丸森分科会 阿部さんの畑 (つぶら農園)
宮城県丸森町で自然農を11年実践されている、阿部さんご家族の田畑と、手作りの建物を最初に見学させて頂きました。田は2.5反、畑は4反、鶏を少し飼育しておられます。自宅、風呂、物置兼作業小屋などを手作りされています。大工仕事は正式に習ったわけではなく、建てたいという「思い」が先行して、技術は後から付いてきたといったお話が印象に残りました。
(手作り五右衛門風呂)→
指が映ってしまってごめんなさい。去年完成した薪風呂だそうです。浴槽はレンガを積んであります。
(道路から)↓
手前が作業小屋、その向こうがご自宅です。
畑にはタカキビも見えます。

(道路から奥を見る)→
林に囲まれた良い雰囲気の田畑です。
(物置・作業小屋の構造)↓
小屋の内側から屋根の構造を見上げました。私は、去年・今年とセミセルフビルドで小さな家を建てているので、ついつい家を見ると構造を見てしまいます。

(右側土手から畑を見る)→
大豆と思われます。草と調和しています。
(鶏小屋)↓
自然木も生かして建てられているようです。

(一番古くから畑になっている場所)↓→
さすがに亡きがらの層が厚く、土地の生き生きとした雰囲気が良く伝わってきました。
土ができているので、茄子も立派です。


(自然農の田圃)→
今年は時間が取れなくて、やや草に負けたそうですが、お米としてしっかり実っています。
阿部さんは、自然農に興味がある方々と一緒に「農暮学校」を主催されています。手伝って頂きながら、互いに交流して話をする時間もとても大切にしておられるそうです。この学校の時間はとても楽しく、阿部さんとしても得るものがとても大きいと語っておられました。農暮学校には、丸森町で自然農を実践する多くの方が参加(もしくは過去に参加)されており、自然農の輪の広がりに多大な貢献をしていると感じました。