発言番号 154〜202 (99.11.21〜99.12.22)
マリちゃ〜ん(ノ^^)ノ いつも、ステキな書き込みをアリガトォ〜。 私の掲示板はマリちゃんでもっているようなもんですわσ(^◇^;) これからもよろしくお願いしますぅ〜。<m(__)m> CGのページをちょっとリニューアルしましたので、これを機に 相互リンクお願いしたいです。ヨロピク〜(^○^)
実は、金井さんのところからリンクをたぐって、クリーンハウスクリーンプラネッ トのメンバーとすっかり仲良くなってしまいました。で、最近頭を洗うのもオリー ブ油で作った石鹸に切り替えてみたのですがシャンプーよりもはるかに具合が良い ので驚いていたところです。金井さんはさらに先に進まれているようですね。竹炭 シャンプーって、髪の毛の油分を取り去ってくれるのですか?見かけとかはどうで すか?仕事上、あまりぱさぱさになるようだったら困るのですが。もし具合がよい ようだったら、僕も試してみたいと思います。どうせなら、風呂に入れておいて風 呂の中でどっぷりと頭までお湯につかったら一番手っ取り早そうな気がするのです が。(^^;)
<竹炭> 冬の弱い日差しでも、気持ち良いのでしょうか。 竹炭さんたちを二階の出窓で干していると、カリン・コリンととても気持ち良 さそうな音がします。 お洗濯に、おふろに、竹炭シャンプーに、竹炭水にと大活躍している竹炭たち は竹籠や竹トレーに並べられて、のんびりのーびのび、ひなたぼっこです。 明日は冬至。お日さまが生まれ変わる日。とっても好きな日です。 <宇宙の始まり> この間から、宇宙の始まり(草思社 j.バロウ)という本を読んでいます。 写真がなく、白黒の絵とグラフしかないのですが、私の苦手な数式がない!の です。数式を使わず、最新の宇宙研究(1994年までの)の成果を紹介する本な のです。私のような数学オンチにもなんだかおもしろいのです。不思議な本で す。
伊藤さん、おひさしぶりです。 >僕もやっと身の回りからだいぶ石油製品や化学薬品を追放することが >できました。自分の会社で扱う製品もエコロジカルなものにシフトし >ていこうとしています。 なんだかとてもうれしいです。こちらこそよろしくお願いします。 キムチを穴に・・・いいですねぇ。 韓国のキムチのTV番組を見た時は、家の床下か、土倉に穴を掘っていたようで した。現在の私の家の住宅事情では、床下の土を出して埋めるというのはなか なかむずかしいのですが、将来ぜひ行ってみたいです。 でも来年あたり、土が凍結しないうちに、外に漬物用の穴を掘ってみて試して みようかな、などと伊藤さんの書き込みに刺激されて、思ってもいます。 来年農業研修で、さ来年農地取得を目指していますから、それから更に2〜3 年後には、漬物保存できる地下室付き家を、家族でセルフビルドできるかも知 れません?? う〜ん、夢は大きくてもいいよね?
キムチなんですけど、あれって壷を地面に埋めるとかするんじゃなかったでしょう か?地面の下の温度って一年を通じてそんなに変わらないんですよね?日本の漬物 も同じようなつけ方ができないのかしら? ちなみに、朝鮮半島はものすごく寒くなるそうですね。
こんにちは、金井さんおひさしぶりです。 自然農のメーリングリストでお会いして、ホームページを拝見してからずいぶんと 時間がたちました。おかげさまで、僕もやっと身の回りからだいぶ石油製品や化学 薬品を追放することができました。自分の会社で扱う製品もエコロジカルなものに シフトしていこうとしています。ひさしぶりにのぞいてみたこのホームページです が、ますます夢にあふれていますね。またよろしくお願いします。 伊藤@@神戸
キムチ 引き売りに来てくれる八百屋さんに漬物をつけたいのだけれど・・・ と相談したら、う〜ん。おすすめしないですねぇ。みんなしばれと融けで漬物 を悪くしてるみたいですよ〜。 浅漬けにするなら良いけど、持たせる漬物は難しいみたいです。キムチにする んだったらもつと思いますけど・・・と教えてもらいました。 そこでキムチを計画中です。 気温の変動が激しく、更に0度をはさんで上下すると、漬物には良くないので すね〜。昔の北海道は冬となったらほとんどプラスにはならない、という事を 前提にした漬物が多いのかもしれません。 知り合いの所でも、11月に漬けた漬物がみんな沸いて(酸っぱくなりすぎ)食 べられなくなってしまったとか。
4人がけBox 北海道のJRは好きでした。少し前まで都市を走る普通の線でも4人がけが主 流でとても落ち着けたから。家族やグループだったら、横並びにしかなれない 席に比べて、対面でよもやま話が咲く楽しさは倍増以上でしょう。一人でも人 目を気にしないで本を読んだり、物おもいにふけるのにとても良い場所でした 。 これが鉄道ならではの良さだと思ったのですが、最近の北海道JRもだんだん 東京の通勤電車みたいになってきて、とても寂しいです。 どこかのローカル線で石炭?ストーブをかこんで、地元の方がするめをあぶり ながら話をしているのをTVで見たことがありますけど、あこがれます。
