発言番号 1710〜1777 (2001.11.6〜2001.12.26)
☆木村さんのりんご 木村さんのりんごが着いて、食べてみました。 つる割れなどがありましたが、とてもおいしく頂きました。 今年食べたりんごの中では蜜の広がりが一番大きくて、驚きました。 味もとても充実していました。 木村さんを紹介してくださった方が、木村さんのりんごは絶品ですよと言われ ていましたが、なるほどと思いました。 今年は、無農薬りんごには厳しい年で、つる割れがひどくて、と木村さんから のお手紙にありました。つる割れの回りは少し傷んでいるところもありました が、そうでない箇所はまさに、「いのちの味」でした。 りんごを食べていると、いろいろ教えて頂いたこと 勇気を持って挑んだ人生からの豊かな体験、たくさんのお話 家に泊めて頂いたこと 奥さんのやさしいまなざし そしてお話全般から感じられる、 りんごや自然農法にかける心意気を感じたこと がまた思い出されてきました。 いろんな出会いがあって 出会ったひとたちの作ったものがまた私の体の中 心の中に入って私といっしょに生きていってくれる あたたかいです。
☆ルイ姉さん ホワイトクリスマス、きれいです〜(*^-^*) 年々、家の中からディスプレイしたり、外の木にたくさんの豆電球を付けたり して楽しむおうちが少しずつ増えてきて、楽しくもあります♪ ドカ雪のあとはほとんど雪が降らず、おだやか天気なのですが 冷たくすっきりした空気と、凍った厚いきれいな雪から 透明な音楽でも聞こえてきそうです。 >風邪や、暮れのお疲れが出ませんように・・・^^。 ありがとう〜☆ 金さんは風邪をひいてしまったようです。 私は昨日、ちょっと鼻がむずむずしたかなと思ったけど 今日は直ってしまいました。
☆ルイ姉さん メリークリスマス!!! まだまだ今日のうちは大丈夫! (^_^) 雪は、このところはおだやかに降っています。野山や田畑は真っ白で綺麗 です。道路はつるつるで、歩くのには注意が要ります。二人連れが寄り添っ て歩くのもロマンチック?! ありがとうございます。残念ながら、金さんは昨日から風邪を引いてしま いました。(^_^; のどが痛くて、鼻水が出て、セキがあり元気が出ません。いまから風邪を 引いておけば、正月には元気になるでしょう。(^_^) みなさん風邪など引きませんように。元気に正月を迎えましょう。(^_^)
金さん、マリちゃん、メリークリスマス!!(ちょっと遅くなったけど〜) 北海道のホワイトクリスマス。私の想像以上の、素晴らしいロマンティックな ものなんだろうなぁ・・・。今晩も、しんしん静かに雪が降っているのかナ? 風邪や、暮れのお疲れが出ませんように・・・^^。
☆出会い 先日、根室に住む方が自然農に興味を持っておられるということで遊びにきて くれました。とても楽しいひとときでした。 自然農や畑を通じて今年もたくさんの人と出会い、豊かな時間を持てたこと、 うれしく思っています。 ☆冬至 今日は冬至だと思うせいか、とても心が浮き立っています。 日ざしがこれからどんどん伸びるようになる日。 子どもたちともたくさんたくさん、話をしました。 星野道夫の本に、アラスカの人たちにも冬至を喜ぶ心や催しがあると書いてあ りました。私もこちらに住むようになってから冬至を強く意識するようになり ました。最初はなんて暗い季節と思う気持ちでしたが、今は冬の美しさ、厳し さとともに光が伸びてゆく希望の日としてとても好きになってきています。 ☆サウンドオブミュージック 仕事が忙しくなってきましたが、なぜかこの時期は、時間を作ってでも本を読 んだり、映画を見たりしたい気持ちが強くなるようです。 今日はDVDでサウンドオブミュージックを久しぶりに見ました。 前回見た時より感激したのは、年を重ねたおかげでしょうか。 ジュリー・アンドリュースの歌に、大佐の凍った心がはじめてほどけるシーン に涙したり、修道院の院長さんの言葉にも、じんわり胸にしみこむものがいく つもありました。 全体に、マリアの生きる喜びと、オーストリアの美しい自然から生まれる、ぴ ちぴちした喜びが躍動していたような印象でした。 サウンドオブミュージックの映画を、忠実に楽譜にしたものがあるというので 、注文してみました。届くのが楽しみです。
☆ぴよちゃん こんばんは☆ ほんとに一年、あっという間ですね! こちらの終業式は25日で、三学期は1月16日が始業式です。 >「続ける力」って、強いなー。 >こういう話を聞くと、私はどうだろう、何ができるだろうって >反省するいい機会になります。ありがとう(^^) 私も、この話にはとても励まされました。(*^-^*) ボブのその行動が、星野さんの文を通して読む者まで、愛というか感動が伝わ ってくるなんて・・・なにかとても強いものを感じます。 ボブは、その墓地に強く心ひかれるものがあったのだと思います。 心の深いところが繋がり、そしてそれにつき動かされたような。 だからボブにとっては無理のない自然な行動だったのではないかな、と思いま す。 常識とか人の目を気にせず、心の芯を行動にあらわすとき とてもなにか強いものが伝わるのかな、と思いました。 私も、私の心の奥底から湧き出す愛の思いを ボブのように素直に行動に現したいと思いました。 >今の私たちは、これ以上破壊の方向に進まないように、 >方向を見極めて行動したいです。 そうですね! 生命の声や気配に耳をすませ 生命を思い たくさんの生命と人とに、同じ時が流れていることを もっと感じていたいな、とも思いました。
マリちゃん、こんにちは〜(^^) 暮れも押し迫ってきましたね〜。一年って、ほんとにあっという間(@@。@@) 子ども達も、明日が終業式で、いよいよ年の瀬って感じです。 クリンギットインディアンのボブの話、子どものような感想ですが、 ボブは偉いなー、と思いました。 10年もかかる地道な活動、反対もあっただろうに (住宅建設をしていた側の人からとか) 「続ける力」って、強いなー。 こういう話を聞くと、私はどうだろう、何ができるだろうって 反省するいい機会になります。ありがとう(^^) >その時代の中で、より良い方向を出してゆく責任 そうですね。私たちができることから実践し、次代に繋げていくこと 次の世代の不安を少しでもやわらげることができたらいいな、と思います 未来の人に100点の地球を渡してやる事ができなくても その時代その時代に、きっと、工夫し、開発して よりよい地球にする努力を続けてくれるとは思うけど、 今の私たちは、これ以上破壊の方向に進まないように、 方向を見極めて行動したいです。
☆かぼちゃ 去年の北のこころ(推定・雑種)から採取した種は、思った以上にばらつきが ありました。 昨日食べたかぼちゃは、ここ2週間くらいの間に、皮がややオレンジがかった 赤みを帯びてきていて、とても乾燥した感じになってきていました。傷んでし まったのかな、と思ったらそうでもなく、料理したところ味はとてもおいしい ものでした。 でも皮がとても固く、生まれて初めて出会ったといっていい程の皮の固さでし た。お友だちのところにいったかぼちゃは、色こそ違うものの、これと同じ固 さだったのかなぁと思いました。 出刃包丁の刃もちょっと入りずらくて、がんばって切ったあと煮たのですが、 実は柔らかいのに皮だけはとても固くて食べられませんでした。 北のこころには、皮が固いまさかりかぼちゃの系統も入っている、とおぼろな 記憶がありますが、連れ合いが、このかぼちゃはまさかりかぼちゃの皮よりも っと固いと思う、と言っていました。 固定されていない種からいろんな味、いろんな外観、いろんな個性をもった子 どもたちが出てきたようです。びっくりさせられますけれども、なんだかおか しく、育てたかぼちゃへの親しみが深くなったような気がしました。 ☆「旅をする木」(星野道夫)から 引用〜 あと五年で二○○○年を迎えようとしている今、私たちはすごい時代に生きて いるなあと思います。資源の枯渇、人口問題、環境汚染・・・・・・・ちょっと考え ただけでもある無力感におそわれます。それは正しい答が見つからないからで しょうか。けれどもこんなふうにも思うのです。ひとつの正しい答えなどはじ めから無いのだと・・・・・・・そう考えると少しホッとします。正しい答をださな くてもいいというのは、なぜかホッとするものです。 私たちは、千年後の地球や人類に責任をもてと言われても困ってしまいます 。言葉の上では美しいけれど、現実として、やはり遠すぎるのです。けれども こうは思います。千年後は無理かもしれないが、百年、二百年後の世界には責 任があるのではないか。つまり、正しい答はわからないけれど、その時代の中 で、より良い方向を出してゆく責任はあるのではないかということです。つま り、グッチン・インディアンの人ひとも、私たちも、いつも旅をしている途上 なのかもしれません。 〜引用終わり 生命は無心に、生命にとって生きやすい環境へ、回りを変えてゆく傾向をもつ ように思います。ただ、その中でも、長い歴史の中ではより数多くの生命と、 より多様な形や個性を生み出す強い傾向をもっているように思います。 人はここ数百年の間、地球上の生命の数や種類を減らしてでも、人の快適な生 存に都合の良い環境を作り出してきました。 このことは短期的には生命の理からはずれているようにも思うけれども、人の 「知識や技術の力」と「他の生命を思い、愛する力」のバランスが、今はくず れて知識や技術に偏っているけれども、その強大な力に匹敵する愛する力を人 は持つようになってくれると信じます。 私も日々いろんなことを感じ、地道ながらもいろんなことをしてゆきたい、と 思いました。
