発言番号 538〜599 (2000.4.10〜2000.5.14)
☆天気 雨ときどき止む 10-14度 きょうも畑作業はお休みです。 ☆本麻の布地 きのこの乾燥を防ぐため、連れ合いがyahooオークションで、中古の本麻布地を セリ落としてくれました。古い蚊帳をほぐしたものだとか。280×90cm、170× 90cmの2枚で2300円+送料だったそう。 連れ合いは、yahooオークションや楽天フリーマーケットで良くお買い物をしま す。想像以上に多種多様な品物を購入できるようで、驚いています。 ☆庭のようす アスパラを収穫しました。おいしいです。 りんごの花芽がふくらんできました。桜の花が散る頃、咲き始めるような感じ です。雪柳が咲き、どうだんつつじの花芽もふくらみ、芝桜も咲き始めました 。 ニラ・細ねぎはもう食べられる感じになってきました。花壇の方にもアスパラ やニラがこぼれ種?で進出しているのが、なんとなく楽しいです。こぼれ種の 半野生にんじんやら、ミツバ・フキ・ニラ・にんにく・アスパラ・いちごが混 在する庭になってきました。
HIROさん、こんばんは〜 >太陽を始めとする自然のエネルギーをどんどん充填して成長して行く様が、 >鮮やかです。 >何かものすごいドラマを見ているようです。 この季節、ほんとにそんな感じですね。とても共感します。 日一日と、いのちのエネルギーが増幅していっているのを感じます。 >少しだけ自然の中に入るだけで、 >小生など、身もココロもピュアーになってしまいます。単純かもネ。 登山、いいですね〜 今年はまだ山登りしていませんけど、1回は山登りしたいな〜って思ってます 。山の中に入るとピュアーになる感じ、私も強く感じます。とてもよくわかり ます。登山後には、体には心地良い疲れ、心にはたくさんの元気がもらえます 。なぜなんでしょうか。不思議です。 >小生の開墾中の「畑」、現在100uほど鍬を入れたところです。 >待ちきれずに夏野菜を少し植えました。 >これから植え付ける落花生は自宅のポットで芽を出したところです。 HIROさんの楽しそうな感じ、伝わってきます。 苗を育てるのも楽しいですね。 >金井さんの畑便り、楽しく読ませてもらっています。 ありがとうございます。(*^-^*)
☆天気 雨ときどき止む 11-17度 昨日からの雨で、今日は農作業はお休み。 いろいろ読書三昧です。 今日読んだ本で、鶏小屋とトマトの育苗ハウスをくっつけて作ると、鶏の体温 でトマトの加温ができるとあって、良いアイディアだな〜と思いました。鶏が 果樹園などを耕したり、鶏糞をおとしたりする作用はチキントラクターとも言 うそう。おもしろい表現だな〜と思いました。 将来は、ぜひとも鶏を飼いたいと思います。
ご無沙汰しています。 ☆春、爛漫 周囲の風景はすっかり春色。 木々の緑も日一日と濃くなっています。 太陽を始めとする自然のエネルギーをどんどん充填して成長して行く様が、 鮮やかです。 何かものすごいドラマを見ているようです。 ☆今年の春山 5月の連休は後立山の唐松岳へテントを担いで1泊2日の山行。 天候にも恵まれ、素晴らしい春山を楽しんできました。 今年は4月末にもかなりの降雪を見たようで、 山の白さが一段と鮮やかでした。 少しだけ自然の中に入るだけで、 小生など、身もココロもピュアーになってしまいます。単純かもネ。 ☆畑も少しずつ 金井さんの農作業のほう、着々と進んでいますね。 春の訪れにあわせていろいろ植付けの様子がよくわかります。 小生の開墾中の「畑」、現在100uほど鍬を入れたところです。 待ちきれずに夏野菜を少し植えました。 これから植え付ける落花生は自宅のポットで芽を出したところです。 週末しか作業できませんが、 少しずつ、土と遊ぶ場を広げたいと思っています。 金井さんの畑便り、楽しく読ませてもらっています。
☆天気 くもりのち雨 11-16度 ☆亜麻の播種 雨の降らないうちに、亜麻をまいてきました。 水にひたした亜麻は、けっこうな粘り気がついて、ばら蒔きといっても少し手 間がかかりました。 土と混ぜて、手にくっつかないようにしてばら蒔きしま した。このほぐす作業が思いのほか時間がかかり、1×8m程の畝に蒔くのに 、2時間程かかりました。 ばら蒔き→板(1m×20cm程)によるてん圧(上の乗って歩く)→覆土→板に よるてん圧をして、亜麻の播種、おわりました。 作業が終了してしばらくしたら、しっかりとした雨。恵みの雨です。 ☆トマト実習 先日トマトの定植・誘引の実習をさせて頂きました。 今日はその誘引作業の続きの見学。またいろんなお話を伺って勉強になりまし た。 ☆鳥の声 深い良く通る声で、特長のある歌声の鳥が、畑で鳴いています。 声のみで姿もとらえられないし、名前がわかりませんけど、いい声! 今年からの畑は林にかこまれた別天地です。
☆うねたて うねを8つ立ててきました。 昨日程ではないけど腰がまだ痛い(^^;) 自転車で35分くらいの所に通っています。 結構な運動量です。 じゃがいもを植えてきました。畑が広いので、多いかなと思ったいもも、1う ねとちょっとに収まってしまいました。 半分に切って、八百屋さんに頂いた草木灰をつけて、10cmくらいの深さに入 れました。感覚は30cmくらい。 ☆苗 トマト種をまき直しました。大きくなっている苗もありますが、寒いのと、移 植時期が早かったのか、いじけてしまった苗がたくさんありました。 来年は最初からポリトンネルに、ポット1〜2本で蒔いてみようかな、と思っ てます。そして来年も踏み込み温床の研究を行います。 ☆亜麻の水漬 明日かあさってに亜麻を蒔く予定です。種を水に漬けました。 桜の咲く頃が蒔き時というので、ぴったりです。 直播の場合は、種を蒔いたあと填圧しますが、この圧をかける作業に板を使用 する方法を教わりました。畝幅くらいで人間が乗れる板を用意し、種を蒔いて 軽く覆土した所に板を置き、その上に人が乗って軽く歩けば良いとのこと。 さっそく試してみようと思ってます。
☆農業実習 5月から農業実習に入ってます。 とても親切にいろいろ教えて頂いてます。 農業実習での記録は紙の実習ノートに記録し、ここでは掲載しません。 (少し詳細すぎますし、自然農とも関連性が少ないので) ☆畑入り〜 昨日から畑に入ってます。 まだ体が慣れてないので、腰が痛い〜(^^;) 1日中農作業したのは、初めてです。充実感と疲れで言葉もありません。。 ☆昨年からの小さな畑(30坪) 雑穀などを早くから植えていた畑は、割合柔らかく、今年は起こさずに使用で きそうです。雑穀の殻が土を大変良くしてくれました。水ごけなども生えてい たり、土の気配がとてもいいです。 夏から起こした土は、まだ固いです。畝もでこぼこしているし(水平でない^^ ;)これはもう1回起こして、草+糠など有機物を投入した方が良いかなと思 いました。 今日は草刈り。一生懸命刈った草を畑に置いてきました。 ☆120坪の畑 こちらの畑は、既にトラクタで起こされた畑での使用となります。 不耕起という訳にはゆかないのですが、有機農業の基本技術を習得する為に教 えて頂きながらがんばります!