HIROさん、こんばんは。 道路の話、楽しく読んで頂けてうれしく思います。 イメージが少しわいてきたので書いてみたら、共感して下さった方がおられた のは、とてもうれしい事です。 確かに、公共交通のレーンもあった方が良いですね。 カーシェアリングも良いですね。町内で何台か共有の車があって、必要な時使 えたり、通勤時間や買い物が同じ人が乗り合わせてゆくなんてのもいいですね 。ご近所との親しみも更にわきそうで、なんだかあったかいですね〜。 車は1家に何台もあったりしますが、たいていは駐車場か路傍で止まっている 時間が大半だとか。 個々人でたくさんの物をもつ事が必ずしも幸せではないんだな〜と最近つくづ く感じます。 農業改良普及センターの方からお話を聞いたのですが、道東の方で農機具・設 備の徹底した共有化をして、とても成功されたグループがあるとの事でした。 現在の経営が苦しい農家は、高額な大型農業機械の借金による所が多いそうで す。 道って、いろんな人や、文化や、ものや自然に、出会える流れのような所だと いいな〜と思います。 車はあまりにも速く、よろいのように見えてとりつくしまがないような感じが する時もあります。 いろんな人や動物や鳥や虫や木や草や花や思いや人の営みが様々に色とりどり にあふれる道になるといいですね〜。 思うこと、表現することも実現への遠い道のりのひとつのステップだと思いま す。これからも思いをつみあげ、できる事はいろんな事を楽しみながら行って 少しずつ積み上げてゆきたいと思います。 HIROさんのHPで歩かれているようすを拝見させて頂きまして、とてもう れしくなりました。もう10年も3.5kmを徒歩通勤されているのですね〜。かぜ をひかなくなったとか。歩く事は時間の無駄ではない、という思いは、私もだ んだん深くなってきています。
HIROです。今晩は。 道路のお話し、楽しく読ませていただきました。 金井さんの描いているような道路、ぜひぜひ欲しいですね。 原点は、人間のための道ですか? 3車線のうち、レンガ舗装の道と、無舗装の草道がいいな……。 もうひとつ、希望を言ったら、 路面電車などの走る公共交通のレーンもあったら……。 高齢社会で公共交通は不可欠だと思います。 それからもう一つ大事なことは、 やっぱりカーシェアリングなどを導入して、 ムダなクルマ交通をコントロールすることも必要では。 現実とのギャップは大きいですが、実現させたいですね。 先進国では当たり前のことですから。 歩く機会が多いので、安心して歩ける道の充実も痛感します。 また、少し前に家の近くの環状道路を歩いていたら、 歩道の植え込みの中に交通事故で死んでしまった、 アナグマを見つけました。 道を作るときには、動物にもやさしい道でなくっちゃ。 結果的に、人間にもやさしい道になるのでは……。 金井さんのような発想が大切だと思います。
こうなったらいいなという道路のイメージ 今の道路はちょっと排気ガスが臭うし、騒音も気になります。 きっと未来の道はこんなかな〜とイメージした道を書いてみます。 例えば3車線の道路だったら車専用道は1車線。 車は排気ガス・廃棄物・事故の面全てゼロエミッション。排気ガス無し、廃棄 物は全てリサイクルできて、生産からリサイクルの工程で有害廃棄物を環境に 出さない。生き物を殺傷する事故も起こさない。 車から緑地帯などでほぼ完全に仕切られたあと2本の道路のうち1本は自転車 ・リヤカー・荷車・車イス・人が歩いたり、走れるレンガ舗装の道。 もう1本は馬や荷馬車用の無舗装の草道。私、堂々と一般道を馬で通ってみた いです。(馬って一度も乗った事ないけど、いつか乗りたいです。今だったら 舗装が硬くて馬の足には悪いようだし、車に馬もろともぶつけられそうで・・ )また、ここの道は家畜の移動に使ったりもできます。 全体的に今の道より緑が濃くって静かで、そこを通るのが気持ちよく、動物や 人とお話もできる平和な道です。 こんな道になったらいいな〜
ふしぎの国のものづくり工房さんからの写真 ふしぎの国のものづくり工房の野田さんご夫妻から、とてもきれいで、とても 心惹かれる写真を今日、頂きました。「ナバホ・ブランケット」と「山の工房 の夜」として、さっそく以下のページに掲載しました。 「ナバホの織りはナバホスピンドルという道具で縦糸も横糸もつむぎました。 とても時間がかかり1日に3センチほどしか進みませんでした。」とのことで す。雰囲気のある写真です。 http://yuki.ideas.co.jp/snoinfo.htm#ふしぎの国 山の工房便りも、明日17日、FMノースウェーブのフライデーチキンスープ、 カントリーリビングのコーナーの午前9時30分過ぎあたりから読まれるとか 。FMノースウエーブって江別で聞けるかな?調べて聞けるようでしたら、ぜ ひ聞きたい、と思います。楽しみ・・・
ふしぎの国のものづくり工房さん 帯広のふしぎの国のものづくり工房さんから、お許しを頂いて、紹介をHPに 掲載しました。自然農の情報のページにあります。 http://yuki.ideas.co.jp/snoinfo.htm#ふしぎの国 パンフレットがあまりにもすてきな雰囲気だったので、スキャナーで取り込み ました。手に取ると紙の質感もすてきです。素材にこだわる気持ちが随所にあ ふれています。
HIROさん、こんばんは。 自然のめぐみをうまく生かした暮らし、私もあこがれています。 少しすつ、近づきたいと思ってます。 そして「こうあらねばならない」はできるだけはずして、自分自身の深い所の 心の喜びに耳を傾け、近づき、自然に気づいてゆきたいな〜と思っています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この間、実家の愛知県の母と電話で話した時、「こっちは真っ白だよ」と言っ たら「な〜に〜、こっちはまだ青々としとるよ〜。小松菜も取れるし、もうじ き菜花も食べられるようになるよ〜」と教えてくれました。 私は田舎の小学校でしたから2kmもある道のりを登校した時は、手袋をした手 が真っ赤になるくらい寒かった記憶があります。当時はそれを寒さだと思って いました。こちらはもっと寒いのですが、10年以上もの「慣れ」はすごいです 。「今日は最高が+1度になったから暖かいね〜」などとしゃべっています。 そうそう。HIROさんの書き込みで思い出しました・・・ 通学の途中北を見ると、空気のきれいな日に堂々と見えた御嶽山の雄姿を。父 が長野県出身だという理由もありますが、山へのあこがれが強いのは、御嶽山 を見て育ったからかもしれません。早くに東京に出てしまったので御嶽山には 登った事はありませんが・・・