☆旅をする木 星野道夫のことばに出会えて幸せだ、と思うこの頃です。 短編集ですが、短編のひとつひとつが深く静かにきらめいて 私のおもいを広げてくれるようです。 自然との出会い 人との交感 ひとつひとつの出会いとそこから受け取った深い感動を 私もまるでいっしょに感じることができるかのような言葉で 語られていました。 表題作の話は、トウヒの種子が鳥に食べられて、芽を出し、育って、川の流れ に流されて旅をしていって、薪になってまたそこからトウヒの新たな旅が始ま る、という物語にどんなに深く心を動かされたか、という話が核になっていま す。 この物語は、アラスカの核実験場計画を阻止するのに、とても力をつくした生 物学者、ビル・プルーイットが著した「Animals of the North」の第一章 、「旅をする木」です。 星野さんのこの物語の紹介の部分を読むと 私という生命にも 長い長い旅をしてきたたくさんの生命が宿っているのを感じます。 トウヒ コケ 鳥 魚 花 りんご みみず 鹿 熊 私という形がなくなったあとに 私が残したものがあれば それに触れた人と響くものがあるだろうか そして トウヒが薪となって燃えても トウヒを構成していた もの と 魂 がまた 他の生命に巡っていって新たな旅が始まるように 私もまた 他の生命に散らばってゆくのだろうと思いました またあるひ 旅をしてきた ものたちが ひとところに凝縮して 水晶のしずくのような 新たな生命になる そうして ずっとずっと旅をしてゆくのだなぁと思いました。
☆ノーザンライツ アラスカの人は北極光、オーロラのことをノーザンライツと呼ぶそうです。 アラスカに住む、または住んでいた、名前は知られていないけれど、奇跡のよ うに充実したすばらしい人生を歩んだ人々の物語が語られていました。 心が静かに充実してくるとともに おとぎ話を読むようにわくわくしてしまいました。 「幻のアラスカの核実験場計画」は、1960年の始めにアメリカによって、計画 されたアラスカを核実験場にしようとする大きな動きを、阻止した人々の物語 でした。 ここに核実験場を作ろうとした計画があったなんて、この本で初めて知って驚 きましたが、勇気をもって阻止しようと動いた人々がたくさんいたことも知る ことができて、もっと大きな驚きとあたたかい思いを感じました。 アラスカの自然を研究していた人、エスキモー民族、小型飛行機のパイロット 、アラスカの自然を愛する様々な人が、じょじょに声をあげていって、繋がり 、とうとうアメリカ本国に声が届くまでになったこと、心にしみました。 この本には無名の人の、自然に心を開き、自然のことばを聞き、ほんとうの自 分との対話の中で自然に行動していった人々の、小さく地味に見えるかもしれ ないし、目には見えにくいかもしれないけれど、とても大きなことを成し得た 話がたくさんたくさん語られているように思いました。 〜「クリンギット族の寡黙な墓守」からの引用〜 〜 生まれ故郷の南東アラスカの町に戻ったボブは、クリンギットインディア ンの古老たちに近づいてゆく中で、大きな転機を迎える。ボブは古老たちから 人を許すことを学び、白人への憎しみも消えていったという。 ちょうどその頃、故郷の町で新しい住宅建設が始まっていた。今はもうクリ ンギットインディアンだけでなく、その十倍近い白人が暮らす町だった。そし てこの町の外にある、もう半世紀近く誰も見向きもしない古いロシア人墓地が 住宅建設の場所だった。森の中にあるその墓地はもう手がつけられないほど荒 れ果てていた。が、ロシア人が葬られる以前、そこは千年以上にわたるクリン ギットインディアンの墓地だったのである。 工事がはじまり、墓が掘り起こされると、人骨は草むらに投げ出され、たく さんの古い埋葬品は盗まれていった。ボブは毎日一人で墓地にやって来ては、 散らばった骨を少しずつ土に戻していった。やがてボブの行動がこの町で大論 争を引き起こし、ついに住宅建設がストップされたのだ。 ボブはそれからも毎日やって来ては、誰に頼まれたわけでもないのに、森の 木々と下草に埋もれた墓地をきれいにしていった。それは大変な作業だったは ずである。そして十年という歳月をかけて、たった一人でそこを見違えるよう な墓地に変えてしまったのだ。ボブはその十年の歳月の中で、遠い祖先の人々 と言葉を交わし、傷ついた心がゆっくり癒されていったのだという。 そんなボブを古老たちは遠くからじっと見つめていた。そして彼らはクリン ギットインディアンの古い物語を語り継がせる新しい時代のストーリーテラー にボブを選んだのだった。〜
夕方から雨でした。 少しずつ暗くなる時刻のしっとりした雨。 雪になじんでいました。 ☆玄米漬け 11/15日に漬けた玄米漬けを出して食べてみました。 漬かるまでには45日かかるということだったので、ちょっとまだ若い味でした が、けっこうおいしく漬かってきていました。 生まれて初めて、長期保存できる大根の漬物ができて、とてもうれしいです。 沢庵漬けとちょっと似てますが、玄米と麹の味がしてやや甘めの味です。 もう2〜3週間したら、さらにおいしくなりそうです。 ☆りんご 北海道余市町の牧野さんの無農薬りんごを注文してみました。 こちらのりんごは袋かけしているそうですが、その割においしいと思いました 。袋かけのおかげか、虫や病気による傷みは少ないです。 ハックナイン、北斗、やたかという種類を食べましたが、ハックナインを一番 おいしく感じました。他に王林という種類も入っていました。 津軽のリンゴさんのふじりんごも時々出して食べています。 家の中の小屋裏収納は今のところ3〜6度くらいと安定した温度で、そこから取 り出したリンゴは冷やっとしておいしく、りんごにとって適当な温度なのでし ょうか、甘みが増してきているように思います。 木村さんのふじりんごも、到着が楽しみです。
☆ルイ姉さん ルイちゃんのお料理、とてもおいしそうだもの、私ももし家族だったら おねだりしたくなっちゃうかも(*^-^*) 雪はなかなかでしたよ〜(^^) 千歳空港がこんなに長い時間閉鎖になったり、少々の雪ではびくともしない北 海道JRの電車が3時間も遅れたり、車もふだんの3倍以上の時間がかかったり 。これはなかなか珍しいことのようです。 結局降り始めの土曜の午後から今日までで、80cm前後の雪になりました。 あっちでもこっちでもひっきりなしの除雪作業ですし、お客さんが来れば、「 すごい雪ですね〜」ってそればっかり。 12月初めにしてもう、1月半ばくらいの雪壁が出現しました。 ほんと、ひさびさのドカ雪。 今はやんでいるけど、またあさってからたくさん降りだすそうです。
金さん、マリちゃん、ワイン煮、さっそく試してみてくれてありがとう! 生クリーム合いそう♪ クリスマスのお菓子にもいいね*^^* 何よりダンナさんが作ってくれたら何倍もおいしいだろうなぁ☆ ウチは私の顔を見れば3匹(1人と2匹)がおんなじ目をして御飯をねだる^^;。 そちらは本当にすごい雪だそうですねー(@@0@@) 野うさぎマリちゃん、今年の冬もぴょんぴょん跳ね回ってね*^^*!
☆雪 一日中、雪があとからあとから縦に降っていました。 天の雪蔵は無尽蔵なのかしら、と思うくらい。 おととい、きのう、今日で積雪は50cm またたく間に懐かしい真冬のふんわりした景色に戻りました。 外に出て歩くと、除雪が間に合わないために深雪がいっぱい ふかふかした白い雪に足をさしいれる楽しさ。 ふわふわと浮かぶように泳ぐように歩く 緑の葉を持つ木は 雪のきのこの帽子をかぶり 葉を落とした枝には 雪の花が満開 木は 重そうに大事に雪をかかえる 冬の到来をかみしめるように 家につくころには、野兎にでもなったここち 白い色に芯まで染まりそうでした ☆イニュニック 星野道夫の写真はどうしてこんなに大きいのかな、と思う この本の口絵の写真のサイズは文庫本の2ページ分だけれども 限りない広さを感じる その写真に存在するいのちは 深い愛も 感じ取らせてくれる 写真と同じ視線をもつ 力強い言葉 自然体でずんずん自然と向き合う彼から生み出される言葉は 生命の力 魂の力を帯びて力強い マイナス50度の日が続くアラスカを生きる たくさんの生命たち ひとびとの うつくしさ 心意気 息づかいを とても身近に感じた
☆ルイ姉 さん こんばんは☆ 麻のフキン、いいね〜 亜麻の繊維、今年は春ごろになったら、糸つむぎの先生に習って糸にきそうな のです。糸にできたら織ってもみたいなあ、と夢ふくらませています。 小さなミニ織り機なら無理なく入手できそうだし、ハンカチくらいにはなりそ うなのでちょっと心が動いています。 >りんごのお酒のカルバドスなんかでもいいでしょうねぇ・・・(酒好き) おお、これもトライしてみたくなるレシピです〜♪ ありがとう〜〜☆ >ワイン煮はやった事ありますか?気の抜けたワインでも平気^^。 >ワインだけで煮て冷やしていただくの。昔友達に作ってもらってから定番で >す。赤ワインがやはりキレイ・・・。(深い赤) ありがとう〜☆ 今日、さっそく金さんが作ってくれました(*^-^*) とってもおいしかったです。深い赤、深い味わい・・・新鮮でした。 味見した金さんが「これは生クリームが合う」と生クリームをホイップして合 わせてくれましたけど、これもなかなか良くマッチしました。 クリスマスのお菓子にもできそうな感じ。
こんばんは〜〜♪ そう・・・麻イコール「リネン」だと思っていたのに、亜麻の事なんだって 知ったのはマリちゃんちだったわー^^。 麻のフキンってすごく良いんですってねー。長い事憧れてるんですが ちと高価なので未だ手に入れてません。いつかきっと^^。 りんご。葛煮に続いて、蒸し煮ですかー!ラム酒かー、美味しそう☆ りんごのお酒のカルバドスなんかでもいいでしょうねぇ・・・(酒好き) ワイン煮はやった事ありますか?気の抜けたワインでも平気^^。 ワインだけで煮て冷やしていただくの。昔友達に作ってもらってから定番で す。赤ワインがやはりキレイ・・・。(深い赤) あとは、さっと煮て粉をまぶしてパウンドケーキに入れたりとか・・・。 リンゴの皮のピンクもとてもキレイですよねー!
