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畑メニュー
<実習地の畑のようす 2000年 10月後半頃 >
もう、10月も後半になると、北海道では収穫作業にいそしみながら、畑仕舞を考える季節のようです。
☆ポリシートで覆った藍と棉
種が実を結ばない内に気温が下がってきたので、ポリシートで覆い始めました。
上の写真より、更に寒くなった頃。ポリシートの下でも葉が衰えてきました。
畑で育てたアフリカから着た棉。花のつぼみで終わってしまいました。
室内で育てたアフリカ棉は、種の命がつながりましたが、北海道の屋外で棉を育てるのは、なかなか難しいようです。
☆白菜
暑い頃、蒔いた種は芽だしと共に虫に食べられてしまい、まき直しとなった仲秋白菜。
最後まで巻まず、緑色のまま食べました。野性的な味でした。
☆くも
豆に来る虫を食べているのでしょう、あざやかな色の蜘蛛です。
☆きゅうりとトマト
勢いの衰えたきゅうりとトマトです。
きゅうりは種取り用に残した四葉きゅうりです。青トマトはかす漬けにしたり、瓶詰にしたりしました。
☆岩手みどり豆
枝豆で調度良い状態より、少し豆に近づきました。
畑では黒く実らず、家に持ち帰ってはさかけ乾燥して追熟させて、豆取りしました。
☆土を覆ったそばの茎
そばの茎は土にかぶせました。右側は打木源介大根と聖護院大根です。。