金井さん、こんばんは。 少しご無沙汰しています。HIROです。 少し前までは普通だった、生活の知恵、 みんな懐かしいですね。 いろんな電化製品などが普及して便利になったのはありがたいけど、 限られたものや、自然の恵みを工夫して、 いろいろやっていたことが忘れられています。 昔話も同じですね。 単なるノスタルジアなんて言うんじゃなくて、 地に足のついた生き方を改めて教えられることが多いと思います。 それと人間の生き方も人工的にコントロールせず、 自然のサイクルの中で生活していくってこと。 反省することの多い毎日です。 ところで、金井さんのサイトを知ってから、 北海道の天気予報に目が行くようになりました。 朝日に載っているのは、札幌と旭川だけですが。 連日、雪マークとマイナスの気温。 それに比べたら、愛知県など寒いといっても”温暖”です。 でも、朝の徒歩通勤のとき、 ちょうど恵那山、御嶽山、中央アルプスなどが眺められるんですが、 真っ白く雪化粧した姿を見せるようになって、やっと冬らしくなってきました。 今年もあとわずか。気分だけ気ぜわしい毎日です。
かおるさん、こんばんは〜。 最近、昔話を聞きたい私です。 土まで掘らず、雪の中に保存という事もできるのですねぇ。 雪の中から掘り出す野菜を想像してみました。掘り出すのは大変だけど、きれ いでおいしそうです。 北海道の人も、漬物は好きでいろんな種類を漬けるようです。 私は、お姑さんがたくさん漬けてくれて、それを遊びに行くたんび、もらって くるのでさぼりがち ^^; 今、聞き書き「岩手の食事」(農文協)を読んでいます。岩手県の大正の終わ りから、昭和の始め頃の食生活を主婦から聞き書きして、本に再現したものだ そうです。 巻頭の写真には、凍み豆腐、凍み大根、ひえやそばの島立て、屋根まで草に埋 もれそうな美しいやから(水車)、じゅうね(エゴマ)、家族の一員としての 馬・・・などたくさんあって心ひかれます。 本文にはいろんな生活習慣や食事の名前、時には簡単なつくり方、農作業など が記録してあって興味はつきません。 そうそう、床板の下の地中の食料保存の事も書いてありましたよ。 土中の保存ってなんとなくおいしそう・・・そういえばキムチも本場では土の 中に埋めた甕に漬けるようです。 本文の文の最初の「むがしは、なんでも、てかずをかげで、うんみぇもん、こ しゃだもんだ」というおばあさんの言葉が印象的です。 てかずをかけたおいしいもを食べられたら、幸せ・・・・
あのー、私東京で働いているのですが、ここにくると田舎のことを ありありと思い出してしまい、また昔話です。 A^^;) <いつの時代だ〜? 冬になると家では大根やら白菜をよく洗ってから雪のなかに保存して 毎日食べる分だけを雪のなかから掘り出していました。 冬のビタミン補給をするための長い歴史の積み重ねというか知恵ですね。 漬物も充実していましたし味噌も家によって味がちがいました。 また、ほとんどの家では台所の床板をはずすと深い穴が掘ってあり そこにいろんな食料を保存していました。(時にはドブロクとかも) 今はいい冷蔵庫がありますからもうみな塞いでしまったようです。 どんな時代になってもおいしくサバイバルする叡智ってあってもいいですよねぇ?
越冬野菜と漬物 先日の学習会で、野菜の直販をしておられる方が、冬になって売る野菜がなく なってしまったのが思いの外、障害となったといっておられました。 北海道での直販では冬に野菜の無いのは、仕方が無いこととは思いますが、現 在の消費者は、それでは離れていってしまうのでしょうか。 大根・いも・キャベツなどは地中深く埋めて越冬し、掘り出しながら売ったり 、自家で食べたりする技術が確立しているようです。 お姑さんが50cmくらい土を掘って埋めたらいいといった話を引き売りの八百屋 さんに話したら、いや1mはあった方がいいと言われました。わらなども使うと いいとか。これで2月くらいまでは野菜がもつのだそうです。 北海道の自給自足生活を目標にするなら、この越冬野菜と越冬漬物は是非とも 身につけたい技術です。来年、実習や農作業でいろんな方とつきあう中で聞い たり、実際の体験を増やしてゆきたい、と思ってます。 でも自分でいろいろ試す事がきっと一番楽しいのでしょうね。 Y2K対策も兼ねて、少しだけでも漬物(外においてしばれても平気な漬物)を 漬けてみようかな・・・
織部様、こんばんはでごじゃりまする。 私はまた、綾小路秀麿様かと思いましたが〜♪^^ヽ 雪の下の大根、おいしいですよ〜。つけものにする程量はありませんが。 下仁田ネギとはおいしそうでござります。鍋やすきやきにしますか? 道産下仁田ネギは見た事がありません。普通の太ネギになりまする。 さすがもち菜も寒さには勝てないように見えまする。 こちらでも冷え込んできた11月末頃は、もう伸びなくなっていたようでござり ます。 小麦をお蒔きになられたとは、うらやましい〜〜でごじゃる。 こちらも秋蒔き小麦の生産は可能のようでござるが、まだ土地も狭き故、今年 は挑戦できませなんだ。 広き土地を得る事できる時期到来したあかつきには、私も是非とも小麦を蒔き たく存じそうろう・・・・ いつでも遊びにきて下されや・・・歓迎いたします程に・・・