☆hippoちゃん ここ数年、私もいろんな繊維に興味を持ってるからお話していて楽しかったわ 〜♪。繊維って不思議できれいで楽しいです。 りんごの蒸し煮、実は白桃のような食感になるし、味も濃くなってほんとにお いしいし、色は確かにピンク色になるね! 金さんのレシピでは皮つきだから、皮から色が移るのか、皮をむいて煮たもの より、はっきり桃色が出ます。 皮なしでもほんのり色づくような感じになりますが、理由については、わかり ません〜 ご存じの方がおられたらよろしくです。(^^) >わ〜、なんかすごいステキだーーーー。 (*^-^*)照れちゃいます。 歩いていてる時、出る言葉は通常はごく普通のことばです。 でも心が自然に向いていると、うっとりするような心地良さがあって 心が開いていって 自然からいろんなものをもらう時が積み重なって ある時、ひょこっと言葉や感じが湧き出るのです。
☆hippoさん リンゴの蒸し煮、前にhippoさんが教えてくれた記憶があります。 ありがとう。 NHKの番組でも作り方を説明していたはずなんだけど、よく見てなかった ので結局は自己流です。 ラム酒は、私の場合最初に入れてしまうので、煮ているあいだにアルコール も香りも、大半はどこかに消えてしまいます。(^_^; ラムがもったいないかもしれない・・・。 きれいなピンク色がうっすらと着くのは、皮の色素からだと思います。 津軽のリンゴさんのリンゴは着色が良いので、皮ごと蒸し煮にするときれい な淡いピンク色の仕上がりになりました。 たしかに、できあがりは桃に似ていますね。きれいで美味しいです。 ヨーグルトをかけて食べると、お通じに良いですね。お菓子の材料にもよさ そうだけど、お菓子は作るのが面倒・・・(^^; ウイルスメールが増えてるようですね。用心用心。(^_^)
>歩いていると軽い瞑想状態に入り、言葉や感覚が湧き出、紡ぎ出されるのを感 じます。 わ〜、なんかすごいステキだーーーー。
>苧麻がきれいで好きなんです! 写真みてきました〜。つやつやして、ほんとうにきれいだった! ブロンドみたいだねー。 昔見せてもらった麻の繊維(糸になる前の)がツヤツヤでびっくりしたことがあっ たんだけど、あれはもしかしたら苧麻だったのかも。 マリちゃん、またまたバッチリ調べて下さってありがと〜!!! 麻の種類と歴史に強くなってしまったわ〜。(^_-) 感謝してますっ。 >☆リンゴの蒸し煮 水しか入れないのに、美味しいですよね〜(^-^) うちでは一年ほど前から常備食なんです。 ラムを入れたら、もっとおいしくなるんだろうなーーー。 (ちいさい子の大好物だから入れられないんだけど) ステンレスの鍋で35分弱火で煮るんですけど、時間をかけると果肉がピンク色にな ってきて、白桃そっくりになるのが不思議なんです。 どうして桃色になるんだろう? そうそう、ついにウイルスメールが来てしまったんですよ。 「Re.できれば、教えて下さい」って件名で、知らない女の子から。 対策しっかりとっていたから事前に教えてくれて、助かったーーーー。
今年も歩く季節が始まりました。 ここ数年、歩き始めから路面がつるつるで、足のつけ根がちょっと痛くなりま すがすぐ慣れます。気温が低いけれども、ここ数日はおだやかな晴天で、冬の 透明な冷気を歩いて楽しむのには調度良い気候です。 このところの太陽がずいぶん低いのに気づきました。 低い太陽の光は赤みをおびて、その柔らかさとともに、暖かいとさえ感じるよ うな光だと思いました。 用事の帰り道、行きで通れなかった並木道を通りました。 並木道に入ったとたん、気配のすがすがしさを強く感じました。 自転車で夏に通っても心地よい空間ですが、葉がなくなり雪をまとった今もそ の気配のすがすがしさは変わりません。道の両側に立つ木々の生命の力なので しょうか。 歩いていると軽い瞑想状態に入り、言葉や感覚が湧き出、紡ぎ出されるのを感 じます。人間関係での気づきが歩きの途中で急にあったり、仕事で良いアイデ ィアが湧いたり、空・雲・鳥・木、雪の形や身近にある自然の美しさに感動し たり。 やがて体が心地良く火照り、遅く見える歩みでも 人のリズムに合った歩きでゆるゆると歩いていれば ちゃんと目的地に着く、といった軽い達成感を味わって終わりとなる小さな旅 。自転車とはまた違う歩きもまた、大好きです。
☆ericoちゃん 竹炭洗濯、気に入ってもらえてうれしい〜(^^) 私も、竹炭洗濯の洗いあがりが匂いがなく、さわやかな感じなのには感激して います。汚れの少ないのは、竹炭洗濯で全然大丈夫みたい。 ericoちゃんから教えてもらった発泡スチロールの果物ネット、竹炭洗濯 に活躍しています。竹炭の割れはかなり少なくなった感じです。このアイデア 、教えてくださってありがとう〜☆ コットンボールちゃん、残念でしたね。。 私のところにも種がありますから、もし良かったら送りますよ〜 信号機のお話、私も涙がじんわりしました。 日本で1年に交通事故で亡くなる人の数は、厚生省の統計だと15000人(けが は87万人)だそうです。1万人以下という警察署の統計は事故後2日以内に亡 くなった方だけを数えているのでだいぶ少ないのだとか。 このテレビのお話でのご両親の、一人でも交通事故で亡くなる人を減らそうと される努力、ほんとに頭が下がります。 ☆ぴよちゃん >この前の雪は、根雪になりましたか? なったなった〜(^^) 雪はまだ数センチと薄いけど、気温が寒いのでほとんど融けず、もう道路も歩 道もツルツルよ〜。これからも断続的に雪が降る予報なので、これはもう根雪 になるでしょう。(^^) 昨日の冷え込が強くて、今日は少し暖かでした。 それでも最高気温は0度前後、明日の最高気温もマイナス1〜2度らしいです 。 >昨日の夜、うちの息子はサッカーの練習の時、半袖でやってました。 すごい! 元気〜♪ 走り回っているとあったかくなるのかな〜 運動している最中って意外と薄着でもだいじょぶみたいね。 私も外がマイナス10度くらいの時に外出したとき、始めはぶ厚いコートでも寒 いって感じだけど、早足で歩いていたら、だんだんぽかぽかしてきて汗ばんで きて心地良いです。 冬だからなおいっそう、体の中からぽかぽかと生命を燃やすしくみが働くのか な、などと思ったりしました。 ☆りんご ericoちゃん、ぴよちゃん、ありがとう〜。 とってもうれしいです。 津軽のリンゴさんもありがとう〜。
☆リンゴの蒸し煮 津軽のリンゴさんのリンゴで、蒸し煮を作ってみました。この間のNHKの 番組で、ちらっと見たものを適当に作ってみました。 リンゴ3個をよく洗って、芯をとって2センチ角くらいに適当に切ります。 皮はむかずに、痛んだ所などは気になる範囲で除けます。 金属のなべは、リンゴの酸で溶けそうな気がしたので、セラミックのなべを 使いました。 リンゴをなべに入れて、少しの水(コップ3分の1位かな)と、ラム酒を、 キャップに1杯いれて、中火で約20分ほど、火の通り具合をみてほぼ火が 通ったあと3分ほど強火で蒸し煮にしました。 蓋はしたままで、仕上がりはほとんど水がなくなります。焦げ目は着かな いように煮ました。 砂糖もいれないのに、甘いです。この甘さは、私にもいけます。(^_^) リンゴの皮のそばの、一番美味しい部分が食べられます。冷えてから食べ ました。あしたは、ヨーグルトをかけて食べてみようと思います。
ぴよぽぽさんもericoさんもほんとにお世話になりました。ふじはもう少し残っ てますけど、よろしかったらどうぞ。 農業をやっている身としては”おいしい”といわれるのは何よりもうれしいも のです。 これからも、どうしたらより安全でおいしいものを作れるか、研究していこう と思います。人間の技におぼれることなく、自然を畏れながらをモットーに。 来年の収穫時にまたよろしくお願いします。
津軽のリンゴさん、 >心をこめてりんごを作り続けていったら、いつかりんごの木も応えてくれるし >良さをわかってくれる人がだんだん増えていってくれると思います☆ リンゴ、ほんとに、とってもおいしかったですよ〜(∩_∩)v 形や大きさがそろっていなくても、ずっしりとして 酸っぱすぎず、甘すぎない、適度な甘酸っぱさでした♪ きっと、もっと、ファンが増えると思います。 リンゴさんの思いも、ジョナゴールドを通してしっかり味わいました☆ どうも、ありがとう、また、来年、楽しみにしてますネ(∩_∩) かないマリちゃん、 この前の雪は、根雪になりましたか? こっちは、今日は少し暖かです。 昨日の夜、うちの息子はサッカーの練習の時、半袖でやってました。 いくらなんでもそれは…と思うけど、 今のところ、風邪も引いてないようです(^^)
マリちゃん、こんにちは。こちらへの書き込みは、 お久しぶりです。 先日、とうとう、洗濯用の備長炭が終わって、竹炭にトライしました。 洗いあがって、びっくり!匂いがすがすがしくて、とても 気に入りました。 夫のTシャツだけ、いつも、すっぱい匂いがしていたのに、 それも、とれました。 すごいなぁ。。。 教えてもらって、どうもありがとう。。。☆ これからの洗濯、楽しみです^^ それと、コットンボールちゃんですが、わたしは、 種まきの時期に、家族で風邪ひいてしまって、まけなかった のですが、種をわけてくださったかたがまいていて、 順調に大きくなって、つぼみまでできたのに、 そのあと、開きませんでした。 たぶん、気温が低かったからではないかなぁ、と思いました。 来年は、わたしも、チャレンジしたいなぁ、と思います。 信号機のお話し、切ないですね。クイズのカードのこと、 読んでいたら、涙がでてきました。 津軽のリンゴさんのりんご、2回送っていただきましたが、 どちらもとてもおいしかったです。 フジもたべてみたかったなぁ、とおもいました。 来年も楽しみにしています。。。☆