とんぼさん、お久しぶり〜(^−^) 楽しい旅のようでしたね。よかったです〜。 私もこごみ、食べていますよ。 今日、下の息子がこごみと大花うどをたくさん採ってきてくれました。 天ぷらとみそしるでたっぷり頂けて、最高に幸せです。(^−^) 北海道もぼちぼち桜便りです。まだ咲き初めですけど。 >5/21のイベント、う〜ん楽しそう〜(ノ^^)ノ ほんと、楽しみです。 最近北海道内でも、少しずついろんなご縁ができて、とても嬉しいんです〜♪
お久ですぅ〜。 GWは、Kさまと二人で、長野、群馬、新潟を旅してきました。 岐阜ではとっくに過ぎ去った初春の風をいっぱい楽しんできました。 さくら、ふきのとう、こごみ…等々。 大好きな季節を2度も体感できて、シアワセ〜♪ 北海道もそろそろ春なんでしょうね。 5/21のイベント、う〜ん楽しそう〜(ノ^^)ノ 行けないのが残念〜。
☆今日は雨 の予報にぐずぐずしていたら、本当に雨になってしまい、畑入りは明日に延期 です〜 苗をポリトンネルにおろしてから、生育は鈍ったような感じです。やはり少し 寒いのでしょうか。まだ最低気温が10度前後のこともあります。 苗を育てるのは、赤ちゃんを育てる気持ちに通じるところがあるかもしれませ ん。 今日、上の息子が濡れて帰ってきました。 「あんた〜傘もってゆかなったの〜?」「うん。」 「濡れて帰ってきたの〜」「うん、でも違う。傘に入れさせてもらってきた。 」 そのときふわっとした暖かさを感じました。 朝、「傘を持ちなさい」なんて言わなくていいんですね。
Yashさん、いつも書き込みありがとうございます。 芽を見ただけで、植物の名前を次々に言い当てる・・・なんて、とっても 難しいですよね。双葉は、どれも同じに見えてしまいます。 本葉が出てきても、はじめて蒔く種だと、さっぱりわからないし・・。 正体がわかるまで、抜きたくない気持ち、よくわかります。(^_^) 私は、なるべく抜かないようにやってみるつもりですが、増え過ぎている シソやハコベなどは、少し遠慮して貰おうと思っています。シソはおいしい し、ハコベも食べられます。
なすび 2〜3日前にナスビの双葉を確認しました。今度は大丈夫と思います。(^_^; ハコベとか、シソなどの食べられる植物の芽は、もう少し大きくなったら、 ちょんとつまんで、みそ汁にいれて食べちゃうかな・・・。 カタバミも、毒はなかったと思いますが、どんな味なのでしょう・・ 他の芽も、名前がわかるまで伸ばしてみたいような・・・ なんとなくかわいいので、抜いて捨てるだけではもったいないです。
芽 金さん、どうも。うちも種をあちこちに播いたのが出てきています。木の芽のよう なのと花の芽のようなのと雑草の芽のようなのと播いた種の芽かもしれないのが混 在してしまってどうも収拾がつきません。(^^;)播いたのはシソとオクラなんで分か りそうなもんですが。ある程度正体が知れるまで抜きたくないし。 オキザリスが好きなんですが庭中がオキザリスだらけになってきました。
☆訂正です。 以下のテキスト >柳の皮のカゴづくいワークショップ は、正しくは、柳の皮のカゴづくりワークショップです。 申し訳ありませんでした。
☆いぶき市の紹介 芽室の、のださんの「山の工房」で「いぶき市」(「きもちいい・うれしい・ たのしい」ものたちの市)が開かれます。 のださんのご承諾を頂いて紹介します。 とても楽しそうです。 日時:5/21(日)朝10時〜日没まで 場所:「山の工房」(芽室町旧上渋山小学校) 地図↓JR芽室駅から南へ向かいます。 http://yuki.ideas.co.jp/ibukimap.jpg 「それぞれがちょっとこだわってつくった手作りのものです。陽気にさそわれ て遊びに来ませんか? チャイ(印度風ミルクティーもあります!!)」 天然酵母パン 手づくりお菓子 草木染刺し子 布製ナプキン オーガニックコットンの肌着など 古布のパッチワーク 羊のモビール 版画・手作りの小物 タイ・バングラデシュの小物 木のスプーンなど エコ・ポット(土にかえる苗用ポット) 手づくりカード・水カンリンバ 王冠のガッキ・カードなど ひょうたん楽器ラッキ 柳の皮のカゴづくいワークショップ(参加費1000円)もあります。 定員15名 要予約 のださんまで 問い合わせ先 のださん(ねこまたや)47-2345 米倉麻子さん(ポンニタイ)62-3589
☆亜麻と藍の種を頂きました 帯広ふしぎの国のものづくり工房さんの のださんから、亜麻の種(3種類)とタデ藍の種を頂きました。 亜麻を実習で育てた高校の皆さんの記録の資料も頂きました。 とても参考になりそうです。 天にも上る程うれしい!! です。 来週から畑に入りますから、さっそく土を整えて種を蒔いてみたいと思います 。この頂いた種も、大切に大切につないでゆきたい・・・ と思います。 ☆自転車 きのうは自転車で30km(往復)くらい走りました。 新札幌まで買い物です。 ようやく足が自転車に慣れてきました。 いつも自転車の後は、心地よい疲れと充足感があります。 風になったきのう、おととい。とても心地良い後味です。
☆苗が熱でダウン 苗の元気なのを確認して、りんごの木の花芽にアブラムシがたくさんいるのを 見たり、アスパラの伸びてきたようす、花のようすを見て小一時間もたっても う一度みたら、なんと! 元気のない苗がたくさん。 もしや!と思ってポリシートをはぐってみたら、結構な暑さ。土もよく見たら 乾いている鉢がたくさん。さっそく水をやって、ポリシートの両端を開け、風 を通しました。特に1本に移し替えた苗のうち10本くらいが枯れてしまいま した。こんなに短時間で。とても驚きました。 これからは、晴天の日は、朝起きたらすぐに、ポリトンネルを開ける事にしま した。