はじめてお邪魔しました。織部です。 金井さんちの庭畑を見たくなり寄って みました。 雪の下の大根とはうまそうですね。つ けものにしますか? こちらの畑は、下仁田ネギが10本だ け無事に成長しています。あとはまち がって切られてしまいました。 もち菜は寒さでちょっと成長がストッ プ、小麦を4列だけ蒔きました。もっ と蒔く予定でしたが、時間がたりずア ウトです。。。こんなところです。 ではまた、お邪魔しますでござる、ご めん。
冬の学習会 有機農業研究会北海道グループの冬の学習会に参加してきました。 槌田たかしさんの講演・お話を中心に、自己紹介・意見交換もありました。 様々な方のそれぞれの熱い思いが語られ、感動しました。 槌田たかしさんの、「それぞれの小さな気づき、見方や発想を少し変える事、 小さな努力の積み重ね、などの無理なくできる事をする事が、世の中を明るく する」との言葉に共感しました。 音楽CDも少し購入しました。バッハのCDと、世紀を超えての曲が入ってい るCD+αです。楽しみです。
☆雪の下の大根 このところの雨で雪がだいぶ融けたので、薄くなった雪の下から大根を何本が 取り出しました。思ったより生き生きと青々としていましたが、やはり少しし ばれた跡がありました。根や葉の一部が透き通っていたりしていました。 切ってみて少し生で食べてみました。辛さが大分消えていて甘みが強くなって いました。これは少し驚きました。春に掘る掘り出しいもが甘みが強くなる、 と聞いていましたが、関係があるのでしょうか。 大根の根も葉もみそ汁に入れました。とてもおいしいです。 ☆りんごとアブラムシ りんごの葉とアブラムシもまた見てみました。葉の一枚をよく見ると、先の方 が茶色に枯れていて、根元の方はまだ緑色です。 葉の茶色の部分についていたアブラムシは黒褐色になって小さくなっていて、 死んでいるようでした。葉の緑色部分のアブラムシは同じように緑色で形があ ります。こちらは越冬中で生きているようです。 何度も零下の温度になっているのに、アブラムシはすごいな〜と素直に感動し ました。
夏の思い出 連れ合いが年賀状を作りました。 8月の猛暑の頃、然別湖で遊んだときの写真が4枚はってあり、その楽しい旅 行を思い出しました。 3泊4日の旅行で、宿泊先の予約もせず、キャンプ中心しかも車ナシの、我が 家としては本格的な冒険旅行でした。 然別湖は、その旅の3日めと4日め滞在した湖でした。 とても水がきれいで、もともとの自然の姿の美しさに触れる思いがして感激し ました。(北海道も海岸はゴミのない海岸はないので) 然別湖では、着いた日に午前中1時間半程カヌーの講習会、午後も3時間ボー トを楽しみ、翌日はボートで湖を横断して対岸の船着き場から歩いて小1時間 程の東雲湖までハイキングして、またボートで帰りました。 腕が痛くなったり、豆ができてボートで帰れなくなるのではないかとか心配し ましたが、思い切って冒険して、とても充実した時間をすごせました。 東雲湖までのハイキングコースは、途中から天然の石の庭のような美しいコー スとなり、ナキウサギの声を聞いたり、風穴を見付けたり、こけもも、きのこ 、こけ、ため息が出るようなきれいな景色など豊かな自然に触れる事ができま した。 大自然の中に身をおいて帰ったあといつも感じるのは、とてもたくさんの元気 をもらったという事です。濃い命の気配というものは、目に見えないけれども 、私たちにいろんな贈り物をくれるのでしょうか。
かおるさん、こんばんは〜。 東北の子どもたちは、本当に雪渡りで遊んでいたんですね。 とても楽しそう〜。 かたくなった雪をどこまでも森の奥深く遊びにいってきつねだのとお話したり 、遊んだりする世界は、作品の中だけしか知りませんでした。 雪渡りは、数年前、初めて地元の小劇場で、佐藤国男さんという方の絵本をス ライドにした幻燈+朗読で出会いました。 それ以来2月頃でしょうか、冬が進んで雪がかたくなり、その上に登る事がで きるようになる頃、時おり、「かたゆきかんこ、しみゆきしんこ〜」「キック キックトントン」と勝手に節をつけて歌ってます。 特に晴れ渡って雪がまぶしくキラキラ光る時など、この歌を思い出します。 北海道では雪渡りの遊びってあったのかな〜?? そうそう、最近の子どもたちは外遊びをしません。 うちの子どもたちが言うには、兄弟で遊ぶ時や一人では雪遊びできるけど、友 だちとは外で遊べない、と言います。寒いからイヤと言われるそうですよ〜。 外遊びや寒さに慣れ親しんでいないので、拒否感が強いのかな〜。 大きくなればなるほど皆、暖かい室内で2〜3人で集まってファミコンという のが今の遊びの標準のようです。 パターンが決まってるゲームより、はるかに面白い出会いがあるのが外遊びで すね。私も幼少時から小学生、時には中学生くらいまで、田圃や畑や竹やぶや 神社が遊び場でした・・・ 自然は、今から思い起こしてもとても素晴らしい先生で、いろいろ教わったよ うな気がします。