☆津軽のリンゴさん 津軽のリンゴさんのリンゴ、おいしかったですよ〜! 心をこめてりんごを作り続けていったら、いつかりんごの木も応えてくれるし 、そのりんご良さをわかってくれる人がだんだん増えていってくれると思いま す☆ 私も微力ながらできることは応援しますよ! ☆hippoちゃん 本州の昔の人の衣服で使われている麻は、大麻(hemp)か苧麻(ramie)のよ うです。本やネットの情報によると、亜麻(linen、植物名はflax)は、明治 時代にヨーロッパから導入されたもののようです。ただ、北海道はヨーロッパ に気候が似ていて、日本の中で一番、亜麻の栽培に適した土地だったので、明 治から昭和にかけて、とても栽培が盛んだった時期があるようです。 大麻の繊維は、去年、滋賀県の金剛苑さんに見学に行った時の記録した写真が ありますよ〜。 http://yuki.ideas.co.jp/kongou2.htm 一番上に、大麻、苧麻、亜麻茎の写真があります。 そして上からちょっと下の 「緒」が大麻の繊維だと思います。 あと、このページの中の真ん中くらいにある、苧麻がきれいで好きなんです! 私はここで苧麻のハンカチをおみやげに購入して帰りましたが、とてもきれい な艶でした。伝統のある品物って、もののひとつひとつに魂や心の息づかいが こもっていて、ほんとに美しいし見飽きないなぁと思いました。 苧麻はどちらかというと、晴れの日の着物というかちょっと贅沢品で、昔の人 のふだんの着物は大麻(hemp)で織られていたようです。 あとネットで検索したら、麻の専門店ラミノというお店を見つけました。 こちらには苧麻を中心としたいろいろな麻糸の見本があっておもしろかった。 http://www.ramino.com/
>亜麻の繊維の写真があります。 ありがと〜!見てきました〜。ほんと明るめのブロンドだった!! 艶があってきれいねー。昔の日本では、ほとんど麻の服を着てたって言われている けど、きっと亜麻だったんだろうな。 わたしのイメージではベイシンガーの髪は亜麻色よりもさらに明るめだなー。 芸能人は髪の色よく変えるからややこしいわ。 モンローも本当の髪は栗色だもんね。
☆津軽のリンゴさん 一年ご苦労様でした。美味しいリンゴに感謝します。(^_^) 半値はつらいね・・・。しかも清算が春だとさらにつらい。(^_^; でも、悪いときがあれば、良いときも必ずあります。 少しでも直販が増えて、直接の現金収入が増えると良いですね。 まだ、手元にリンゴはあるのですか? 昨日の朝のNHKで、リンゴは高血圧や成人病にとても良くて、毎日一個 リンゴを食べると、それだけで血圧も安定して成人病予防にも効果があると いってました。(ややうろ覚え) 運動不足の金さんも、もう少しリンゴを食べるようにします。(^_^)
青森では雪が降ったりやんだりしています。 やっとリンゴ園の作業が一段落つきました。 今年はリンゴ栽培1年生でしたが、多くの人が買ってくれたことを感謝してい ます。 まだまだ納得のできるリンゴはできませんが、今年の失敗を踏まえ来年またリ ンゴの作業に精進したいと思います。 それにしてもリンゴの価格が安いようで内心ビクビクしています。新聞では 例年の半値以下とか。業者に納めたリンゴの精算はたぶん来年の春頃になりま す。我が園は収穫量があまり多くなかった上に価格が安いとなるとこれからど うやっていこうかと頭を抱えてしまいます。
☆星野 道夫の本 地球交響曲第4番を見た余韻でしょうか、星野道夫の本が急に読みたくなって 購入してみました。心に染み入るインパクトのある言葉と写真でした。 「クマよ」 クマの写真集と星野さんの言葉で、絵本のような体裁を取っていますが、クマ の表情が豊かでした。いい表情だなぁ〜って思ったら、なぜか自然のすべての もの、人間もみないつもいい表情をもっているのではないかな、などと想念が 飛びました。その想念は、この本を読むことで起きたようで、星野さんの深い 思いと美しい自然から受けた感動を、大きく表現する写真と言葉を感じました 。 「イニュイック(生命)」「ノーザンライツ」「旅をする木」 まだほとんど読んでいませんが、ところどころ拾い読みをして出会う言葉に、 親しみのような息づかいのような身近なものを感じます。 これから読むのが楽しみです。 ☆あいの生葉染め絵本 お友だちから教えてもらった、猫ちゃん藍の生葉染めをしている絵の、やさし い感じの絵本です。化学薬品を使わない染め方のようですし、きれいな絵で、 染めてみたいという気持ちになる本です。 今年は藍は少なかったので、生葉までは取れませんでしたが、室内に引き上げ た藍の種は、今になって結んできてくれているようです。また来年につなげる 事ができたようでうれしいです。 来年は保温に気をつけて、生葉も取れるようにできたらいいな、と思っていま す。
今日はまとまった雪になりました。根雪になるかもしれません。 物置に簡単にまかなって、置いておいた大根を食べてみました。 収穫から3週間くらい経過していていましたから、少し、水分が抜けた感じが していました。煮物には十分でしたが、みずみずしい状態で食べたいと思うな ら、土に入れておいたら、水分が抜けなかったのかもしれない、と思いました 。 津軽のりんごさんのところのふじりんごを頂きました。 蜜が入っていておいしかったです。どうもありがとうございました。 このりんごも、小屋裏の納戸に置いてみました。 小屋裏に作った納戸は6畳くらいの広さで、外気温が1〜2度の場合、室内が 5〜6度で思ったより暖かいかなと思いますが、外気温がマイナス10度以下に なると、暖房が入ってない朝方には、この中も凍結する場合があるかもしれな いと思います。しばらく注意深く観察してみようと思っています。
☆ふじ 購入した津軽のリンゴさんのフジを食べました。 どれも真っ赤に着色していて、素敵なリンゴ色です。蜜も入って味もよい リンゴです。 うちのお庭のリンゴは、早めに収穫したのでここまで赤くなっていません。 無袋でしたが、やはりもう少し木につけとかないと、ここまで赤くならない のでしょうか・・・。 でも、最後まで残しておいた3個も、ここまで赤くならなかった。(^_^; 日照の違いもあるのかも知れませんね。 何日かまえに、今年はリンゴが豊作で、リンゴの価格が下がってしまい、 リンゴ農家が嘆いていると新聞にのっていました。 津軽のリンゴさん、おいしいリンゴありがとう。また、いろいろ教えて ください。(^_^)
☆hippoちゃん >しかし一分もかけて割るとは。。。知らなんだー。 あはは〜(^^) うん、力もいるしね。慣れるまでちょっと大変かも。 >北海道のかぼちゃ、栗みたいな風味があっておいしいね。 >少しだけ銀杏の香りもする。 うれしい、ありがと〜☆ 銀杏の香り・・・・今日、かぼちゃを料理して改めてまじめに(^^)香りをかい でみました。あんまり良くわからないけど、香りも味もほのかにいろんな感じ がするね。 うちのかぼちゃは、外観が結構違うのとおんなじくらい、味も香りもそれぞれ ちょっとずつ個性があるかもしれないなぁ〜と、味わったり、香りを感じたり しながら思いました。 >でもいまいちわからない。亜麻色ってどんな色なの? >トウモロコシの毛みたいな感じ?キム・ベイシンガーの髪みたい? キム・ベイシンガー、探してみました! googleのイメージ検索エンジンで検索したら出てきました〜 インターネットってますます便利になるね。 で、とうもろこしよりは色が濃く、ベイシンガーさんよりは淡い色合いです。 以下の私のページの中ほどに、亜麻の繊維の写真があります。 札幌の大先輩の亜麻の繊維というのが、まさに「亜麻色」です。 http://yuki.ideas.co.jp/2001/ama0105.htm
皮も食べられるんだ!惜しいことしたなー、捨てちゃったよ。 しかし一分もかけて割るとは。。。知らなんだー。 北海道のかぼちゃ、栗みたいな風味があっておいしいね。 少しだけ銀杏の香りもする。 「亜麻色の髪」って、明るい金髪のことよね? でもいまいちわからない。亜麻色ってどんな色なの? トウモロコシの毛みたいな感じ?キム・ベイシンガーの髪みたい?
雪がうっすらと積もりました。 気温が零下なので、ほんの少しでもとけません。 ☆漬物 玄米漬けの水は、漬けて2日くらいで水が上がりました。 水が思ったよりたくさん出て、木桶から少しあふれて、シートの所に少量の塩 水がたまりました。 農家のおばさんが、「桶は大きめがいいよ」とこの間の話で言われていました が、こういった事ひとつとてもなるほど、と思いました。 漬物桶が大きめなのが良いのは、大きな重しをしても、なおかつ蓋ができる方 がネズミに食べられる事がないので良い、ということでしたが、上がる水の量 も幅があるので、こういった面でも大きめの樽の方が良いようです。 ☆木の上の方のりんご 木の上の方のりんごが取れないと思っていましたが、連れ合いが脚立の立て方 をちょっと工夫したら、取れました。 そうしたら、下から見えないりんごの上部がきれいに鳥に食べられた跡があり ました。全体の5分の1〜4分の1くらい食べられたようです。 連れ合いが「そういえば最近、良くスズメがりんごの木に来ているな、と思っ たんだよ〜 りんごの実を取ったら翌日からとたんに来なくなったよ(^^)」と 話してくれました。 すずめさんたちの食べ残しは、かぼちゃといっしょにお菓子にして食べました 。
外はちらちらと雪が降り始めました。 冷え込んできています。 明日の予想最低気温にマイナス5度と出ましたので、物置の野菜やりんごを室 内に取り込みました。室内の小屋裏をちょっと改造して、ドアを付けて出入り できるようにして、パーシャル温度の納戸ができました。 さっそく取り込んだ野菜類を置きました。 水の出る漬物はちょっと無理ですけど、野菜・果物・収穫した乾燥穀類・種類 の保存にとても良さそうです。