☆苗 きのう、室内からポリトンネルに、苗を移しました。 夜が心配でしたけど、朝になって苗を見たら元気でした。 きのうの夜の気温は+8〜10度くらいのはずです。 これくらいなら、トンネルの中なら大丈夫のようです。 ポリトンネルの中は、わら+糠+腐葉土が少し発熱しているのでしょうか。 思ったより暖かいです。昼、暖かすぎないように注意しなければならない日が 出てくるかもしれない、と思いました。 苗の一部は1本立てに移植しました。用意しておいたモスピートポットと麻ポ ットが、あっというまになくなりました。新しく購入するつもりです。 最初から1つのポットに1個の種の方が手間がなくて良いかな〜? どうかしら。それも試してみたいと思ってます。
ナスビその後・・ ナスビと思っていた芽は、本葉の形からカタバミだったようです。(^_^; 他にもいくつか芽が出てきているので、中にナスビがあるのか・・心配。 双葉はよく似ているのですが、本葉が出ると少しは識別できそうです。 ナスビたちも早く顔を見せて欲しいものです。
☆今日は雨 「神との対話」第1巻を、だいぶ読み進みました。 もう少しで1巻を読み終わります。 とても興味深く、共感します。 第2巻・3巻を読むのがとても楽しみになってきました。
ナスビを育苗しようと種をまきました。 ピートモスの育苗ポットに種をまき、十日程立ちます。 最初に芽を出したのは、シソでした。続いて芽を出したのはハコベです。 今日、ナスと思われる芽を確認できました。(^_^) 去年自分で種を取ったナスビです。なるべく自然に育てようと思って、庭の 土を6割くらい入れた用土を使いました。双葉の形や本場の形や大きさから、 出てきた芽を判定するのは、私のような素人にはとても難しいです。 いろいろな芽が出てくると、何となくかわいいです。
☆もち菜の種をおろしました 去年の秋、大根ともち菜を育てたところに、美濃白川のFさんから頂いたもち 菜の種をおろしました。 この頂いた種というのは購入した種や自家採取した種とは、また違った温かみ を感じます。大切に大切に命をつないでゆきたいと思いました。 今年初めての、自然農を意識しての農事です。 (これまでの、室内育苗や踏み込み温床は本来の自然農とは少し違うところに あるように思います。) 1〜2cmくらい、土の固い所だけを棒でほぐしました。 次に、種をひとつまみずつ、手のひらから取り、指をすり合わせながら、なる ばく散らばるように、ていねいにばらまきしました。 次に柔らかい土を手指からこぼすように土をかけて、手で軽く鎮圧しました 最後に枯れ草の茎を、手のひらでもみながら、枯れ草のかけらで、日陰になら ない程度に、全体をふんわり覆うようにしました。 去年より、ここも土が柔らかくなっている事、有機物が多くなっている事を実 感しました。 もち菜は春にまきましたから、種を採取する事が可能と思います。是非、種を しっかり取って、種の命をこれからもつないでゆきたい、と思います。 ☆木のようす りんごの花芽、どうだんつつじ・もみじ・藤の芽がはっきりふくらんで、少し 緑色をのぞかせ初めています。春です。
☆京フキがいっぱい 去年、自然に出た京フキを刈らずに残しておいたら、今年は庭の斜面に京フキ がいっぱい出てきました。自然のものは強いですね。 引き売りに来てくださる八百屋さんが、ある程度湿気がないと蕗は育たないん です。こんな急な斜面は普通、乾燥するんですよ。と言われました。 どうしてなのでしょう? 草や木の根が縦横に走り、落ち葉と枯れ草の層が厚くなって、保水力が出てき たのでしょうか。
☆踏み込み温床 今日は風が強く、昨日かぶせたポリのトンネルシートが風が入り、飛びそうに 。石や木を置いたくらいではまた風が入ってばたばた・・・・ 通りがかった年配の男性が心配そうに声をかけてくださいました。 「トンネルのシートは端を土に埋めないと、どうしてもすき間から風が入るん だよ。」とのこと。少し土塊ををかぶせて押さえてみました。全くばたばたし なくなったのにびっくり。 よく聞いてみれば、4反の畑をお持ちとの事。 ついつい嬉しくて、いろんな事をたくさんお聞きしました。 うれしかったです。(^−^) 明日にでも苗を少し部屋からトンネルにおろして、様子を見てみようと思って ます。 ↓下の書き込みのポリマルチはポリトンネルシートの間違いです。
☆踏み込み温床 やはり発熱しませんが、苗をそろそろ土におろしたいので、ポリマルチをしま した。少し腐葉土や竹炭の粉などを表面に置いて、少しでも温度が高くなるよ うにしてみたい、と思います。夜間の保温の仕組みが一番大事かもしれない、 とも思いました。 ☆室内の苗 2番手の種が発芽しました。 1番手は本葉が出かかってます。 昨日、少し乾燥気味になって、かぼちゃの苗が元気がなくなっていました。か ん水したら、朝には元気になっていたけれど、室内やハウスの水管理はこまめ に気を使う必要がある、と感じました。
>おかゆを作れる急須の化け物のような形をした土鍋の一種 なんていう名前の道具なのでしょうね。 面白そうです・・ ご飯を炊いたあと、どうだったか、また教えてくださいね。 楽しみです。 >やっぱり、調理する材料の量と関連するのではありませんか?>小さ目の圧 >力鍋 なるほど〜。圧力鍋でごはんを炊いたら、土鍋よりこげつきが多かったようで した。少ない量をさっと作りたい、というのに小さな圧力鍋はいいかもしれま せんね。
土鍋でご飯ふたたび・・・ 海辺で陶器祭りをやっていたので、見に行ってきました。ずっと1リットル以上の ハーブティーを電子レンジで作れる大きな入れ物を探していましたが、名前は定か ではありませんがおかゆを作れる急須の化け物のような形をした土鍋の一種を買っ てきました。一升ぐらいたけて1500円とお買い得です。取っ手のついたぶんぶ く茶釜のような丸っこい形をしています。 さっそく、麦茶をつくってみたのですがそそぎぐちがついて具合がいいです。それ でふと思いついたのですが、これも土鍋のような材質でできている。しかも深くて 大きさも丁度いい。(土鍋ほど平たくないので、うちのように三合だけ炊いても深 さがあるからもっとふっくら炊けるのでは)さっそく、ふたたび土鍋でご飯に再チ ャレンジしてみることにしました。 圧力鍋、僕もちょっと小さめのが欲しかったです。というのも、圧力鍋なら玄米炊 いてもふきこぼれないから少なめのご飯をたいて、底から一センチのご飯をこそぎ とるといったみじめな行為をとらなくてよくなるかもと思うから。やっぱり、調理 する材料の量と関連するのではありませんか?>小さ目の圧力鍋