わたしが15の年まで暮らした会津の冬は厳しかったけど 楽しみもたくさんありました。 一番楽しかったのは「かたゆきわたり」 良く晴れた翌日の朝など、雪の表面がかたくなって 子供が歩いても沈まないので、きらきら光る白い雪原をどこまでも 走って行けるのです。仲間といっしょに一面の銀世界で鬼ごっこしたり 雪の上に寝そべって、あまりにも青すぎて 夜が透けてるような空をいつまでも眺めたりしました。 山の奥のほうに行くと、雪の上には兎や狐の足跡が続いていて たどっていったりしましたっけ。時には熊の大きな足跡もあって あわてて引き返したりね。冬眠してるはずだけどたまに出るらしい。 最近のこどもたちはそんな遊びをすっかり忘れてしまったようです。。 ちょっと残念。
農業研修のお願いに行ってきました。 とても心暖まるひとときでした。 改良普及センターの方と、受け入れして下さる有機農家の方々に とてもたくさんのはげましを頂き、勇気づけられました。 ひとつひとつ、自然体でがんばってゆこう・・・と思いました。 今日は、地吹雪がひどかったのですが、行きは歩きでした。 街中はたいした事はなかったのですが、いったん市街地が途切れると、凄じい 風とたたきつける雪でした。思わず「先人の苦労」という言葉が浮かびました 。 こんな風は初めてで、良い体験をしました。 帰りは、同方向に帰る方に、「車で送っていってあげるよ」との言葉に素直に 甘えました。(^−^)
歩くことと自転車 歩きと自転車で使う筋肉が違う事を思い知るのが、雪の降り始めと融け終わっ た後です。足が痛くなるんです ^^; 歩き始めると、歩くってこんなに疲れるかな〜って思って、足の一部が痛く なります。スタッドレスタイヤの影響ででこぼののまま鏡のようにツルツルの 雪氷の上を用心して歩くからかもしれません。 逆に自転車の始めには江別名物の強風に逆らいながら、自転車のペダルって こんなに重かったっけ〜と思います。 でもじき1週間程で慣れますけど(^−^) 歩いているとほんとにいろいろ感じる事が出来て幸せな時間になります。 キラキラと輝く積雪、いろんな模様や表情を見せてくれる降る雪、いろんな種 類の鳥たち、冬は猛禽類が多くなります。存分に冷たい空気に触れるという、 豊かな体験ができるのも、この季節ならではです。 今シーズンではまだですけど、そのうちブリザードの中を歩く事も何回かある と思います。大変だけと、どこかしらわくわくもします・・・
今年は庭に鳥が多かったようです。 さすがに雪なってからは、鳥は少なくなりましたが、今年の夏、秋は例年にな く鳥の種類も数も多かったようです。狭い庭なのですが、鳥がいつも訪れてく れました。 ひとつには、庭の虫の種類と量が豊富になった事がある、と思います。 もうひとつは虫が継続している事で、餌を求めて巡回している鳥が見付けるよ うになり、餌場所として我が家が定着したのでは、という事も考えられます。 もうひとつ、連れ合いがいうには、近年野幌原始林にアライグマが増えて、鳥 が原始林を追われて、住宅地に避難してきたのではないか、という考えもある のではないかということです。 なんでもアライグマは木に登って、鳥の巣を荒らして卵や雛を食べてしまうの だそうです。 もしそうだとしたら、市街地の緑がもっと深く豊かになって、鳥さんたちのね ぐらになったらいいなあ、と思いました。
「ふしぎのくにのものづくり工房」さんの紹介 先日連絡を取らせて頂いた帯広の方から、通信を頂きました。 とても雰囲気のある紙に、筆の字体のお手紙も添えられてました。 通信も、工房の案内も素晴らしいです。 またまた幸せな出会いでした。 「ふしぎのくにのものづくり工房」の紹介PFから〜引用です〜 「手を存分に使って創り出すたのしさや氣もちを大事にして道具にとらわれな いものづくりをめざしています。」 冒頭に、この文章が筆のとても力強い字で書かれてありました。 ものづくり工房さんでは、 羊の毛を洗い、草や木で染めたり、スピンドルで紡いだり、フェルトしたり スプラングしたり(たて糸だけで布をつくってゆく技法だそうです) 木の枝を使って織ったり、織り道具をつくったり、原始機(ばた)の織り などの講座を開いておられるそうです。 「ものづくりをきっかけに衣・食・住の暮らしを見つめてゆきたい」 「日本種のワタの栽培や亜麻やイラクサなどの植物からの糸づくりもやってゆ けたら」 と思っておられるそうです。 来年、是非訪問させて頂きたい、と思ってます。
HIROさん、こんばんは〜 >雪の積もった冬の畑が目に浮かんできます。 >雪の上に顔をのぞかせた大根や立ち枯れたトウモロコシ、etc・・・。 そうなのです。10cmくらい積もりました。とうもろこしはまだ立っています。 ほんとに自然は見れば見るほど無限の美しさと広がりがあり、興味はつきませ ん。人間がわかったと思っている(思い込んでいるだけかも)事は、その中の ほんのひとにぎりなのだ、と気づがされます。 >自然の恵みはすばらしいですね。 ほんとうに。共感します。私たちは土の中の目に見えない小さな生き物や、近 くの雑木林や、鳥や虫や、いろんな生き物に支えられている、という事を、自 然を受け入れる気持ちでいると、だんだん強く感じます。 >朝など、霜で真っ白になった3.5キロほどの道を、 >白い息を吐きながらの徒歩通勤です。 3.5キロの徒歩通勤は素晴らしいですね。 (それにしても3.5キロ30分って速くありません?) 思わずうれしくなってしまいます。お仲間だ〜!!って思います。 私も、自転車が使えないこれからの季節は、歩きがメインになります。 どこかで素晴らしいアイディアや発明は、よく散歩中に思い浮かぶ、と聞いた 事があります。歩くことは、素晴らしい想念や、美しい景色や、自然の声や、 自然の息吹、命の強さを私達にプレゼントしてくれますね。 冬の寒さも夏の暑さも、自然のめぐみですね。 その時の風景の美しさも、気温や湿度の肌ざわりも。・・・ すべて私たちを育んでくれるんですね。