☆hippo ちゃん >マリちゃんとこのは皮たべられないよね? ううん。煮たら柔らかくなるので、結構食べちゃってる〜 かぼちゃプリンの時は、皮はよけてるけど。 >おかげさまで明るい食卓〜。 ありがと〜 かぼちゃ君も話題になって、うれしいと思います。 >どうやって切ったのか母に聞いてみたら「鋸でひいた」ですって!! >「石でガツーンって割るんじゃないの?」とか >「コンクリートの所へ落としてひび入れるんじゃない?」 きゃは〜(^^)♪おもしろいですっ そうえいえば、北海道にはもっと固い、「まさかりかぼちゃ」というのがあっ て、それはまさかりで割る、って聞いたわ〜。 確かに、北海道のかぼちゃは切りにくいけど、刃が厚めの出刃で、刃先を皮に 沿って入れながら少しずつゆっくり回すように切ると、1分くらいでだいたい 1周して切れます。 >眠りの森の美女を連想してしまう。バレエが大好きなんです。 眠りの森の美女の本は、私が小さい時に最初に読んだ本なの。 大好きで、もう何回も何回も読みました。 そうだったので、上の息子に買ってあげたら、あんまり読んでもらえなかった (;;)(←男の子だからしかたないかも。男の子ってエルマーとりゅうとか 、ハリーポッターとか、はてしない物語など冒険ものが良いみたい。) で、眠りの森の美女の中に出てくる糸車は亜麻用のものだって、1年くらい前 におともだちに教えてもらって、うれしかったです。 (昨年、今年と亜麻を畑で育てたので) 昔は、ヨーロッパで亜麻の糸つむぎがとても盛んだったようです。 亜麻の繊維は金色で、とてもきれいなんです〜☆
>本州のかぼちゃはもっと皮が柔らかかったっけ? うちのほうの南京は、一番固いのでもどれでも皮まで食べられます。 マリちゃんとこのは皮たべられないよね? ああいうのは初めてだったから、昨日から皮の話題でもちきりよ。 おかげさまで明るい食卓〜。 どうやって切ったのか母に聞いてみたら「鋸でひいた」ですって!!やるぅ。 「石でガツーンって割るんじゃないの?」とか 「コンクリートの所へ落としてひび入れるんじゃない?」とか 話してたんですよ。フフッ。 糸車か〜。なんだかメルヘンだなあ。 眠りの森の美女を連想してしまう。バレエが大好きなんです。
☆糸つむぎ 今日は、おともだちが遊びにきてくれました。 糸つむぎのこと、織りのこと、畑のこと、いろんな話がはずんで、楽しいひと ときでした。 購入した糸車(アシュフォード)の操作方法や、糸のかけかた、つむぎ方など も習うこともできました。 おともだちが帰ったあと自分でも、亜麻の繊維で1mくらいの糸を紡ぐ事ができ て感激しました。所によって太かったり細かったり、縒りが甘かったりきつす ぎたりするのですが、これから時々練習してゆけば、少しずつは紡げるように なりそうです。 亜麻の糸つむぎにはディスタフという道具が便利なようで、これは来年の1月 に入手できそうです。暖かくなって仕事が一段落したら、畑が始まるまでの間 、糸紡ぎに取り組んでみようと思っています。
☆hippoちゃん >モヤモヤが晴れて、すーーーっきり、気分壮快だわーっ。 >マリちゃん、ありがと〜。 どもども。(*^-^*) インターネットってすごい! って思います。 私も検索していろいろ読んで、楽しかった♪ >天ぷらにしたら、ホクホクでうまうま〜。 おお、良かったです。(^^) 実はひとつひとつ味が違っていて、中には少し水っぽいのもあって、それが外 観からはわからないので今ひとつ自信がなかったの。(^^; もう、直感で選んでだのだけれど、おいしいのが行って良かったです。 >あれ、なんて言う品種?あれがホントの恵比寿南京ってやつかな? 「北のこころ」近縁種です。最近北海道で北のこころというおいしい品種がで きて、そのかぼちゃの種から育てたのですが、この種がどうやら完全には固定 されていなかったらしく、この種からいろんな外観(白緑色のかぼちゃとか) のかぼちゃが生まれました。hippoちゃんのところに行ったのは、北のこころ の元の姿に割合に近いものだと思います。 >マリちゃんは、あの木みたいに堅い皮をどうやって攻略してるんだろう? 私は出刃包丁で刃の先を入れながら、回すように切っています。 手を切らないようにちょっと注意しながら切っています。 この辺で購入するかぼちゃも、こんな感じの固さです〜 そうすると、本州のかぼちゃはもっと皮が柔らかかったっけ? そういえばそうだったかも・・・・・
いっぱい調べたのねー、マリちゃんって勉強家! おかげでいろいろ謎が解けてきたぞ〜。まず、赤だしの謎。 それから赤味噌と八丁味噌の違い。 (これ実は内心とっても気になってたんです。やったぁ!) それから、モダン焼きの謎。 モヤモヤが晴れて、すーーーっきり、気分壮快だわーっ。 マリちゃん、ありがと〜。 そうそう、北海道のお友達(フフッ)が送ってくれたカボチャの皮が、メッチャメ チャ堅くて切れなくて「ああ、今日は食べられないか・・」なんてあきらめかけた ら母が、どうやったのか知らないけど二つに切ってくれたの。で、天ぷらにした ら、ホクホクでうまうま〜。 ごちそうさまでした(^-^) あれ、なんて言う品種?あれがホントの恵比寿南京ってやつかな?マリちゃんは、 あの木みたいに堅い皮をどうやって攻略してるんだろう?
☆ぴよちゃん >麺をしっかり炒めてから、片面しっかり焼けてきたお好みに >乗せたらいいのかなあ? 私も札幌(^^;風月でモダン焼き、食べたことがあるような記憶が・・・・ おぼろな記憶では、麺は麺でしっかりソース味がついて炒めてあったような感 じ。金さんは、札幌風月では焼きそばが下であったかも〜と言うので、私も記 憶をたぐってみたけど、良く覚えてない。^^; 近くにあるPTAの懇親会など開かれるつ○八という居酒屋チェーンでは、お好 み焼きというメニューを頼むとお好み焼きの下に焼きそばが入ってるのは覚え てます。 モダン焼きで検索してみると、焼きそばを上に乗っけるものと、乗っけるだけ でなく更に上にお好み焼きの生地を載せるものなど、微妙にいろいろ違うもの があるのがわかりました! >ちょっと前に、うちにも、リンゴさんちのりんごが届いたの(^-^) >おいしかったよ〜!加工用にということだったけど、 >そのままでも充分、おいしくいただけましたよー うれしいな〜(*^-^*) 津軽のリンゴさんのりんご、ほんとにおいしいよね〜♪ ふじりんごもそろそろかな? 楽しみにしてます。 >お母さんが誉めてくれるのって、他の人から誉めてもらうのとは >また違ったうれしさがあるよね(*^^*) うん、ありがとう〜☆ そう、かあさんの言葉はとてもうれしい。 それにね、母がここのところいろんな事につけ、私だけでなく回りのいろんな 人やものに感謝の言葉を出してくれるのもうれしさの一つなの。
☆hippoちゃん >お味噌は作ったこと無いんだけど「米こうじ」「豆こうじ」ってのは >米やに麹菌をまぶしてあるものなの? 米こうじは良く使うから、外観は何回も見ています。 米こうじは、米にこうじ菌がしっかりくっついています。 こうじ菌がついているせいか、外観は米そのものより白い色を強く感じます。 豆こうじはまだ見たことないけど、母の送ってくれた味噌の中に豆の形をした ものが混じっているから、それかな、と思います。大豆そのものはかなりしっ かりつぶすので、形がきれいに残っているものは豆こうじと思います。 検索してみましたら、写真がありました〜(^^) http://www3.ocn.ne.jp/~amazake/mn04.htm これだと、豆にこうじ菌を付着させたもののようです。 このページに赤味噌の作り方がありました! http://www3.ocn.ne.jp/~amazake/mn05.htm 豆こうじで検索して、他のサイトもいろいろ見てみたら、大豆を主原料にして 、米こうじと豆こうじも使う味噌が赤味噌というケースがかなり多い事がわか りました。 一方、豆みそで検索したら、八丁味噌の記事がいっしょに出てきて、 豆みそとは、ほとんど八丁味噌と同じ意味の場合のことが多い、ということも わかりました。 http://www.namos.co.jp/aichi-hatsu/contents/okazaki/syoku/9608_1.html http://www.city.nagoya.jp/omosiro/gourmet/gourmet_06.htm 八丁味噌は、味噌玉を作ってその味噌玉の回りにこうじ菌を付けて熟成させる もののようなので、ためしてがってんで紹介した味噌は八丁味噌=豆みそでは ないかと思います。 八丁味噌は、7世紀に朝鮮から伝来した味噌玉の技法が先祖のようで、伝統の なが〜い味噌なんだな〜って思いました。 赤味噌は、大豆を主原料に、米こうじの他に豆こうじも使う味噌のようです。 だから、母の作っている味噌は赤味噌と呼ぶのが、愛知のあたりでは一般的 みたい。(^^) そういえば、母は何気なく作った味噌を赤味噌と言っていまし た。 ちなみに、赤だしは八丁味噌にだしを入れたもののようです。 http://www.ichibiki.co.jp/ETC/MISO/miso.htm 検索したら、イチビキとかかく久とか、懐かしい名前がいっぱいでてきて、う れしかった〜(^^)
♪モダン焼♪ 高校生の時、学校の近くの「風月」で知って、 しばらく病み付きになってた(*^^*) 家でも作ろうと思って真似したんだけど、 当時はタネにそのままやきそばまぜたりしてて、 なんか、焼き上がりが粉っぽい感じで不満だったの… 麺をしっかり炒めてから、片面しっかり焼けてきたお好みに 乗せたらいいのかなあ? 今でも「満足できる一品」を、家では作れていない(;;) …あ〜、私もネギたっぷりモダン焼、食べたくなってきたー!! ちょっと前に、うちにも、リンゴさんちのりんごが届いたの(^-^) おいしかったよ〜!加工用にということだったけど、 そのままでも充分、おいしくいただけましたよー そか、hippoちゃんもすっぱりんご好き(*^-^*) >歩行者が車にひかれるのはたいてい後ろから。 私も、ほぼ毎日運転するので気をつけなくちゃ。 >冷蔵庫 ルイちゃん、新しい冷蔵庫、良かったね〜(^^) フロン不使用でも、ちゃんと冷蔵庫の機能を果たせるのね。 マリちゃん、 お母さんに誉めてもらって、良かったねo(^-^)o いくつになっても誉めてもらえるのってうれしいし、 お母さんが誉めてくれるのって、他の人から誉めてもらうのとは また違ったうれしさがあるよね(*^^*)
>焼きそば買ってこなくちゃ〜 ってことは、ルイさん「モダン焼き」作るのね!? hippoは「モダン焼き」まだ食べたことない。 マリちゃんに質問でーす。 お味噌は作ったこと無いんだけど「米こうじ」「豆こうじ」ってのは 米やに麹菌をまぶしてあるものなの? それとも麹菌だけを売ってるの?