☆お借りする畑のようす 今日は自転車で畑のようすを見てきました。 まだ土が少しやわらかく、所により雪解け水がたまっていました。あと1週間 すれば入れるかしらね。と連れ合いと話しました。私の庭より、畑は2週間以 上季節が遅れています。住宅地の気温の高さと除雪の有無が影響あるように思 いました。 ☆こごみ 林に入って山菜のようすを見てみました。小さなこごみが芽吹いていました。 もう少ししたら山菜のシーズンになりそうです。 ☆麻の農夫袋 収穫する農夫の絵によくあるような、前にかけるエプロンタイプの農夫バッグ を見つけて購入しました。首と腰にかけるベルトがあり、肩にあたるベルトの 部分も幅広で実用的です。 種まき・収穫に、いろんな道具や作物をたくさん入れる事ができて、前から取 り出せるから、とても便利そうです。 大麻繊維100%というのも気にいった理由のひとつです。 麻の繊維を思わずなでなでしました。草の茎の風合いが残っています。丈夫そ うです。愛用したいと思います。
☆圧力鍋 圧力鍋でたきこみご飯を作りました〜 おいしい。(;;) ごはんがふわっとして、そしてべたつきがなくてさらさらで。 >でも贅沢ですけどもう少し小さいサイズのも合ったら便利かもぉ〜。 もう少し小さいサイズはどんな使い方があるの〜? ☆本 「神との対話」を素敵なご縁で頂く事ができて、ただいま読んでいます。とて も感動しています。 ☆雨が多くて寒い・・・ なかなか暖かくならないので、畑作業が進みません。 雨がやんだら、踏み込み温床に少しわらと落ち葉、ぬかなどを足して、たくさ ん踏んでみたい、と思ってます。
うちのお櫃は蓋をガパッとはめるタイプです。 もう17年くらい使ってるので、(間、5〜6年は使ってないかな) 時々まわりの銅のリングがカパッと外れてしまうの。σ(^◇^;) 圧力鍋を使い始めたらもうはずせませんよぉ〜\(^O^)/ うちはセブ(仏)の方手鍋6リットル18-10ステンレスでいっしょですね。(^.^) でも贅沢ですけどもう少し小さいサイズのも合ったら便利かもぉ〜。
☆庭の畑のようす アスパラが芽を出しました。 京ブキが芽を出しました。京ブキのふきのとうは発見できませんでした。 京ブキはふきのとうを出さないのかしら・・・? 水仙が花芽を持っています。 スベリヒユとミツバも伸びてきました。 ミツバはもう少ししたら食べられそう。 連れ合いは、「日陰に一株だけコゴミがあるよ〜」と教えてくれました。 細ネギもにんにくも、順調に伸びてきています。 とうきびの茎は雪の重みで折れましたが、姿は残っています。 雪柳が緑の芽を吹いています。 去年の秋、挿し木したぶどうの根がついているようです。 ぶどうの種の方は発芽していません。(だいじょぶかな?) 全体に緑の色が濃くなってきています。 だんだん春が進んできています。
☆踏み込み温床 踏み込み温床が発熱しません。 ネットで検索したら、参考になる記事が少しありましたので、何が足りないの か分かりました。わら、ぬか、鶏糞の資材そのもの量がもっとたっぷり必要だ ったのと、水をかけたあと、十分「踏む」事が大事とわかりました。 板枠も必要そうなのですが、すぐには無理なので、横で寝ている杭を少し並べ る事にしました。 発熱に利用したわら+ぬか床は、来年の育苗土として使うそう。 理解するにつれ、踏み込み温床は、石油や電気でハウスを暖めるより大分自然 に沿った方法だな〜と思いました。 あとは種を、自家採取して寒さに強い種類に育ててゆき、ハウスのポリシート の使用量をだんだん減らして、自然素材の風よけくらいにできたらいいな〜と 思ってます。(完全にはできなくても近づけたい) ☆圧力鍋 使いました〜(^−^) 連れ合いに助けてもらいながらおそるおそる・・・・・ だって爆発したりしないかなと思って・・・^^; でも使い方はそんなに難しくなく、いったん覚えたら、もう手放せなくなりそ うです。 7分で小豆は柔らかくなるし、煮物をすれば10分くらいで大根がふるふるの柔 らかさになって薄味でも結構中までしみこむし。 料理時間もガスの消費量も節約できて、しかもおいしい・・・・ 明日からもっといろんな料理にチャレンジします。 圧力鍋は素晴らしい道具でした。
お櫃 とんぼさん、おひさし。(^_^) お櫃への道のりは長そうです。乾かすのが肝心なんですね。気をつけます。説明が きを読むとヤニがでてくることがあるけど、見かけが悪くなるだけで問題ないと か。お櫃ひとつ使うのも奥が深いもんだと変に感心してしまいました。うちは三合 までしか炊かないので五合のお櫃を買いました。蓋はかぱっとはめるタイプじゃな くて、うえに載せるタイプです。のせびつという名前になっていました。次にご飯 を炊いてとぎ汁を入手できるまで、リビングに置いて鑑賞しているのですが、(^^;) いかにも懐かしい形をしていました。古き良き日本のかけらをまたひとかけら手に 入れたようで嬉しいです。
とんぼさん 私の購入した圧力鍋は、T-FAL(ティファール)のNewClipsoという種類です。 容量は6リットルで、18-10ステンレス製品なんですって。(??) 圧力鍋の料理という雑誌まで、この間購入してきましたが(^^;)なかなかと りかかる勇気?がなくて今日まできてしまいました。 さ〜ただ今、上からおろしてきました。 う〜ん。がんばるゾ〜・・・・明日あたり、小豆でも煮てみます。 ☆☆ 私も、かおるさんやまりさん、とんぼさんに会いた〜い! まだしっかり予定をたててないのですが、いろんな所を見学したり、親の顔を 見たり、イベントに参加したりして、ふらふら本州の方に旅行したいな〜と漠 然と思ってます。 良い機会があったら、できるだけたくさんの人に会いたいです〜!
