玄米天然酵母で作るパンも３回目になりました。
酵母パンは、毎回違った表情を見せてくれます。
前回と道具や材料はあまり変わらないのですが、発酵具合（一次発酵を長時間行ったこと）や水加減（やや多め）、道具（鍋と生地の間に入れる蒸し器のを新品にして、羽の欠落のないものにした）の一部が少し変わっただけで、がらっと違う焼き上がりになりました。
今回は焼き上がりのみの写真です。
成形の時に、ガスが良く出て風船のような泡ができるほど発酵が盛んだったからでしょうか、前回より表面につやが出ているように感じます。
二つに切ったところです。
前回より触ったり食べた感じが柔らかく、また、焼きが均一に入りました。
気泡もそろっていると思ったのですが、写真にして見てみると結構大小があります。お友だちによると気泡のサイズが揃ってないのは、男前のパンとお聞きして、そうね、そうかもしれない〜♪ と幸せにひたっています。（^^)
スライスしたところ。ガスが活発だったことを物語る？気泡がいっぱいです。
前回の亜麻入り玄米酵母パンより柔らかく、味も少しあっさりした感じになりました。
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