☆ルイ姉さん 無印良品の冷蔵庫の紹介、ありがとう〜(^^) さっそく見てきました〜。 省エネタイプのものなのね! >246Lで420kwh/年 このくらいだと 10年前の同じタイプの3分の1〜4分の1くらいの電力消費量なんだってね〜 (他社のHPもいろいろ見てびっくり) ノンフロンタイプとかいろいろあるのね〜(@@。@@) 知らない間に環境の面でもいろいろ進んでいるのに驚きました。 背の高さが猫ちゃんが乗れるくらいなのはいいよね。(^^) 猫は高いところが好きだし。ちょっとしたものを置くのに便利だし。 省エネタイプで価格が安いのもいいね。 祝☆新しい冷蔵庫とのニューライフ!! ☆お好み焼き ルイちゃん、私の家の夕ご飯も、そうめんかぼちゃの酢の物とネギたっぷりの お好み焼きだったのよ〜(^^) そうめんかぼちゃ、ゆでてる時も、ほぐすのおもしろいなぁ〜って思ってた。 (^^) そうめんかぼちゃの酢の物、子どもや金さんに意外に好評だったの♪ 上の息子が、「これなら料理として売れるよ」だって(*^-^*) そうめんかぼちゃの芳香と酢醤油の味と香りが良くマッチしたと思う〜 ネギたっぷりお好み焼きには、山芋もたくさん入れたよ〜♪
おっと下のじゃダメでした! http://www.muji.com/webapp/commerce/command/ CategoryDisplay?cgmenbr=1666&cgrfnbr=7637 電気冷蔵庫246Lというのです。
こんばんワン^^ この間ぴよちゃんちでマリちゃんが書いてた無印良品の冷蔵庫の省エネの事 ですが、(ウチが買った冷蔵庫です↓) javascript:funcProductNewWin('4945247860351'); 246Lで420kwh/年で、私が調べた中では1番省エネでした。 同じ250L前後の物でも消費電力にずいぶん幅があるみたい。 色も真っ白で、ネコが乗りやすい高さ(前のはハラハラした〜)、 雑巾を干す所がなくて不便だったけど取っ手にかけられる。 新商品なのに機能がシンプルなせいか価格が他よりかなり安い。^^等の理由 でこれにしたの。これ以上小さい物は逆に電気を食うみたい・・・ 特定フロンの使用は95年で全廃されているそうです。 (が、どこのHPもあんまりその事に触れていない) 私も奈良のおともだちから(^^)、いただいたそーめんかぼちゃとネギを今朝 カキアゲと酢の物にしました。美味しかったし、ほぐすのもオモシロかった! 今日はネギたっぷりお好み焼きにしよう。 (卵と焼きそば買ってこなくちゃ〜〜♪)
今日はおだやかな良い天気でした。 予報によると、この暖かいおだやかな天気はもう何日か続くそうです。 庭の木に残したりんごの様子を見るのは、もう少し先でも良さそうですから、 味の充実が楽しみです。 ☆本州からの頂き物 この数日、本州のおともだちから、とてもうれしいものをたくさん送ってもら いました。 島根のおともだちからは、神との対話フォトブックなど本3冊 奈良のおともだちからは、今まで食べたことがないほどおいしい柿の実や、ネ ギ、みかん、そうめんかぼちゃなど土地の恵みのいろいろ。 届いた荷物を開けたとたんに、ふわっとした暖かいものを感じました。 ☆大豆 母に大豆を送りました。 母がお正月にあけに味噌を作ると聞いて、母のお味噌の味に感激した私が、私 の分の味噌も作ってもらうかわりに、豆を送ったのです。 でも大豆を送る時、収穫したもののうち、8割近くを送ったせいか、なんだか 名残惜しかったです。 自分の子どもをおよめさんに出すような気持ちっていったら大げさだけど。 でも荷物が届いた時に、母が、一生懸命作った豆をありがとう。私も畑をしと るで、ここまで作るのに丹精がいるの、わかるよ。ほんとにありがとう。と言 ってくれて、うれしかったです。 今日、去年母が作った味噌が数日前に届いたものを食べてみました。 実家で食べた味そのままのおいしい豆味噌でした。 母のところにいった今年の大豆たちも、きっとおいしいおみそになるんだと思 います。とてもうれしくなりました。
☆hippo ちゃん こんばんは〜(^^) こちらは今日、少し雪が降りました。 >奈良も京都も、今が紅葉の真っ盛り。 いいですね〜 古都の紅葉。一度は見てみたいです。 >津軽のりんごさんちで、こんどはジョナゴールド買いました。 うれしいです〜。(*^-^*) ほかほかしちゃう。 私も、ジョナや紅玉、大好きです。 歯ごたえがしゃきっとして、酸味と甘みのバランスの良いふじもだんだん好き になってきました。 >歩行者が車にひかれるのはたいてい後ろから。 >っていうのがとてもショック!!! >でした。知らなかったー。防ぎようが無いじゃない! そうね〜 車の速度が速すぎると、歩行者が、音が後ろから迫ってきて危険を 感じて避けようとしても、間に合わない場合もあるかなって私も思いました。 >要するに「ため込んでも増えない。 >持ってると目減りしたりする。」ってのがミソなのね? そうです。(^^) 持っているだけで増えると、貧富の差の大きな原因になっちゃいますし。 >それから無利子銀行は「銀行自身は儲けない。」これが大事なのね? うん。普通に生活にできるくらいはもうけてもいいとは思うけど 現在ある一般銀行ってもうけ過ぎかな〜って思う。銀行マンのお給料は、まだ まだとても高いようですし、銀行は地域に貢献することなどより、お金をより もうけること、ふくらませることそのものに熱心なように見えます。 信用創造や、コンピュータなどを使った投機的なお金のシステムで、人間でで きる事や、自然から無理なく取り出せる資源の何倍もの経済を作り出そうとい う力が働いて、それが第三世界の人々の生活や自然を破壊することに繋がって いるようです。 ☆豆味噌 今日、実家の母のところに電話をかけて、味噌の作りかたを聞いてみました。 電話なのでざっとしか聞けませんでしたが、書き留めておきます。母の味噌は ためしてがってんで紹介していた種類の赤味噌ではありませんでした。名前は 良くわかりませんが、豆味噌なのかもしれません。(^^; 材料 一樽につき 大豆 3kg 米こうじ1升 豆こうじ1升 塩1kg 母は、知り合いのつてで、農協の施設を数人のグループで借りて、共同で作っ ているようです。大豆は大きな圧力鍋で煮て指で簡単につぶれるくらいに柔ら かく煮ます。人肌にさめたら、米こうじ、豆こうじ、塩と混ぜて団子を作り、 味噌を作る容器に、力を込めてたたきつけます。ここのたたきつけるのは空気 を入れない為に大切なポイントのようです。 材料を聞いて驚いたのは「豆こうじ」。 そういうものがあったですね。実家の近くに、今でも豆こうじを作っておられ るところがあって、そこから購入しているのだそうです。 豆味噌の伝統の厚みを感じました。
寒くなりましたねー。ごぶさたしてました。 奈良も京都も、今が紅葉の真っ盛り。 津軽のりんごさんちで、こんどはジョナゴールド買いました。(ずいぶん前) よく熟れたのと、あまり熟れてないのとではずいぶん味が違うんだなあ、っていろ いろ味わえて面白かった。 ぴよさん、ルイさん、わたしもジョナファンですよ〜。紅玉も大好き。 王林はすごくいい香りがする。でもちょっと甘すぎるかな。 交差点事故と信号機のはなし、hippoもみてました。 歩行者が車にひかれるのはたいてい後ろから。っていうのがとてもショック!!! でした。知らなかったー。防ぎようが無いじゃない! 交差点って、ずいぶん危ない場所だったのね。 エンデの遺言も、だいたいみました。 地域通貨ってどんなものか知らなかったんだけど、要するに「ため込んでも増えな い。持ってると目減りしたりする。」ってのがミソなのね? それから無利子銀行は「銀行自身は儲けない。」これが大事なのね? 経済とか数字とか全然わからないんだけど。。。こんな感じなのかしら? 違うかなあ?
<続・エンデの遺言 第2夜 概略> ちょっと日にちが空き過ぎましたが、続・エンデの遺言の2日目の内容につい て、概略を書き留めておきます。1日目と比べると2日めに関しては、感想と いうよりメモ書きのようなものです。 ☆JAK銀行 スウェーデンに実在する無利子の銀行です。無利子で運営できる理由は、職員 がボランティアスタッフによって運営されていて人件費が安くすむこと、そし て利子のかわりに手数料(2%)を徴収するというシステムによります。 預金年数によるポイントが付いて、そのポイントに基づいて貸し出し額が決ま りますが、預金額と貸し出し可能額はだいたい同じ金額になるようにしている ようです。 JAK銀行の母体は70年前、クリスチャン・クリスチャンセンという方の始めた 地域通貨に源流があります。地域通貨は3年後に国に禁止されましたが、その 後無利子の信用組合として存続し、1997年に政府の正式な認可を受けて無利子 の銀行として発足しました。 JAK銀行の商品のひとつに緑の預金とも呼ばれる「コミュニティ預金」という のがあって、この貯金を原資に、環境に調和する企業に低利で融資するという 制度があります。このことなどから、JAK銀行は「ふるさとを再生する銀行」 「貯金に目的を持たせることができる銀行」とも言われています。 ☆エコバンク ドイツで1988年に発足したポリシーを持った銀行でした。 ポリシーとは「利潤の追求を目的としない」「軍需産業には投資しない」「環 境の保全、民主主義の発展、女性に機会を与える企業を応援する」といったこ とでした。 エコバンクの存在は、規模の小さな環境型ビジネスの発展におおいに寄与しま した。風力発電を行う企業、たとえばコンソーラ社などは創立当初の400倍と いう成長を果たしました。 けれども環境型ビジネスの企業は成功にするにつれ、大きな額の融資が必要に なり、規模が比較的小さなエコバンクを必要としなくなりました。 そんなことの積み重ねや、利潤を追求しないという姿勢から、次第に経営が苦 しくなり、数年前に破綻しました。経営方法ではつまづきましたが、私は、エ コバンクのような銀行はとても大事な存在だと思いました。 有機栽培ぶどう畑を持ち、そのぶどうでワインを作っていたシャフナーワイン の社長さんも、以前エコバンクの融資を受けていて、破綻をとても残念に思っ ているし、経営にも響いたことを、番組で語っておられました。 ☆ショアーバンク アメリカのシカゴの銀行です。利潤は追求しますが、「銀行は地域の発展の為 に貢献する」というポリシーを貫いている銀行です。 一時期、シカゴのサウスショアー地区は低所得者が増え、商店も撤退し、銀行 からも見離されたような時期がありました。その時にショアーバンクが地域を 再生させようと名乗りを上げました。ショアーバンクの人たちは、住民の人た ちのコミュニケーションをとても重視し、まず、徹底的に住民の要望を聞くこ とに専念しました。そして地域で買い物をしたい、という強い要望を理解する と、大手のショッピングセンターに声をかけ、地域に誘致しました。 また不動産会社を立ち上げ、地元の人の要望にあった、地元の人が住みやすい 家を立てたり、修繕のシステムを作ったりしました。 うろうろ街を歩く住民とも、粘り強く話したりと、地道な努力の甲斐もあって 、街の雰囲気も少しずつ良くなってきました。 地元の小さなお店にも積極的に融資しました。 非営利のネイバーフッド協会を立ち上げて、公的融資を受ける手続きや税の知 識などを無料で教えるシステムも作りました。 地元の人たちと一緒に考え、苦労し、リスクを負ってともに発展できるように 努力していることと、非営利組織・不動産会社・銀行・地域の連携をうまく行 うっていることが大きな特色といえるような気がします。 銀行は信用創造をする機関ですから、その社会的責任は重大であり、その地域 貢献を誠実に果たすことで信用創造の力とうまくバランスできるようです。 地域貢献とは、弱い立場の人が活発に行動できるように、経済を中心とした いろんな面で地域を整えてゆくことです。 このショアーバンクの会長の提案で、アメリカで最近、「地域再投資法」が成 立しました。この法律は、銀行が地域に投資することを義務づける法律だそう です。法律の内容の詳しいことは報道されなかったような気がしますが、アメ リカ全土の銀行が、一定割合、ショアーバンクのような機能を果たすことを義 務づける法律であるような印象を持ちました。 ☆感想 今ある銀行が全てではなく、いろんな形態が考えられること そして現在、思いを現実にした銀行がすでに存在していることに 番組のサブタイトルの通り、未来への希望を感じました。