かおるさん 私もシクラメンは上手に育てた事がありません。 (といってもシクラメンを育てたのははるか昔) お姑さんは上手です。お姑さんのやり方を参考にしながら、連れ合いにも聞い てみました。 シクラメンはある程度の日当たりが必要ですけど(といって日当たりが良すぎ ても合わないらしい)、暖かいのや暑いのが苦手なのだそうです。 1日2〜4時間くらい日当たりのあるけれども、暖房の影響の少ない涼しい場 所で冬をすごすのが合っているそうです。 夏の間は眠ります。冬の間も控えめだった水やりを更に控えます。 夏の間も、風通しの良い涼しい所で過ごさせてあげるのが良いようです。 夏をのりきると、秋〜冬に小さな葉が出始めて、目覚めたのを教えてくれます 。 >でもこのシクラメンはほんとに喜んでいるのだろうか? 部屋の中の植物は、おだやかだけど、ひたむきに生きようとしていると感じる 事があります。なにか語りかけてきてくれているのかしら。。 >水をやりながら、生き物を育てることは自分も育つことかなと。ふと。 はい。私もそう感じています。
お久しぶりですぅ〜。 まぁ〜Yashさん、お櫃をとうとう手に入れたのですね。 木の香りのご飯〜楽しみね。 洗った後、よく乾かすことが必要です。 じめじめした季節には、お日様に干したり、焦げない様にレンジの火にかざして 乾かします。一度カビが生えるとキレイにならないんです。お気を付けてぇ〜。 私は圧力鍋は手放せません。何たって手早く出来ます。 お安いお肉をやわらかくしたり、大根の下茹でと、料理の下ごしらえにも 大活躍です。ご飯も短時間で美味しく炊けますし、便利〜便利〜\(^O^)/\(^O^)/ マリちゃんはどこの圧力鍋を買ったのですか? いろんなメーカーから出ていますよねぇ。 きゃおるさ〜ん、お元気ですかぁ〜。 チロリン第2弾やったらまりさんと一緒に来ませんかぁ〜? お会いしたいわん〜(ノ^^)ノ
年末にある人からもらったシクラメンの鉢がなんだか元気がないので もっと大きな鉢に植え替えることにしました。 園芸用の鉢を選び、土を探し、肥料は?何をやればいい? でもなんとか買ってきて土を鉢にふんだんに入れて 植え替えました。 でもこのシクラメンはほんとに喜んでいるのだろうか? 水をやりながら、生き物を育てることは自分も育つことかなと。ふと。
☆お姑さんの蕗味噌 今年もお姑さんの蕗味噌頂きました\(^O^)/ 今年のは蕗がいっぱい入っているのですけど、更に苦くないすばらしいもので す。なんと水にさらしただけで、生のままの蕗を刻んで炒めて、味を付け、30 分くらい炒めるのだそう。(今年もまた作り方を変えたそう) 蕗をゆでてないのに、これだけ苦さを感じないのは、30分の炒め時間が効いて いるのでしょうか。びっくりです。 ☆えのきを取りました 去年の今ごろ、白樺に植え付けたなめことえのきのうち、えのきがまた発芽し ていたので、採取しました。えのきは去年のうちにも、少し収穫できていたの ですが、雪がとけてまた味わうのも嬉しいもの。 原木栽培のえのきは、茶色が濃くて、かさが少し大きく、味も少し濃いように 思います。なめこはまだ発芽していません。伏せを終えて木を日陰に立てまし た。さて、今年はどんな感じになるのでしょう。楽しみです。 漆のおわんも、りんごもそうでしたけど、木とは長〜い時間をかけてじっくり つきあえるのですね。自然の働きはすばらしいです。。
☆おひつ 木の香り、気持ちよさそう〜 そうですね。。自然の流れにまかせて三週間待つのも楽しみが増えて良いかも しれませんね。 米ぬかを水に溶いたものを、よくとぎ汁の代わりに使いますけど、米ぬかもあ まり売ってないですものね。良く生たけのこ(皮付きのもの)のおまけについ ている事があります。(生たけのこをゆでる時用) 私もステンレス製圧力鍋を購入しましたが、まだ使用していません。圧力鍋を 上手に利用してしておられる方からは、普段使いに利用すれば、調理時間も短 縮できるし、スパゲッティなんかあっという間。便利ですよ〜と教えてもらい ました。 そろそろ大事にしまってある場所から、おろしてこようかな〜♪と思ってます 。
お櫃への果てしない道のり 今日はドライブしたついでに郊外のホームセンターでついにお櫃を見つけました。 木の匂いのするお櫃が欲しかったのですが、これはいい香り。材質は木曾さわ ら・・さわらって魚じゃなかったのかな、などとひとりでボケながらわくわくと家 路につきました。説明を読むと、ご使用になる前にお米のとぎ汁に二晩ほどつけア ク抜きを・・と書いてあります。うちは、とぎ汁の持ち合わせはないし、週に一回 ご飯をたくかたかないかなので、当分とぎ汁を入手できません。で、とぎ汁があっ ても、それから二日はご飯を入れられない・・この分じゃお櫃使えるようになるま で三週間はかかりそうです。(;_;)
☆室内育苗の芽が出ました ポンテローザトマト・きゅうり・かぼちゃ・ミニトマトの芽が出ました。 もう、感激!!です。 かわいい〜〜うれしい〜〜\(^O^)/ 更に今日も同じ種をまきました。少しずつ時期をずらせば、自給期間を長くで きるかな・・・と思ってます。
みけさんのRainbow Dropsに参加しました。 http://yuki.ideas.co.jp/minayoi.htm ☆虹のまんだら☆ 〜みんな違ってみんないい〜 以前に紹介した、「わたしの歎異抄」からの 「八万四千通りの色が、そのまま八万四千通りに光ったとき、この世 の中はすばらしくなるのです。それを別の言葉で言えば、 −まんだら− にほかなりません。ただ生きているだけで存在意義があります。」 の言葉と、 金子みすずの詩から イメージして作ってみました。