金井さん、こんばんは! 雪の積もった冬の畑が目に浮かんできます。 雪の上に顔をのぞかせた大根や立ち枯れたトウモロコシ、etc・・・。 冬の始まりの風景ですね。勝手に想像しています。 金井さんのように、こうして注意深く自然を見つめていると、 いろんな世界が目の前に広がります。 自然の恵みはすばらしいですね。 人間なんて、地球や自然を今の一瞬、ただ、お借りしているだけの存在。 今日の主客逆転に反省することは多々。 暖かな愛知県でも、この10日ほどは初冬らしくなって、 朝など、霜で真っ白になった3.5キロほどの道を、 白い息を吐きながらの徒歩通勤です。 自然の変化を五体で感じながらの30分のウォーキングは心地よい時間です。 お風邪などめさないように。
積雪です。 今度は気温も十分低く積もりそうです。 畑に何本かだいこんを残してありますが、ちゃんと掘って越冬大根にしないと 、しばれてしまうかな?この寒波で大分、葉が倒れていました。 雪のようすを見ながら、少しずつ食べながら様子を少し見てみようと思ってま す。小さな畑に穴を掘ったらみみずさんの巣がこわれてしまうかな?越冬大根 を作るのは、もう少し広い土地で栽培できるようになってからでもいいかもし れない、と思ってます。
アブラムシの越冬 この所、最低も最高も氷点下の気温でした。 アブラムシくんはどうしてるかな〜と見てました。 まだ落葉していない葉っぱにたくさんいてびっくり! 所々守ように羽化したアブラムシもいます。濃淡様々の緑色のアブラムシが葉 の裏にいるようすは迫力があります。 外ではちっとも動かないので、家の中に入れてみましたら、数分もしないうち にどんどん動き出しました。 う〜ん。すごい生命力です。こうして越冬するんですね〜。 落葉していない葉の他には木の芽の所にもいます。 根雪になって-10度にもなるような時期になったらどうするのかな。 また見てみようと思ってます。
豊かさ もっと近い感じが言葉に出てきました。 わくわくできること 自然とつながったおいしさや気持ち良さが 体がまるで透明であるかのように、回りからすとん、と入ってくる ようなかんじです・・
かおるさん、こんばんは〜。 書き込み、ありがとう〜。 >母は家のまわりの畑にたくさんの野菜を植えて >今、まさに「そこで生きていた」真っ赤なトマトとかきゅうりを >とってきてくれたりしました。これがたまらなくおいしいのでした。 ほんとにおいしそうです〜。 私は田舎の子だったので、子どもの時、遊びながら回りの畑のトマト を無断で拝借して「がぶり」と食べた事がありました。^^; その真夏の太陽の下、収穫し忘れたかのように取り残された、そして 真っ赤なトマト・・冷えてないけど、本当においしかったです。 取り立てのものは、まさに生きているためなのでしょうか、とてもおい しいですね・・・ >また、家のまわりにたくさんの花を植えて、四季折々の花々が >いつも帰るたびに迎えてくれました。 >そんなことを思い出すたびに、ほんとの豊かさって何かなぁ。。と >思うのでありました。 きれいでなつかしい風景が目に浮かびます・・ ほんとの豊かさってなんでしょうね〜。 私もよくわかりませんが。。 自分らしく生きる事。 自然や命と対話しながら、調和して生きていくこと。 なんとなくそんな事を意識して生きていると、 気のせいか(^−^)?幸せ感が深くなるような感じです。
お初でやってきました。(^^)/ 私の実家は福島県の会津で、農家なのです。 今は両親ふたりでほそぼそとやっていますが、つかっていない田畑がもったいない です。過疎の村なので、やむを得ないことですけど。 母は家のまわりの畑にたくさんの野菜を植えて 今、まさに「そこで生きていた」真っ赤なトマトとかきゅうりを とってきてくれたりしました。これがたまらなくおいしいのでした。 また、家のまわりにたくさんの花を植えて、四季折々の花々が いつも帰るたびに迎えてくれました。 そんなことを思い出すたびに、ほんとの豊かさって何かなぁ。。と 思うのでありました。
みやがわさん、こんばんは。 わた・わた・コットンの冊子、ほんとに興味深いですね。 1号も思いの詰まったような感じですけど、2号は実物の繊維があったり、 より賛同や活動の輪が各地に広がったのがわかり、更に活力を感じる内容 でした。 こういう活動をされている方が増えているのを実感します。 そして勇気づけられますね。 今晩、連絡が取れた帯広の方も初対面(電話だけでしたけど)にもかかわらず 初対面じゃないようなリラックスした方で、そしてとても楽しい話ができまし た。廃校跡で棉や亜麻など育て、不定期でいろんな講習会もしてらっしゃる、 とのことでした。羊も、北海道の自然の巡りの中では合っているように感じる し、好きです、と言われました。 来年の帯広行きが楽しくなりました。