☆思いやり信号 今晩のNHKのクローズアップ現代で、11才の子どもをなくされたご両親が、信 号のシステムを改善してほしいとして、9年間もいろんな調査をされ、そのデ ータをもとに各方面に訴え、声をあげた努力がみのって、警視庁が信号のシス テムを改善することになったということを報道していました。 信号のある交差点での歩行者事故の73%が、歩行者側に違反がなく、青信号で 渡っている場合に、右折・左折車にはねられて起きていること。また、車の左 折による歩行者事故の63%、車の右折による歩行者事故の56%が、人の後ろ側 から車にはねられていることなどで、歩行者側が注意するにしても限界がある 、ということが報道されていました。 私も、交差点で渡る直前には、曲がってくる車に良く注意できていましたが、 渡る途中の後方から曲がってくる車には注意が少しおろそかになっている、と いうことに改めて気づきました。渡り始めには大丈夫でも、車は速度が速いの で、状況は渡っている間に刻々変化するのですね。 そこで、改善される信号は、分離信号というシステムだそうです。 分離信号とは、歩行者信号と車用信号が別々にあるという他に、歩行者信号が 青になると、交差点の歩行者信号が全箇所青になり、交差点の車用信号が全部 赤になる、という信号なのだそうです。歩行者が青で渡る時は、車が全く通ら ないので安心して渡れそうです。 その信号を現在の8箇所から、来年、一般市街地に全国100箇所増やすそうで す。 ご両親が交差点での事故や、信号のシステムそのものに問題があるのではない かと思って調査を始められ、そして各方面に9年間も働きかけられた、という その努力に深く感謝します。放送の最初の方で9年間という言葉を聞いたとた ん、なぜか涙がじわっとにじみました。 ご両親の行動のきっかけとなったのは、事故で亡くなった息子さんのランドセ ルの中に入っていた息子さん自身が作った、学校で使うつもりだったクイズカ ードの言葉だったそうです。 質問 どうして信号があるの? 答え 青信号で渡れば事故に会わないから。 息子さんを守ってくれるはずの青信号が、どうして守ってくれなかったのか そこからの思いだったそうです。 心からの強い思いが実を結んでほんとに良かったという思いと とてもとても励まされる思いと両方感じました。
☆河野千絵 さん こんばんは〜☆ >とりあえずは半分くらいを >抜き取って、今、階段の踊り場に吊しています。 初めのうちは、少しずつ試してみることは、なかなか良いことだと思います。 私も去年、今年と亜麻に限らず畑のことで、はじめての事が結構多かったので すが、少しずつ方法を変えていろいろなことをしてみてます。(^^) なかなか豊かな経験ができていいですよ〜 >亜麻に口がきけたら、「そろそろ抜き取ってもいいよ」って、 >教えてもらえるのにな、と、ちょっと思いました。 そうですね! 私は畑をはじめてから3年めにして、なんとなく「直感」のようなものの芽生 えを感じています。作物や自然と良く触れ合って、いろんな経験と感動の中か ら、作物と通じ合う力が育まれてゆくのかな・・・・と思っています。 >はじめてなので、ほんとに、わくわく、おっかなびっくり、 >ことを進めております。 私も、毎日毎日がわくわくとどきどきの連続です。(^^) >*実は、水漬けをどこでするか、思案中です。 > 量と長さからゆくと、お風呂に浸けるのが > いちばん適当なのですけれど。 そうですね。おふろは保温性も良いし、亜麻の水漬けには一番適していると思 います。ただ、亜麻は水漬けしていると匂いがかなりきつくなりますので、換 気扇を回すことなどが必要かもしれません。 私は去年は、壊れた衣装ケースを使用しました。 きれいに水洗いすると、匂いは取れました。 今年は亜麻の先生のところの専用の道具で水漬けをして頂きました。 亜麻の先生のところはステンレスのバスタブのようなものを地中に埋めて、水 を入れるようになっていて、更に熱帯魚用の保温器のようなものを2本入れて おられました。 >ご当地は雪とのこと、風邪をひかれませんように・・。 ありがとうございます。(*^-^*) 河野さんもお体を大切になさってくださいね。
こんにちは! さっそくのご丁寧なお返事を、どうもありがとうございました。 とても心強く、ありがたく読ませていただきました。 実は私は、今日の午前中に「抜き取り作業」をしてみました。 種子がまだ青いし、どうかな、と、迷っていたのですが、 あまり寒くなってしまうと、かえってそれも いけないような気がして、とりあえずは半分くらいを 抜き取って、今、階段の踊り場に吊しています。 亜麻に口がきけたら、「そろそろ抜き取ってもいいよ」って、 教えてもらえるのにな、と、ちょっと思いました。 はじめてなので、ほんとに、わくわく、おっかなびっくり、 ことを進めております。貴重なアドバイスを、 本当にありがとうございました。 *実は、水漬けをどこでするか、思案中です。 量と長さからゆくと、お風呂に浸けるのが いちばん適当なのですけれど。 こちらも夕方になるとめっきり冷え込むように なりました。 ご当地は雪とのこと、 風邪をひかれませんように・・。 長野より、感謝をこめて。
☆河野千絵 さん こんばんは〜(^^) こちらは今晩から雪の予報が出ています。 >「乾燥終了!」の、目安はどこらあたりでしょうか? 私がならっている亜麻の先生によりますと、北海道の9月初め頃の晴天の日の 乾燥が3〜7日重なれば良いそうです。日数に幅があるのは乾燥する時の気温 や天気、茎の太さに幅があるからのようです。 今の季節でも、室内の日当たりの良い場所で乾かせば良く乾くのではないでし ょうか。 乾燥の目安としては、茎を束にして触って、振ってみてシャラシャラした感じ の音がすることと、全体に茎に軽い乾いた感じが出てきていることです。色は 緑色が抜けてなくても問題ありません。 あと、雨にあてないことも大事なことの一つのようです。 >(それがすんでから、種子を取り除いて、水漬け、ですよね?) そうです。(^^) 種子が未熟なものも全て取り除きます。 >種子がまだ青いうちには、枝から外してはいけないのかしら? いいえ、河野さんは比較的若いうちに収穫されたようですから、未熟な種が多 いと思いますが、気になさらずはずしてください。 外皮が緑色の種子は、中の種ができていない場合が多いですが、熟し加減は開 いてみないとわかりませんし、ある程度は追熟させた方が良いので、はずした 種を茎とは別に天日乾燥させ、乾燥しきったあとで開いてみて、熟した種を選 んで利用します。 亜麻の中の種は意外に丈夫なので、すりこ木のようなもので殻を軽く砕くと、 割と短時間に亜麻の種子と殻が分離できます。これを大きめのボールに入れて 戸外に持っていって、ふう〜と息を吹きかけてやると殻が飛んでいって種が残 ります。 若どりした茎での繊維取りは、私はまだ未経験ですが、本によると若どりでも ある程度以上育っていれば(90日間くらい)良い繊維ができるような事が書か れたあったように記憶しています。 水漬けの温度と日数(32度、3日間)も良い繊維を取る為に大事なポイントの ようです。 >未熟な後輩で、お手間をおかけしてしまって、ごめんなさい。 いえいえ。質問してくださってうれしいです。 私も他の方にご好意で教えてもらっているんです(^^) 亜麻の輪が大きく広がっていってくれたら、私もうれしいですし、私の亜麻お 友だちや先生もきっと喜ぶと思います。 これからも遠慮なさらず、どうぞ〜♪
こんにちは。 日を追うごとに、秋から冬へと季節が移るのが 目に見えるようなこの頃です。 えっと、亜麻のことでお知恵を拝借いたしたく・・。 あのう、「水漬け」の前に、亜麻を根っこから抜き取って、 その後数日間、干して乾燥をさせるときのことなのですが、 「乾燥終了!」の、目安はどこらあたりでしょうか? (それがすんでから、種子を取り除いて、水漬け、ですよね?) 色々と、作業手順を調べてみてはいるのですが、 なかなか、具体的な手順の絵がまだ、描けなくて。 種子がまだ青いうちには、枝から外してはいけないのかしら? などと、迷ってしまいます。 未熟な後輩で、お手間をおかけしてしまって、ごめんなさい。 すみませんが、どうかお教え下さいませ。
今日は久しぶりに畑にゆきました。 畑の落葉松の、マロンがかった黄土色がとてもきれいでした。 今日は、畑に糠や茎殻をたくさん撒いたり、畑の片づけがあったので、リヤカ ーをひいてゆきました。 久しぶりのリヤカーはやっぱり疲れましたけど、なぜか心地良いです。不思議 な感覚です。なんとなくうれしい感じと、体と心の芯を鍛えてもらっている感 じです。 行きは金さんがひいていって、帰りは私がひいてゆきました。 行きも帰りも計算してみたら、積んだ荷物が60kgくらいでした。 家のリヤカーは重いので、本体が40kgありそうです。 合計100kgも人力で引けるなんて、やっぱりなんだかうれしい(^^) 自転車やリヤカーという優れた道具の力に感謝です。