☆「自然の学校2 雑木林をつくってあそぶ」から 木の樹液が出るのは、シロスジカミキリの幼虫が木を食い破ってくるから、出 てくるのだそう。樹液は、いろんな虫が恩恵を受けています。 ほんとに自然の全てがお互いに支え合っているのだな〜と感じました。 (そしてたぶん響き合ってもいる) 里山は、単相林よりも、かえって生き物の種類がずっと多いそうです。 人の暮らしや存在自体も、思いの方向によっては、生き物と響き合う事ができ る・・・と改めて感じました。
☆里山の本 本屋さんで、 「自然の学校2 雑木林をつくってあそぶ」(小学館)の雑誌を見つけました 。里山のすばらしさや遊び方、間伐材の利用の仕方などが、わかりやすいイラ ストや実践活動されておられる方の肉声、きれいな写真で表現されていて、感 動する事がたくさんありました。 その本の中で紹介されていた、 雑木林の中にある、特別養護老人ホーム「愛知たいようの杜」も良かったです 。薪ストーブのあるログハウスで、菜園があり、ヤギやチャボがいて、子ども たちも遊びにくるのだそう・・・ 喫茶店や土曜夜のみ開店の居酒屋まであって、う〜ん、すばらしい・・・ 私も体の自由がきかなくなったら、こんなところで暮らしたいな〜って思いま した。 ☆有機農業に適した品種100選 日本有機農業研究会 種苗部会さんが編集された冊子で、とても役に立ちそう です。作物別に、F1種・地方種・固定種の表示もあり、ハウス・トンネル時 期・種まき時期・定植時期・収穫時期の表示もあり、F1種でも自家採取が可 能であれば表示がありますし、自家採取時期の目安や作物の特性が書いてある 種もあります。 各地の生産者さんが個別にまとめて下さっているので、住んでいる地方に近い 生産者さんの記録がとても参考になりそうです。
☆落ち葉と雑草のマルチ 種をおろした上にかけた落ち葉と雑草のマルチは、しっかり効果がありました 。落ち葉や雑草がかかっていた個所はしっとりしていましたし、かかっていな いところは乾燥していました。落ち葉と枯れ草を足しました。 かん水時も、水が土に直接あたらないので、種が守られる感じがしました。 ☆蕗味噌の作り方 ・おばあちゃんの作り方 蕗の薹を1〜2分、さっとゆでて30分くらい水にさらします。 さらした蕗の薹を刻んで炒めます。油が回ったら、味噌・みりん・砂糖で好 みに味付け、炒りごまとけずり鰹節えお加え、しっとりまとまったら(3〜5 分くらい炒める)火からおろします。 ・八百屋さんの作り方 蕗の薹を1〜2分、さっとゆでて30分くらい水にさらします。(ここは同じ ) 炒りごまをすりばちであたってすりごまにします。ここにさらした蕗の薹 を入れてすります。割合簡単に細かくなります。そこに、味噌、みりんなどを 入れて混ぜます。甘いのが好きな方は、はちみつを入れてもよいかもしれませ ん。味がなじんだらできあがりです。 ・ふきのとうと味噌の割合 苦いのが苦手な方(私も苦手)は、ふきのとう1個(直径2cmくらいのつぼみ 状のもの)に味噌が大さじ山盛り1杯〜2杯、砂糖は小さじ2〜4杯くらいの 目安です。 苦いのが好きな方は、同量の調味料にふきのとう2〜3個くらいかしら・・・
☆育苗 室内にある苗が乾燥気味だし、発芽までは光はいらないのだから、苗の上にビ ニールをかけてみたら・・・との連れ合いの言葉で思いつきました。 庭の隅の枯れ葉や、枯れた草の繊維を少し庭からもらってきて、苗の上にふん わりかけてみました。こうすると、上から水やりするときも、土が動きすぎな くて良いかも・・・と思いました。
☆にわとりとうさぎ 100坪くらい土地があれば鶏(といっても2羽)も大丈夫なのでしょうね。 うさぎだったら鳴かないし、小さなうさぎ小屋があれば良いらしいので、普通 のおうちでもペットとして飼えそうな感じですね。 本を書かれているかたは、鶏は糞と卵、うさぎは糞を利用しておられるようす でした。昔は食用としてもうさぎを飼っていたらしいですけど。 ☆北国の春 >この去年と違うというのは、不耕起にしたからなんですか? そう思います。耕さず、草刈りを最小限にし、刈った草を畑に戻し、野菜クズ をまき・・・を1年行いました。雪どけ後の表情が、去年とかなり変わったの には驚きました。 これを何年か続けると、川口さんの本にある写真のように、ぶ厚い有機物のふ とんのような柔らかい表情が増してくるのかと思うと嬉しくなります。 本州でいえば、高山植物に相当する背丈の低い小さな可憐な花が、里地でも咲 くのが北海道なんですね〜。そして春本番(5月初め)になると、桜も梅も桃 もいっせいに花が咲くのです。にぎやかです。(^−^)
>去年と違って、雪の下から出てきた庭の土が、裸でないのがとても豊かな感じ >です。雪が融けたばかりの所はまだぺちゃっとした感じですけど、早くから融 >けたところは枯れ草や緑の芽がふうわりしています。耕していないと、今年も >「どんな芽が出てくるか」楽しみにできそうです。 金井さん、 この去年と違うというのは、不耕起にしたからなんですか?ミシガンにいたとき も、芝が雪の下から現れると、一日でみるみるうちに緑色になって感動したのを覚 えています。小さな花も見渡す限りびっしりと咲いていました。お花畑よりもよほ ど美しくて感動的な光景でした。雪国の春はすばらしいですね。
金井さんどうも、 >とても平易で、イラスト入りでしかも雑草マルチ・わらマルチなど上手い取り >入れられ、うさぎや鶏を飼ってその糞も菜園に利用されるなど、楽しくて具体 >的なお話で、とても参考になりました。 うちは、犬やネコしか飼ったことがないのですが、うさぎや鶏ぐらいなら普通の家 でも買えそうですね。でも、鶏なら卵という副産物があるけど、うさぎはペットに なるのかしら?ペットでいいなら、モルモットみたいなのも可愛いかも。(^^;)