まいど、みやがわです。 田畑健さんの京都の講演会行ってきました。 田畑健さんが、ガンジーさんのチャルカの思想を熱心に説く意味が、静かな語り口 のなかの、熱い思いがひしひしと感じられました。 『農』を通して、食糧の自給にあこがれているだけでは、真の自立には届かない事 が、私なりに理解が出来ました。『衣』の自立があってこそ真の自立につながって いく、先進国の一見豊かな生活も後進国の本来豊かな生活を奪って成り立っている 事が、『SEED』を読んだ時のいまの自分の生活がアジアやアフリカの人々の苦し み の上に、成り立っている事が、彼らの犠牲にいまの日本の生活があることが、田畑 健さんの、お話しの中からより鮮明に呼び起こされました。 子どもたちの中での『いじめ』のなかで被害者は自分は被害者だと言う意識はある ようですが、反対に加害者は、自分が加害者だと言う意識は少ないのと同じ事なの かなあー、と考えると・・・ 悲しいけれど、俺は『加害者』なんだ! そう気づいたいま、私は何をすべきかを考えていきたい。 子どものころに『人』という言葉の意味を聞いたときのことをもう一度噛み締めて 心の中で反芻したいと思います。 日本には、50種類以上の和綿があったが今現在は20種類のものがやっとこさのこ っ ているそうです。それぞれに地域での和綿を・・・、と田畑謙さんは訴えておられ ました、幸い河内木綿の和綿は、残っているそうなので、美原町の小学校や中学校 に、植えていこうと思います。 『わた・わた・コットン』の創刊号と2号を買ってきました、小冊子ですけど 綿の事がわかりやすく書いていて、良い冊子ですね。 その冊子のなかで、以下のpageが紹介されていました、みなさんもお時間のあ るときに、是非たちよってださい。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~yanek/Eco7.html#Unmei1 ---------------------------------------------------- 赤目自然農塾 下の田12番
とんぼさん、こんばんは〜 >「探し物が見つからない」ちょっと憂鬱なとんぼです。 あら、どうしたの〜? >>スキー、いいね〜。私もヘタの年1回スキーですけど、滑るの好きです〜 。 >なんですと〜?なぜ年一回なの〜(?_?) 連れ合いと一緒にしてる仕事が、パソコンの学校向時間割編成ソフト(パッケ ージソフト)の製作で、発売開始が1月下旬〜2月初旬なのです〜。 それに向けての製作作業で、毎年てんやわんやです。夏からもっと勤勉にすれ ば良いのに、気候の良い北海道の夏をついつい満喫して^^; この頃になって ジタバタする・・・・来年こそ余裕のあるスケジュールをと誓って、また毎年 同じです〜^^; >一度でいいから北海道で滑ってみたいなぁ〜。 気温さえ良ければ(平年並に寒ければ)雪質はいいですよ〜。 ビッグゲレンデでしたら、三つのスキー場が合体で滑れるニセコがおすすめで す。連れ合いの友人のご夫妻(上手らしいデス)が毎年行かれて、絶賛されて ました。 私は比較的近くで、スケールも雪質もまあまあのキロロスキー場に行っていま す。 もし北海道に来られるんでしたら、連絡下さいね。お会いしたいです〜。 都合が合えば、スキー場もご案内できるかもしれません。 >ブルー系のインドのベストでしたかしら(^-^)お気に入りです。 うん、そんな感じでした。 >インド系のお洋服が好きです。それも1000円以下の〜σ(^◇^;) >依然は黒ばっかり着ていたんですけど、最近は妙に明るい色が着たいんです ヨ。 インド系のお洋服って素敵なんですね〜。 私も明るい色、着るの好きです。でも最近緑色に凝ってしまって、緑色ばっか りになってきてしまいました。 少しパターンを変えて・・・・来年の畑に備えて菅笠でも購入しようかな^^ ヽ
「探し物が見つからない」ちょっと憂鬱なとんぼです。 >スキー、いいね〜。私もヘタの年1回スキーですけど、滑るの好きです〜。 なんですと〜?なぜ年一回なの〜(?_?) 一度でいいから北海道で滑ってみたいなぁ〜。 >とんぼさんにお会いしたとき、着ていらした服の色や印象がとてもきれいだっ >たの、覚えてます。虹色のような印象だったのですが、記憶があいまいで ブルー系のインドのベストでしたかしら(^-^)お気に入りです。 インド系のお洋服が好きです。それも1000円以下の〜σ(^◇^;) 依然は黒ばっかり着ていたんですけど、最近は妙に明るい色が着たいんですヨ。
は〜い、とんぼさん! 雪は大人になっても心を楽しくしてくれますね。本州育ちの私も、まだその気 分を持っていて、なんとなく心華やぎます。 道産子の気持ちは雪に対しては、もう少し複雑なようです。 深く愛してもいる気持ちと、張り合うものと思う気持ちが半々のような印象を 持ってます〜 スキー、いいね〜。私もヘタの年1回スキーですけど、滑るの好きですよ〜。 >またシンクロです。実は私も今日「わた・わた・コットン」を >「わらべ村さん」で手に入れました。 > まだパラパラ〜と見ただけですが、なんだか不思議な物を感じますねぇ〜 。(^^) すごいすごい!! そうだったんだ・・・何となくうれしいナ・・ 「わた・わた・コットン」誌には、田畑さんや棉を育てている方々の気持ちが ぎゅっと詰まっているような感じがしましたよ。 とんぼさんにお会いしたとき、着ていらした服の色や印象がとてもきれいだっ たの、覚えてます。虹色のような印象だったのですが、記憶があいまいで、^^ ;もし間違ってたら、ごめんなさい・・・ わた・わた・コットン誌の2号にも、和棉(茶棉)せんいの実物と藍染めの布 が付いてとてもきれいでした。和棉ってつやがあるのですね・・・ わらべ村といえば、最近購入したオーガニックコットンの製品の販売元に、わ らべ村と書いてあって、とてもうれしかったですよ〜。
うわぁ〜(ノ^^)ノ 雪ですかぁ〜雪〜!!\(^O^)/\(^O^)/ 嬉しいですねぇ〜。早くスキー行きたいよぉ〜。 またシンクロです。実は私も今日「わた・わた・コットン」を 「わらべ村さん」で手に入れました。 まだパラパラ〜と見ただけですが、なんだか不思議な物を感じますねぇ〜。(^^)