☆ルイ姉 さん >トップ、紅花ですね。乾燥して、染めるのかしらー? うん、染めたいんだけど、まだ時間が取れないでいるの。 畑から収穫したものを脱穀したり、漬物にしたりする作業を先に終わってから 、染められたらいいなぁ〜と思ってます〜。 >炒ったお茶を器に入れて置いたら、ピタっと匂いがなくなったの!すごい。 ほんとにすごいね。ネコちゃん、私も飼ってたことあるから、わかる〜〜! 私もお茶、炒ってみたくなりました〜。 >あああ。ジェーンさん、まさに菩薩様って感じです。 >なんか、透き通ってるのね^^ うんうん。(^^) ほんとにそうね〜 >龍村さんの言葉で、「直感とは人間の本能に基づいた生得的なものではなく >様々な経験から磨かれていく心そのものなのです」というのが印象的です。 >「その内側には繊細でビビットなセンサーが増え続けていて、何かと >出逢った瞬間にそのものの本質を一瞬にして感じ取れるもの・・・」 この言葉、深く共感します。 いろんな経験で、育まれるものがあると感じています。 そのとき、心が大きく開かれるとよりたくさんのものを感じることが できるように思いますけど その心を開く、ということも経験の中で育まれるようです。 龍村さんの「地球(ガイア)のささやき」という本も好きです〜。 うん、センサーは目に見えないし、あんまり意識しないけど きっと少しずつ増えているのよね♪ その積み重ねがある日、素晴らしい出会いをきっかけに、 劇的な働きをしてくれるような・・・・ >「どーして若いのに、親より先に旅立ってしまうの??別れは辛いけど >生まれ変わりの旅に出るんだね・・・」というような気持ちを詩にしたと。 教えてくれてありがとう〜(*^-^*) そうか、そんな感じだったんだね。 >きっとご自身の辛い経験を歌にされたのじゃないかな・・・。 そうだね。。 なんとなく、(言葉ははっきり聞き取れなかったけど) 私もそんなふうに感じていました。 そうね〜 人生は旅なのね。しみじみ。。 >今年もマリちゃんの「雪がたり」うっとり聞きたい・・・ ありがと〜(*^-^*)
トップ、紅花ですね。乾燥して、染めるのかしらー? 山帰来と茶香炉、調べてくれてありがとうです〜〜〜♪ 炒ったお茶の葉の消臭効果はスゴイらしいです。ウチは寝室にネコの匂いが こもるので空気清浄機をいつも付けっぱなしにしてるくらいなんですが、 炒ったお茶を器に入れて置いたら、ピタっと匂いがなくなったの!すごい。 >すぐのページに「弥勒菩薩」を感じられたとか。 あああ。ジェーンさん、まさに菩薩様って感じです。 なんか、透き通ってるのね^^ > 写真家の名前を見たら、星野道夫だった・・・ ガイアシンフォニーって、そういうシンクロに満ちあふれているのですねぇ。 龍村さんの言葉で、「直感とは人間の本能に基づいた生得的なものではなく 様々な経験から磨かれていく心そのものなのです」というのが印象的です。 「その内側には繊細でビビットなセンサーが増え続けていて、何かと 出逢った瞬間にそのものの本質を一瞬にして感じ取れるもの・・・」 うんうん、きっとそうなんだろうなーー、そうでありたいなーーって思う^^ ぼくねんさんが泣いてたシーン、自作の「星ぬ子守歌」の詩の話です。 「どーして若いのに、親より先に旅立ってしまうの??別れは辛いけど 生まれ変わりの旅に出るんだね・・・」というような気持ちを詩にしたと。 笑って話してるんだけど、ぐっと詰まってしまって涙がぽろぽろ。 (あー思い出したら私もまた泣けてきた・・・^^) きっとご自身の辛い経験を歌にされたのじゃないかな・・・。 ぴよちゃんもジョナ派!うれしー、甘酸っぱ族だねー^^ 王林とか、あんまり好きじゃないの。日本人の一番好きな味だそうだけど。 北海道は初雪ですか・・・ 今年もマリちゃんの「雪がたり」うっとり聞きたい・・・
☆アフガニスタンについて 1週間くらい前に、ペシャワール会にささやかな募金をしました。 どこで情報をもらったのか忘れてしまったのですが JANICのページを知りましたので紹介します。 ペシャワール会の他、多彩なボランティア活動が紹介されています。 特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC) http://www.janic.org/home.html JANICに登録している団体の、アフガニスタンの募金のページ http://www.janic.org/afghanistan.html おばはんのアフガニスタンのHPを読んでいますが 与党の三幹事長がパキスタンを訪問してのあれこれが書かれてありました。 現地のおばはんも呼ばれていった夕食会でのできごとに関する記事(11月5日 )にはちょっとびっくり。きっと本当のことなんでしょう。 少数の人に、何万人分も何十万人分もの権力を預けることの重さを思いました 。きっと幹事長(だけでなく、権力を握っている人たち全般)の人も疲れるし 、ストレスもたまるし、自分の中できちんと消化できな事だらけになってしま うのかな、と思いました。 私たちの社会のしくみこと、経済のこと、街づくりのこと、もっとたくさんの 人たちで、交代で担う仕組みが必要ではないのかな、と思いました。 ☆西条柿 島根に住んでおられるお友だちから、西条柿を頂きました。 ころっとした暖かい色と形で、味も奥行きがあっておいしいものでした。 (輸送中に渋を抜いて食べるしくみ) 本州のあたたかみを感じて、大事に食べています。(^^)
☆ぴよちゃん こんばんは〜♪ >昨日、こちらは木枯らし第一号が吹きました。 そちらも寒いみたいですね〜 本州も5度以下の気温のところがいっぱい! >北海道は初雪だったんですかぁ〜(@@o@@) は〜い。11月初め頃までにだいたい初雪が来ま〜す >私も、介護の地域通貨貯蓄、どこかで聞いたことがあるのに >思い出せないよ〜…奈良の十津川だったかなぁ…違うかも… おお、ぴよちゃんもありがとう〜☆ ゆっくりふとまた出会った時にでも教えてね〜♪ >どのように連絡すればいいのでしょう? >とりあえず、あとでりんごさんちにメールさせてもらいます(^^) おお、またりんごのふんわりネットが広がる〜(*^-^*) とても嬉しいです。 斎藤さんの紹介ページも良かったら見てね〜 私が斎藤さんちに見学に行った時の訪問記です。 この記事の最後のところに、斎藤さんの連絡先が書いてあります〜 http://yuki.ideas.co.jp/2001/saitoap.htm >マリちゃん、金さん、寒さに負けず、頑張ってくださいネ♪ は〜い(^^)、まかせて〜!!
☆しの さん こんばんは〜(^^) >「コットンボール銀行」というのがあるのをご存知でしたか? 千葉のわたわたコットンの田畑さんが始められたものでしたっけ? >名前がおっかしいですね。 うん、かわいいね。(^^) >北海道でも支店(?)があるみたい・・・。 >たまたま雑誌で発見したのです。 そうなんですか! 良かったら、コットンボール銀行北海道支店さんへの連絡先、ぜひ教えてくだ さい。(^^) ☆ルイ姉 さん 山帰来、検索エンジンで探したら、きれいな赤い実なんですね! 姫りんごといっしょにリースにあしらった写真を載せたHPなどもありました 。心こめて育てたニガウリのつるに、いろんな素敵なもののっけて、ほかほか のクリスマスですね♪ >お茶の葉の古いのが出てきたので、鍋で炒って「茶香炉」風にしてみたら >お茶屋さんのいい香りが今日もまだウチ中にしてます^^ 私もお茶屋さんのお茶を炒る香り、だいだい大好き〜! 茶香炉もなんだろ、と思って検索してみたら、風流なものですね〜〜 http://www.japan-net.ne.jp/~pottery/shop.htm ゆらゆらゆれる灯の上で、お茶をゆっくり炒って立ち上る香り・・・・ いいですね! >貯金の地域通貨のHP、まだ見つからないのですよー。ごめんなさい〜 一生懸命探してくれてありがとう☆ いつかまたふと出会った時に、ゆっくり教えてね〜 >マリちゃんちは、そのような生き方を実践してますよねー! まだ実践できてないことはいっぱいありますよ〜 ちょっとずつです〜。 >私はまだまだだけど、考え方の方向はイイ線いってるじゃない! >このまま行けばいいんだ!、って元気が出たの^^。 私も同感です。(^^) >波と共に歩むこと、という謙虚さ、 >やはりさすがだなぁ。。。と思いました。 うん、そうだね〜 波と一体となるっていうか、波の一部に溶け込んで 波と心の対話をしているのかもね。 >お猿がそーーっと手を握ってくれた話に涙が出てしまいました^^。 うん、私も涙が出そうになった〜 待っているかのようにすわっていたチンパンジーに、ジェーンさんが(多分友 好の印に)手近な木の実を拾ってあげようとしたら、それをしずかに取り除け て、ただジェーンさんの手に手を載せてくれたお話だったよね。 >それに、意外なぐらい、たおやかでステキな方ですよねぇ・・・ 札幌会場では、龍村 仁さんが、映画の開幕の前に挨拶にきてくれて(*^-^*) その時、ジェーンさんに心惹かれたきっかけを話してくれました。 Reason for houpe (今なぜ希望か)という題の本を読んだ時、その開いた すぐのページに「弥勒菩薩」を感じられたとか。なぜ、こんなにこの写真に弥 勒菩薩を感じるほど心惹かれるのかと、写真家の名前を見たら、星野道夫だっ たということで、それから、ジェーンさんにぐんぐん惹かれていったのだそう です。 >ぼくねんさんは、描く絵のそのまんまで、おしゃべりでステキな人だなーと >思いました。子供のように体中で表現してる感じ・・・。 そうそう、そんなかんじ(^^) 自然の中で育った方の素直な気持ちなんだ ろうなーと羨ましく感じました。 >最後のシーン、もらい泣きしました。 睦稔さんが泣いていたシーンかしら? 私、睦稔さんの言っている言葉が良く聞き取れない箇所が少しあって、睦稔さ んの言われている意味、本当にはわかってないと思うのだけれど、私もなぜか じわっときました。 私も地球交響曲は最初から見ていて、とても愛着があります。 いつも深い印象と感動を残してくれます。 4番、また見たいと思います。 >すごく親しみを覚えるしみんなつながってる事を強く感じさせてくれます。 私も〜 日々、ますます繋がりを強く感じるようです。
おはようございますぅ〜(^^♪ 昨日、こちらは木枯らし第一号が吹きました。 北海道は初雪だったんですかぁ〜(@@o@@) 日本列島、着々と冬への歩みを進めてるんですね〜。 ルイちゃん、私も、介護の地域通貨貯蓄、どこかで聞いたことがあるのに 思い出せないよ〜…奈良の十津川だったかなぁ…違うかも… 津軽のりんごさん、こんにちは(^-^) 私、ジョナファンです!もともと、小さい時から紅玉ファンで、 あの酸っぱさが大好きだったんです。 ジョナは、紅玉と何かのかけあわせですよね、確か… 「廉価」に飛びついてしまいましたf(^^;) どのように連絡すればいいのでしょう? とりあえず、あとでりんごさんちにメールさせてもらいます(^^) マリちゃん、金さん、寒さに負けず、頑張ってくださいネ♪
しのちゃん、ルイちゃん 遅くなったので、明日ゆっくりお返事書きますね〜 (^^)
千客万来 (^_^) あっという間に、たくさんの発言で一杯になりました。ありがとうございます。 畑たよりは31号になります。初雪もふり、季節は冬に入りました。 またまた、よろしくお願いします。(^_^)