☆庭にいろんな芽が出てきました(^−^) 食べ頃のふきのとうがちょこちょと・・・これで蕗味噌を2回ばかり作りまし た。初めて作ったにしてはおいしくできました。 今日は引き売りに着てくれている八百屋さんから、違う蕗味噌の作り方を教わ ったので、明日あたり試してみようかな・・♪ と、思ってます。 細ねぎ、にら、ミツバの芽がはっきり出てきました。 花は福寿草の花が咲き、すいせんの芽も出てきました。 木々の芽もふくらんできました。 去年と違って、雪の下から出てきた庭の土が、裸でないのがとても豊かな感じ です。雪が融けたばかりの所はまだぺちゃっとした感じですけど、早くから融 けたところは枯れ草や緑の芽がふうわりしています。耕していないと、今年も 「どんな芽が出てくるか」楽しみにできそうです。 ☆踏み込み温床の準備 ミニ温床の床を暖める効果のあるはず?の踏み込み温床の準備を始めました。 去年の初冬に、庭の一部にまいておいた堆肥の上に、米ぬかをまき、その上か ら、庭のすみに固まっていた落ち葉と枯れ草を蒔いてみました。 これで地面が暖かくなるかしら?? ☆ミミズ イチゴの苗作りをするので、イチゴを掘り上げたら、その土にミミズがかなり たくさんいるのがわかりました。ミミズも大きくて太いのやら、細くて小さい のやら、種類が違うのかしら。ゲジゲジのようなのもいました。みみずがたく さんいたので、なんだかとても幸せです。
☆種をおろしました ポンテローザトマト・ミニトマト・真黒なす・東京南瓜・四葉胡瓜の種を素焼 きの苗鉢や、ピートモスポットにおろしました。 出窓がひとつこれでいっぱいになりました。 まず最初は、屋内で育苗です。 去年から用意しておいた、堆肥から作った苗床用の土を下の方にいれ、購入し た培養土(黒土+堆肥+バーミキュライト+石灰)を上の方にいれ、種をおろ してから、上から土をかけて軽く押しておきました。 外にあった土の温度が低いのが気になって、独断で土が暖まってから水やりを 行いました。良かったのかな〜? これから、どんな風になってゆくか楽しみです。 もう少し暖かくなったら、庭で小さなハウスを建てて育苗を行ってみるつもり です。 最近読んで、役にたった本を紹介します。 「寒地の自給菜園 12カ月」農文協 細井 千重子 この本を書かれた方は、長野県で北海道ではありませんが、冬はやはりマイナ ス10度以上になる地方での100坪くらいの自給菜園でのお話です。 とても平易で、イラスト入りでしかも雑草マルチ・わらマルチなど上手い取り 入れられ、うさぎや鶏を飼ってその糞も菜園に利用されるなど、楽しくて具体 的なお話で、とても参考になりました。
☆サンポーニャ 先日、NHK「地球に乾杯」に見入ってしまいました。 南アメリカアンデスのインディオに伝わる音楽と、楽器サンポーニャを、今に 伝える音楽家を映していました。 サンポーニャは25cm〜70cmくらいの様々なサイズの笛です。 材料は竹とコンドルの羽根とか。 一つの笛に二重に6〜10本(合計12〜20本)の竹が合わさっています。 その音色は人の息吹と風が魂を通い合わせたような深い音色でした。 彼が故郷の懐かしい泉でサンポーニャを吹いたシーンがとても印象的でした。 「泉には精霊がいる」「精霊が私にサンポーニャを吹かせるのだ」 そんな彼の言葉がとてもすんなり心に入ってきました。 地中を長い間透ってきた美しい水が湧くところ。 そして連綿と受け継がれた豊かないのちの気配のあるところ。 美しいせせらぎの音。風。 一体となったとき、精霊とひとつになり その声をきき その音をあらわす事ができる と強く感じました。
☆嬉しかったこと その一 「最近、なるべく車に乗らないで、歩くようにしてるんですよ〜。間に合わな くて、車になる時もあるけど。。でも歩くって気持ちいい!!」 と、この間会ったとき、なにげなく話してくれました。 しばらくしてから、じわじわと嬉しくなりました。 ☆嬉しかったこと その二 農業実習をお願いしているお宅で、お昼をごちそうになりました。 \(^O^)/ 料理の話に花が咲いて、とても勉強になりました。 頂いたお料理は、山菜料理や野菜料理、太巻き、お赤飯など全部おいしかった ですけど、特にうどの芥子酢みそ和えがとてもおいしかった。 う〜ん。幸せ。
☆ふりかけ >焦げてました。 電子レンジでも乾燥してくると焦げるんですね〜!(^−^) 知らなかった。教えて下さってありがとうございます。 細かいふりかけは・・・・ 乾燥しているうちにすりばちであたって、出し用袋に入れて出しを取ってから 利用するか、既製品のダシパックで出しを取ったあと、その中味を同様の味付 けで煮つける方法がありますが ダシパックのふりかけは、いまひとつぼそぼそしていました。 ふりかけの目先を変えるには、食べる前に ちぎった焼きのりや炒ったごまを適当に混ぜると良いです。 辛みは良いアクセントになりますから、七味の量を加減したりしても、目先が 変わります。
☆育苗 > 選択肢は3つ 全部やってみようかな・・・とも思っています。 >自然農では通常どのようにされるんでしょうね。雪のない季節が短い >地域では、奈良あたりとは事情がことなるのでしょうけれど。 自然農では、温床はできるなら避けた方が良いというような事をどこかで読ん だ記憶があります。でも、寒冷地で、どうしても必要な場合に、踏み込み温床 くらいまでならOKとも記憶しています。 北海道で、種から露地で育てている例を知らないので、今のところたぶん何ら かの温床がないと、トマト・きゅうりなどは育苗できないものと思っています 。種を自家採取していってだんだん寒さに強いトマトに育ててゆければいいな ・・・などとひそかに思ってもいます。