雪です。 やっとくるべきものが来てほっとした、という感じです。 直接に自然と自分を感じるのって気持ち良いです。 たとえば風呂がイマイチ楽しくなかったのは、シャンプーや泡というもので自 然の恵みである水を遠ざけていたから、のような気がします。 この間、たわしで体をこすっていたら、自分の体を大事にていねいに扱ってい るような感じがしました。 せっけんで泡をたてると膜をひとつ隔てるようになります。どうしても必要な 時は使うけれども、そんなにたくさんは使わなくても良いものですね。 畑も、自分の体を、たくさんの命が自然の巡りの中で生命を謳歌している畑に 置くと、そこで目に見えないいろんな力を全身で感じ取る事ができるから、心 地良いのかな、と思います。 思えば、いつのまにか私たちの生活の回りは、いのちの無いものに取り囲まれ てしまっているのですね・・・ビニールクロスとか、アスファルトとか、コン クリートとか・・・・これらもいのちのあったものが原料の一部になっていま すが、どうしてもいのちの力を感じる事ができません。どうして?? できる範囲から、身の回りにいのちあるもの、自然のものを増やしてゆきたい な、と思うこのごろです。
衣の自立 わた・わた・コットン誌を読ませて頂きました。 最近本当に素晴らしい、こうした冊子に良く出合います。 このわた・わた・コットンも本当にすばらしい・・・・ 言葉にはできません。 確かに私も食の自立については、良く意識していましたが、衣の自立について は、後回しにしていたようです。 世界の農薬の4分の1が綿に使われる事、日本が綿を栽培しないでアメリカな どから輸入する事で農薬の使用に加担していること。 ガンジーさんがチャルカ(糸車)を回しながら、手を動かすことの大事さ、気 持ち良さを伝えた事・・・・ 人間は頭や物や科学に頼り過ぎて、手の能力を失ってしまいました。 お姑さんのおばあちゃんは、ものさしも使わずにぴったりとした衣服を作った そうです。昔の文献などをたどってゆくと、私には良く分からないですけど、 手や直感の能力を前提にした素晴らしい文化が、昔には確かに存在したような 気がします。 来年、是非とも綿を育ててみたくなりました。
気候と虫と作物 今日の最高気温は17度にもなりました。11月下旬のこの時期としてはかなり異 例な暖かさです。今の時期に限らず、今年は北海道も異様に暖かい年でした。 連れ合いがアブラムシやエゾシロチョウの大発生も、この異常な暖かさと関係 があるのかもしれないね、と言いました。 りんごの木に、まだた〜くさんのアブラムシがついているのです。わずかに残 った緑の葉脈や、来年の新芽となるべき芽のあたりにたくさんいます。 思い返せば、春も例年より暖かく、夏も暑く、秋も今の所かなり暖かく、本州 の秋を思い起こすくらいです。 そういえば、引き売りに来てくれている八百屋さんも、今年の作柄は全般的に 良くなかったと言われました。暖かければ良いように思うけれども、北海道は 北海道の気候にあった種で育てているので、例年に比べ暑すぎるのは、やはり 良くないのだそうです。 夏物は、温室野菜がかなり暑さでやられてしまったそうです。 夏の露地ものはまあまあ、といったところですが、水不足に泣いた所もあった とか。北海道の冬野菜も暖かすぎて全般に低調だそうです。 ぶどうだけはまれに見る豊作だったようですが・・・
固定種の野菜 以前どこかで、固定種の野菜は生育がF1種と比較して生育が揃わないので、 大きいものから収穫して食べてゆけば、長い間楽しめる、というようなお話を 読みました。 うちの打木源介大根と丸葉小松菜も固定種だからなんでしょうか、大きいもの から食べているのですけど、随分長い間食べています。 暖かい気候のせいで、今の時期まで伸びていますし、小松菜や大根ばかり食べ ているわけでもないので、そういう事もあるかもしれませんが・・・ 今日もだしの良くとれる、味の濃い小松菜と大根を頂く事ができました。 朝は冷えてきているのですが、青虫くんも動きが鈍いながらも健在なのに驚き ました・・・・
竹炭をおひさまに干すこと 竹炭をいろいろに使っています。 竹炭風呂。浴槽に一袋。そして竹炭とお湯だけで頭洗い。ついでに体もたわし +お湯のみでていねいに。湯遊びみたい。せっけん使わないでいたら、かえっ てお湯の楽しみが増す感じがしました。子どもに帰るみたいな。 ガラスポットに1枚。水のカルキくささが抜けます。 ごはんにひとつ。土鍋ごはんも更にふっくらと炊き上がります。 いっぱい使うと少々竹炭くんもお疲れに・・・、 そこでここ数日の小春日和には、外で伸び伸びとひなたぼっこ・・・ 竹炭が乾いてくるとぱりんとかわいい音がします。気持ちよさそう・・・ でもこれから冬。雪の日はどうして干したらいいのかな。やっぱり室内かな・ ・・
金井さんちの畑便りもNo.4! 去年の秋頃から始めた金井さんちの畑便りもNo.4になりました。 この1年は、このところだんだん速く経過していた時間に急ブレーキをかける ような感じのなが〜い、充実した1年でした。 自分が40才を越えてからでも、より良く、より幸せを感じる方向に変われる事 、また自分らしく生きる事ができる事を、実感できた1年でもありました。 これからも、いろんな気づきや出合いを書いてゆきたいと思います。
畑便りも4号になりました。これからもよろしくお願いします。 バックナンバーあります。こちらも読みごたえあります。(^_^) 更新のご挨拶でした。
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