるとおもいます。
土鍋でご飯 さていよいよ今日のランチはベジタリアン寿司 (ってこないだもそうでしたね)。棚に上げてあった 土鍋を降ろしてみると、箱に嵐山9号と書いてありま す。鉄人28号のような安易な命名が気になりますが、 近所のダイエーで買ってきた安物なのでしかたない。 家内とふたりで鍋を食べるときには巨大だとばかり思 っていたのですが、9号ってあんまり大きくありませ んね。(^^;)ということで、以前と同じく1合だけ炊 くことにしました。これほどご飯を滅多に炊かないと 余してしまうのはもったいないので、必要量だけを 美味しく炊けるようになるまで精進するつもりです。 今回の留意点: ・午後から散髪に行くのでといだ米は30分程度し かさらしておけません。冬場は長めでしたよね、確 か。 ・ということで、前回も固めだったので今回は、水 を一カップと4分の1強にまで増やしてみます。 さて成果はいかに。 →金さん お忙しいのに、くだらない発言ばかりでお仕事を 増やしてしまって申し訳ありません。いつも感謝 しております。発言を消化できる単位にまとめる 作業は、読む側にも読まれる側にもためになる作 業かと思いますので、1000文字という制限は けっして悪くないのではないでしょうか。
土鍋でご飯 明日はひさしぶりに、またベジタリアン手巻き寿司 です。(^_^)こんどは、いよいよ土鍋を試してみます ね。前回無水鍋で実験してから今まで一度もご飯を 炊いていないんですよ。信じられないような食生活 でしょ。(^^;)
ドイツ人の知恵、アメリカ人の愚かさ > 木にそこにいてもらうのなら、もう少しゆったりした敷地に > 伸び伸びと伸びてもらっても良いのに・・・なんてつい思って > しまいます。 菌根菌の実験をしてくださる埼玉大学の大西先生は、 ドイツで勉強しておられたそうです。僕が一度だけ ドイツの田舎町のコプレンツという所に行ったとき、 城跡がある小高い丘に連れていってもらって町を見 下ろすとまるでスターウォーズの特撮のように巨大 な木々の間がそびえる間から建物が見え隠れしてい る光景があったという話をしたら、それらのほとん どが人工的に植えられたもので何世代にもわたって 頑固に世話を続けているものであることを教えても らいました。金井さんに教えていただいた、日本の 里山を思い出しますね。 逆にアメリカは、トルキンの指輪物語のミドルアー スに出てくるような、何日も何日も歩きつづけても 太陽さえ見ることができないほど鬱蒼とした森をす べて建材として伐採してしまい、巨大な農地と放牧 地を残すのみにしてしまっています。いかに若い国 の愚かさとはいえ、取り返しのつかないことをして しまったものです。 日本は高度成長期から今までそんなアメリカの真似 をしてきたんですよね。
来週の火曜日に本屋にゆきますよ〜♪ ☆剪定 >庭の木々はほとんど枝だけの状態にまで切り詰められてしまい 街路樹などに施される剪定方法ですね。 道路の排気ガスや騒音にさらされている木があの「強剪定」を 行われたあとを見るのはつらいです。痛々しいです。 人間が自分の都合で排出した排気ガスや騒音を和らげる為に、 木にそこにいてもらうのなら、もう少しゆったりした敷地に 伸び伸びと伸びてもらっても良いのに・・・なんてつい思って しまいます。 木と心が通っていれば木と人間の妥協点も見えるのですね。 Yashさんが剪定するようになってきっと木も喜んでいるので はないでしょうか。 木を一方的に犠牲にするのでなく、人が木に願いを表し、木が 答え、対話しながらつきあってゆく・・・ そんなつきあい方ができればいいなと思ってます。 ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ ○☆ かぜひいてしまいました〜。 夏の間に鍛えた体力が切れてしまったのか、このところの無理が たたったのか。 いつもの通りツムラの漢方薬エキス2番(葛根湯加川柳辛夷)を 飲んで早めに寝ます。
雑誌 出るのは、地域によって異なるけど来週の月曜日か 火曜日だそうです。 剪定 うちの両親がいつもお願いしてくれた庭師さんは、 公園の剪定をする業者さんだったらしく、いつも お願いした後には庭の木々はほとんど枝だけの状態 にまで切り詰められてしまい、ほぼ4分の1ぐらい の確率で、植物が花が咲かなくなったり枯れたりし ていました。 そもそも木が勝手に生えてきて間に十分なスペース がないのが剪定の必要性の原因だったのですが、 自由に伸ばしておいても、虫害の問題など発生した ことがなく、花も見事に咲いていました。 あんまり何度も木を枯らしに来てくれるので、 自分で剪定をすることにしてから、もう7年ほど たちます。大きな木の下は頭を下げずに歩けるよ うにするという、ユニークな剪定方針のおかげ で、ツバキ、サザンカ、キンモクセイなどは、 まるでサバンナにある高木のような様相を呈して います。
畑便りも九号です。またまたよろしくお願いします。 そのうち、もう少し長い御発言にも対応したいのですが、今のところ本業が とっても忙しいので、もうしばらく我慢して使ってください。(^_^)/
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