ふりかけ実験結果 焦げてました。美味しくない。(;_;)良い子はまねをしないように。
ふりかけ実験続き このままでは先週と同じなので、ちょっと趣向を変えてふりかけをすり鉢であたっ てみました。でも、湿気があるのであまり細かくなる様子がありません。あんまり 環境に優しくなさそうですが、思い余って電子レンジにかけてみました。一分もし ないうちに、霧隠才蔵のように電子レンジの中はもうもうとした湯気で何も見えな くなりました。二分ほどしてやや湯気がおさまってきて、三分後にはもうまったく 湯気がでなくなりました。匂いをかいでちょっとやばいかなと思ったのでそこで止 めてみたら、かさかさに乾いています。もう一度すり鉢であたってみたら、市販の ふりかけのような様相になりました。さてさて、こんな夜中に大の大人が何をして 遊んでいるのか。(^^;)
育苗 > 育苗の期限は迫っています。 > 選択肢は3つ 自然農では通常どのようにされるんでしょうね。雪のない季節が短い地域では、奈 良あたりとは事情がことなるのでしょうけれど。 ふりかけ 先週作ったそばつゆを食べきってしまったので、もういちどそばつゆをつくり削り 節の出し殻でふりかけを作りました。今度は金井さんのアドバイスどおり、削り節 を細かく刻んでみました。家内があまり削り節のふりかけを好まないので、追加の 削り節はいれませんでした。水気がなくなったらどうなるだろうと思い、じゃーじ ゃーという音がしなくなるまで乾煎りしてみましたが、しんなりした食感は変わり ませんでした。食べるのも僕だけだし、あんまり凝ってもしかたがないのでとりあ えず、砂糖と塩を少しずつ足して味を整えただけに抑えておきました。水気を十分 きってあるので、日保ちもすることでしょう。明日のお昼ご飯のおかずにすること にします。(^_^)
☆育苗 トマト・キュウリ・ナスなどは発芽・育苗温度は20度以上必要と知りました。 現在の北海道の気温は最低2〜6度、最高6〜13度くらいです。 育苗の期限は迫っています。 選択肢は3つ ・屋内で発芽させ、その後踏み込み温床(床土の下に発酵堆肥などを置いて温 度を上げる温床)で育てる ・踏み込み温床で種まきから思い切って育てる ・もう少し気温が上昇するまで待って、冷温床(ポリカバーのみ)で育てる 少し迷っています。 ☆NODE誌 NODE (北海道の市民活動をネットワークし、応援するマガジン) の4・5月号は地域通貨の特集記事があり、なかなか興味深く読みました。 実践例や課題などもわかりやすい説明があり、参考になります。 地域通貨の実践にはまだ手が届きそうにありませんが、地域通貨の実践活動を 読ませて頂くことは、とても元気づけられます。引き続き勉強したいと思って ます。 NODE誌のインフォメーションに、さっぽろ自由学校「遊」の案内がありました 。藍染めや草木染め(発酵染め・媒染剤を使用しない)など、興味深いプログ ラムが満載でした。
☆図書館 いろいろインターネットで調べてゆくうち、農学部のある図書館で調べようと 思い当たりました。近くの酪農学園大学に図書館があり、一般の人でも利用で きるようなので、亜麻の事など近いうちに調べにゆこうと思っています。 ☆今年の畑 今年、何を育てるか作物と広さと大体の種まきの時期、育苗の時期を計画して 表計算でまとめてみました。 今度は140坪と、昨年の3倍くらいの広さになるので、4月から10月くらいま での1年を通してのスケジュールも作ってみた方が良いかなと思ってます。 ・亜麻 20〜30坪 ・雑穀(そば、赤そば、もちあわ、たかきびその他) 約50坪 ・豆類(緑豆2種類、黒豆、小豆) 17坪 ・ポンテローザトマト 10坪、 ・ミニトマト、真黒茄子、四葉胡瓜 各5坪 計15坪 ・その他 いちご、かぼちゃ、じゃがいも など 今年は、息子たちが去年より興味をもって手伝ってくれそうなので、それも楽 しみです。
☆育苗 今年は夏野菜を種から育ててみる事にしました。 種は芽ぶき屋さんから購入した「ポンテローザ」(トマト)と「四葉胡瓜(ス ーヨーキュウリ)」「真黒茄子(シンクロナス)」です。 ポットそのものがピートモスでできているピートモスポットと、小さなアーチ 5本、ポリエチレン製のカバーを1枚購入してみました。育苗するのに最低限 の資材です。 これらで育苗したものと、種から露地で育苗したものと、両方試してみるつも りです。北海道での夏野菜の育苗には、ハウスは欠かせないとされていますが 、どれだけ違うか試してみようと思います。 露地からの種まきは、去年キュウリで失敗しているので、 まき時期を早めにしたり、土に竹炭をしいて地温の上昇をはかったり、夜間に 気温が下がらないよう、ありあわせの木箱などかぶせてみたり、いろいろ工夫 してみようと思っています。
春ですね 北海道も春を迎えました。桜はまだですが、雪が解けて草花が顔を出し ています。 今シーズンも元気に行きましょう。(^_^) 畑たよりは、11号になりました。よろしくお願いします。
以前の発言はバックナンバーにあります。----- この掲示板は竹ソフトの「gb」を使わせて頂いています。 -----
バックナンバーは[ホームページへ戻る]から、参照することが出来ます。
皆様も、ご自身の体験や発見などお気軽にお寄せください。